「芭蕉の奥の細道」の日記一覧

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「七夕さま」と芭蕉の名句・・・2022年7月8日

昨日7月7日は「七夕まつりの日」でした。うっかりしていたのかどうか「七夕さま」にほぼ関係の無い「演歌と海峡」の話しを載せてしまいました。 「七夕」は、その昔のいつの頃か、中国からこの国に伝わった星の祭りです。 ひこ星と織姫の男女の星が、天の川をはさんで向かい合ってお互いをたしかめ合う・・・と言うもので、この二つの星が、一年に一度、7月7日にだけ会えるという言い伝えから、祭りが始まったのだそう…

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紫陽花と幾何学

紫陽花は酸性土壌とアルカリ土壌で花の色が変化します。 花言葉は「移り気」雌と牡の区別が分りません。 数字を「因数分解」するとすべて【0】が原点です。 宇宙創世記から約138億万年、今なお宇宙はビッグバン(膨張)しています。 掛け算の倍数は二進法です。 核戦争が始まるとこの地球は「O時間で終わる」のか? 計算してくだいさい。 核融合は宇宙の誕生だが「核戦争」は「人類も含め…

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五月雨の降り残してや光堂…松尾芭蕉

間もなく梅雨ですね、奥の細道紀行では宮城県登米町で鰻食べ過ぎた松尾芭蕉さんとお弟子の曾良さんは北上川の鰻食べ過ぎてお腹を壊し馬の背中で奥州(岩手県)中尊寺を訪問しました。 江戸深川の庵を出て2ヶ月経過し「旅は道連れ世は情け」三重県生まれの俳人2人は大スターでした。 小高い山の平泉中尊寺は藤原三代の菩提寺でもありました。 義経ゆかりの弁慶堂それに藤原三代の「金色堂」・・・ 夏草や兵どもが夢の…