福田「田中、人間の身体の中で、一番、かしこいのはどこだと思う」 　田中「そりゃ、やっぱり物事を考える脳が一番でしょうね！」 　福田「俺もずっとそう思っていた。しかし、先ほど考えを改めた」 　田中「もっと賢いところがあるのですか？」 　福田「脳みそより賢いのは……お尻の穴だ！」 　田中「お尻の穴？」 　福田「そうだ、お尻の穴だ！」 　田中「どうしてですか？」 　福田「そんな事も解からんの…

穴に指を入れるのが好き｡ それなのに､なんで今まで忘れていたのか不思議だが､しばらく耳くそ(耳あか)を取っていないのを思い出した｡ テレビか何かで､取らなくても口を動かしている時に自然に剥がれ落ちるとか云っていたからかも知れない｡ 今日は雪かきも無くヒマなので急に思い出して試しに一年以上ご無沙汰していた穴へ小指を突っ込んでみたら･････何かに触れた感触｡ ｢何かがある｣と確信し少し嬉しい…

サンドイッチマン風に言うと「ぼやかせてください」とでも言いたくなるくらいガッカリしました。 食パンでサンドイッチでも作ろうかと、袋から取り出したところ、最後の2枚のうちの1枚に穴が・・・ 仕方なくトーストに変更しましたが、バターが塗りにくいこと、塗りにくいこと。 大手のパン屋さんでもこのような物が混ざることがあるんですね。 この世に生まれて半世紀とほんのちょこっと（？）、こんなことは初めてです。

曇りだったが草刈り機で土手を刈ってました。 今年は土手の草刈りが遅れていたので草は生い茂ってしまった。 すごい音とともに機械音が静かな畑に鳴り響く午後４時頃の話です。 切り倒した草の中から動く茶色のものを見た。 一瞬草刈り機を止めた。 そしてその場から後ろの畑に戻りました。 茶色の蛇で動きは早かった。 道路を素早くわたり道路の反対側の土手に入っていった。 草が刈られていた土手に蛇が入るぐらい…

暇だと色々なことを考える｡ 近所のオヤジは珍しく草むしりをしていたと思ったら何を作ろうとしているのか板を出してきてドンドンと釘を打ち始めた｡ 私はテレビの画面に時々出る｢インターネットに接続されていません｣と云う文字が何故か気になってしまった｡ テレビへは有線でしかネットに接続できないようなので､Win.7PCの横に置いてあるルーターと接続することにして大まかにテレビまでの距離を測り電気店…

近所の猫のチャチャがハウスに乗り爪を立てる ハウスはボロボロです 今日も夕方に4時頃になりハウスに乗り爪を立てているので飼い主宅に行った 飼い主が言う 1.　ハウスに乗ったら石を投げてください 2.　犬を近づけて追い出してください それでも長靴を履いてあり合わせのヒモのような物を持ってきた。 猫を捕まえて連れて帰った 電話をした 1.ハウス7棟のすべてに乗り穴を開けました 2.今年はビニ…

風呂にお湯を入れるのは私の役目だ。 風呂にカビが生えるのを嫌うルンバは、最後に入浴した後、浴槽も浴室全体も軽く洗い流してくれているので、私は温度調節をして湯を張るだけで良い。 タイマーが鳴ったらパンツを脱いで一番風呂に入るのだが、昨夜はテレビで観たい番組があり少し時間が遅くなってしまった。 それで焦って服を脱ぎ浴室へ入ったのだが･････浴槽にはお湯が入っていなかった。 よく考えてみると、…

以前イオンへ行った時に見つけた血管年齢を測定する機械。 人気のようで、誰かが座っていることが多い。 ルンバが買物をしている間、その機械の周りをウロウロしていて、席が空いた瞬間を狙って腰掛けた。 穴に指を入れて奥にある電極に触れて1分近く静止して測定する。 今年の初めに試した時には実年齢よりも10歳若いと云う結果が出て少し喜んだのだが、考えてみたら寒くなってからウォーキングも階段上りもして…

「失われたドーナツの穴を求めて」 編：芝垣亮介・奥田太郎 さいはて社 南山大学の若手を中心に「穴」について書いています。 哲学者、数学者、歴史学者など幅広い分野からドーナツをはじめとして、穴にまつわる事を書いています。 で、当然、ドーナツ屋さんも寄稿しています。 特に面白かったのは「穴」という言葉について言語学的な考察です。 何を「穴」と呼び、何を呼ばないのか、例えば、「鼻の穴」なのに「口の…