「千村の八重桜」の日記一覧

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そう、出来るなら綺麗な言葉を使って生きていたい・・・と

時々オバカナな変換システムが、妙な漢字を当てはめます。 それをスルーする粗忽者が、時折そのまんまアップで・・・しばしの恥さらし。 こっそり教えて貰ったり、後で気が付いても良くあること・・・なんて人のせいにしながら。 このドジも老いの内!! 今でも、自らの言う一人称は“わたし”ですし、文字の上では“僕”も口にしない。 男らしいような“オレ”は、先ず無い。 人前の壇上からは特に、前…

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花の気持ちを聴く、これ以上の囁きの言葉は他に無い!! 千村の八重桜

やはり遅れた出合いになった神奈川県秦野市の千村の八重桜ですが、2500本も有るそうなので、待って居てくれた桜の花も多かった幸せです。 桜はバラ科の花だと誰しも思う、自然の造り上げたブーケは、息を飲むほどの見事さです。 思わず食べてしまいたい程・・・ だからこその食用に改良された、見事なボリュームです。 黙ってアップにしたら、バラのブーケと疑わない!! 重量が有るので、どうしてもやや…

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一目瞭然!! ここが違う、染井吉野と千村の八重桜!?

この絡み合う様な枝振りの桜を目にする事は、少ない筈です。 少ないどころか、きっと秦野の千村にしか目に出来ない密度です。 見る桜では無く、八重桜のぽってりした花を食べる為のものだから。 場所も川縁では無く、畑や森の斜面に・・・ 今年は遅かったのですが、まだまだこんなシーンが目に出来ます。 多分、もしかしたらこのまま花を散らしてしまうかも知れません。 勿体無いですが、やはり必要なの…

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日本の桜の食を支える、バラの様に美しい千村の八重桜

この千村の八重桜の郷を知って、通っての日々がまだまだ続きます。 今も通う場所のパターンが、何時も朝の天気用のバックの場面です。 実に様々な場所に、季節を上手に追っての紹介です。 きっと担当者は、ネタに困ることも有る事でしょうが、旅人には実に有り難いネタもとです。 東京のキー局ですが、関東近県しか放映しないのも、今は様々な地方に行っているので、切り替わっている事も知っています。 自分…

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最高の美しさ!! 食べるには惜しい秦野/千村の八重桜

漸く行けましたが、やはり一歩遅かった神奈川県秦野の千村の八重桜です。 ここは毎年のように伺う、日本随一の食用の八重桜の郷です。 行きたくとも時間が取れない、天気が悪い、そして風が強い・・・と意地悪な今年の春でした。 さらに西に60キロですが、微妙に不便で何度も乗り換えての1時間半です。 かなりマニアックな場所なので、週末でも混む心配も全く有りません。 今日もスレ違った方は僅かと、何…

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愛おしいと思える美しさの見事さの千村の野山の花たち!!

ねぇー綺麗でしょ!? と問いかけているようです。 春真っ盛りでも在る、山里の八重桜が沢山咲く場所です。 この小田原に近い、秦野市の千村地区は江戸時代からの八重桜の里です。 二千五百本と言われる食用の日本を代表する産地ですが、過疎化と高齢化で後継者不足は解決しないようです。 どう見ても人の気配を感じない家も多いですから。 食べるだけで無く、見てもまた美しいものは当然で中々壮観・・・の…