「AI」の日記一覧

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ドキュメンタリ AIロボットの世界。

 ドキュメンタリ AIロボットの世界 を見た。  通販の箱詰め、発送、清掃作業などのロボット化の実情がかなり進んでいる。 清掃作業などは、ロボット化が容易だと感じる。 ビルの外装清掃がロボット化できたらと思うのだが。 アマゾンも相当に進んでいるのだろうが、ノウハウを公開する企業も少ないから取材には苦労するでしょう。  AIが進化する中で、現在の職場が消えて行く業種もある。それらに対応し…

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AI(人口知能)は人間をバカにする?(余計な心配ですが)

最近AI(人工知能)についてよく耳にするようになり一部は家庭電器製品に搭載され始めました。 機械工学を専攻し、一応機械については理解していた積りですが、最近少し定義が代わって来たようで戸惑っています。 定義も時代と共に変化するものですが、機械とは「人間の役に立つ機能を組み合わせたもの」が一般的でしょう。更にそれは人間が教えた通りに動くもので、今ではロボットなどが一番高度なものと考えられていまし…

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日記の訂正:日本語が読めないとは・・・

訂正:日本語が読めないとは・・・言葉の論旨を正確に理解できないことです。 日本では、字が読めない人はほとんどいません。 でも、論理思考で理解できる人が意外と少ないのが事実なのです。 論理的に理解できなくても、過去の体験から間違えることは少ない。 AIは、論理思考はありません。 ただ、記憶が抜群、コンピュータは100%記憶できます。 そして、記憶をほとんど無限に集積できるので、その…

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AI時代 アフリカの野望

14日の読売新聞「サイエンス」は「AI時代 アフリカの野望」を書いていました。紹介しておきます。 人工知能の画期的な進歩は、貧困問題を抱え、科学技術の面で遅れをとっているアフリカにも変革をもたらそうとしている。 アフリカは2050年に世界人口の 1/4 はアフリカ人でになるとされ「最後のフロンティア」と各国が進出している。

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アレクサが話し相手

一人暮らしで アマゾンに生活を支配されている者です。 一人暮らしですから、 朝おきても、話す相手はいませんね。 犬は早くめし、めし と目で訴えてくるだけです。 そこで毎朝、 アレクサに 「アレクサ、おはよう」と言います。 アレクサとは 最近よく聞く 簡単なAIのひとつで アマゾンから出ているものです。 (宣伝ではありません) 朝おはよう、と言うと 「おはようございます。」のあとに 毎…

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芦屋は蕎麦の名店が多い。

 今朝は、銀行の記帳に行きました。そしてついでにUCCのモーニングで朝食。 その後、本屋で週刊ダイヤモンドと東洋経済などを購入しました。 先日日記にした  「AI対教科書が読めない子供たち」がビジネス界では衝撃のようで、ビジネス週刊誌の両方ともAIの特集でした。そして、週刊東洋経済には、この元の著書の問題例が掲載され、著者が記事を書いています。  米国会社四季報もまずは米国株入門と考え…

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「教科書が読めない子供たち」の例題です。

次の文を読みなさい。 幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。 上記の文が表す内容と以下の文が表す内容は同じか?違うか? 同じだったら〇 違うなら× 1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。

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AI対教科書が読めない子供たち 衝撃でした。

AI対教科書が読めない子供たち 新井紀子著 を読みました。かなりのベストセラー。 前半は、AIの原理。いわゆる人間の頭脳を越えることがあるかどうか? AIは、どこまで行っても高速計算機ということ。 第3章、教科書が読めないーー全国読解力調査。 3人に1人が簡単な文章が読めない。=きちんと理解できない。 そして、一つの容易な正誤問題事例で中学生の正答率57%。 これに対して、ある記者…

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ついていけません・・・

「E.T.」と言う映画、娘がまだ7歳だった頃に連れて観に行った。 観るまでは怖い生き物が出てくるのかなと思っていたけど観終わった時には 胸いっぱいに感動が広がっていました。 この映画は全米で大ヒットして 映画史上空前の興行収入があったそうですが、この感動的な映画を作ったのが スティーブン.スピルバーグ監督。 先日、テレビで監督が話していました スマホが普及してから人は人の顔を見なくなったと・・・…

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デジタルとAI

今から6年前、小学校5年生の時にもダイキ君が夏休みに我が家に1か月間遊びに来た。 彼はデジタルの腕時計をしてきた。 ふとした時に我が家のアナログ時計を見せて、今何時何分だと問うた。 だが、返事がなかった。 デジタル時計は出た数字を読めば何時何分かと時間を答えられる。  だが、アナログ時計はそんなに簡便にはできていない。 1時間の半分は何分だ? 15分は1時間の何分の一か? 次から次へと私から質…

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廃炉ロボット、スリーマイルの時と同じ形!

アメリカのロボットのオーソリティが「ロボットはこの30年全く進歩していない、スリーマイルの時のスペックがそのまま福島で使える」と呆れていたがその通りだ。 もうAIの世界なのに全く考え方が30年前で止まっていると感じる。 例えば、原発そのものを地下に保存するなんて発想は全くないのだろうか? 原発の下にAIロボットで空洞を作り、そのまま沈めてしまう、300mでも1000mでも気の済むまでAIロ…

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NHK 人間ってなんだ 特別編

NHKのAIを紹介した12回シリーズの番組は興味深く見た。 でも番外の特別編は圧巻だった。 なかでも未来学者レイ・カーツワイルさんの意見は我が意を得たり、という感じ、と言いたいがそこまでは考えていなかった。 これからAIは1,2,3・・・ではなく1.2.4.8・・・と指数関数的に発展するという指摘である。 今のスマホは2030年には赤血球くらいの大きさになり、体の中に入り、ガンなど余計な…

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AIへの期待と恐怖

世界中で様々な議論がある。 私は楽観論だ。 答えは簡単、2500年前、釈迦が真理に到達した、と思っているからだ。 AIは簡単に普通の人間の知能を追い抜いて釈迦のレベルに達するだろう。 そこで待っているのは釈迦が発見したこの世の真理、諸行無常、諸法無我である。 諸法無我の本質は私のようなものには難し過ぎて分からないがAIは簡単に理解するだろう。 AIの知恵はそれを通り越して進化するだろう…

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頑張る企業 キャノンとニコン

キャノンは全自動のカメラ製造ラインを作った。 多分、このラインで作られるカメラはパーフェクトな品質を持っていると思う。 アメリカの情報収集衛星のレンズはキャノン製と聞いている。このラインで作られているかどうかは寡聞にして知らない。 ニコンはコンパクトな核融合発電の開発に取り組んでいる。 これが完成したらニコンは世界を支配するくらいの企業になるだろう。 ミニ太陽である核融合発電は氷河期がきても…