真鍋淑郎さん(90）が2021年のノーベル物理学賞だった。 「大気中の二酸化炭素（CO2）濃度の上昇が地球表面の温度上昇をもたらす仕組を開発した「気候変動の物理モデル(1960年代)」は、現在の気候変動予測の基礎を築いたとしている。 気候変動危機や地政学危機の高まりが深刻なこと地球と人類に赤信号という警鐘でもある。 国連人間環境会議50年では、2100年までに気温が2℃上がると海面が15…

温暖化で、海水の水位が上昇して住む所がなくなるって、よくニュースででてくる南海のサンゴ礁のところだと思われがちだが、アメリカ大陸でも起こり始めているみたいです。 詩文記事＜連載「ワン・プラネット　深まる気候危機」＞から、： 「住み続けるには危険すぎる」街…自宅に迫る波、崩れる地盤、割れる賛否　でも探す友好の言葉 　澄んだ青空のもと、焦げ茶色の砂浜に白い波が寄せては返していく。太平洋に面した…