「活火山」の日記一覧

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焼山 2020.08.02

週末の予定が消えたので土曜日の朝長岡の山友に立山のキャンセルのお詫びに日曜日のお山を誘いました。 急な話なので返事は夕方となりました。 「それで何処に行くの?」 となって「考えていない」(笑 すると焼山が登れるみたいだよと言われ決定しました。 以前火打山から眺め火山活動で行けなかった焼山。 今も火打山からは行けないが他のコースから行ける様になった。 「山と高原地図」にはコース図が載っていないので…

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エリー湖のほとりで 2

エリー湖は五大湖の中では一番小さな湖ですが、それでも対岸は見えません。対岸の見えない湖ははじめてです。まあ、海と同じで、あまり風情はないのかもしれません。 散歩していたら、噴煙が見えました。ハワイで見た火山と同じです。こんなところに活火山はないはず?? 通りかかった人に聞いたら、原子力発電所の蒸気だとのこと、幻滅!!

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冠雪の富士青空を背景に

 はまなすに青天鵞絨の海昏るゝ  内藤吐天  あけっぱなした窓が青空だ  住宅顕信 未完成  あけび蔓引く青天を手繰り寄せ  内藤吐天 鳴海抄  あらしがすつかり青空にしてしまつた  尾崎放哉  あんず噛む鼓膜のそとの青空よ  澁谷道  いくばくの青空蝶を錐もみす  藤井冨美子  コスモスを越えて蟷螂青天ヘ  阿部みどり女  夕茜徐々に青空を染め  アロマ  ビートルズ野菊に青空…

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活火山に登るときは

先月23日、本白根山が前兆とみられる現象がないまま噴火したことに対し、東京工業大学の野上教授は「今までの火山観測の哲学が覆され、ふりだしに戻った」と語ったのを聞いて、活火山に登るときの注意を知ろうと、「御嶽山噴火 生還者の証言」(山と渓谷社)を読んでみた。 著者の小川さゆりさんは、御獄山のお鉢で噴火に遭遇した、駒ヶ根市に住む40歳代の山岳ガイド。 「運がよかった」だけでは、多くの犠牲者を出した…

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活火山を百名山からハズシてょ 日記828

もう、『【百名山】って止めにしませんか』。そう強く言われるお人がおられる。同感出来る。  さらに『何十年も前の人(百名山選者:深田久弥)の個人的な山の評価に振り回される』などは、愚かと思いませんか、とご指摘。強烈な名言であろう。  観光登山ブームに火を付けた登山ツアーと、山岳ガイド。これらが軽薄な登山者を、なお一層に増長させつつあろうか。 『鎖場で確保をしながら下っていくグループ』 『一般ル…