「芥川」の日記一覧

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雀との交歓会

藤棚で食事をしていると一羽の雀が飛んで来た。口に含んだご飯を蒔いてやると、それを見つけてうまく食べた。そのうち、周囲の雀もやってきて、5羽くらいの雀が寄ってきた。 大阪城公園に行くと鳩と一緒に雀がやってくる。 はからずも、芥川の堤防でも雀との交歓会をすることになった。

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芥川の藤棚

芥川の堤には、桜の木のある2か所の休息所がある。その一つは、藤棚になっている。 30年以上昔には、この堤をランニングしたことがある。その時には棚もなかったが、今では立派な藤棚になっている。 そこのベンチで、コンビニで買った握り飯を食べることにした。 堤からの見晴らしもよく、気持ちよく昼食を摂ることができた。

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芥川の散策

この日は、桜並木の芥川を歩いた。 サクラはすべて、葉桜になっていたが、用水路沿いの花壇には、菖蒲がきれいであった。

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芥川の桜並木

城西橋の方に歩いて、芥川の桜並木を見学した。 ほぼ満開のサクラに午後のやや強い日差しが、華やかさを強調していた。 逆光線でカメラを撮影するのに難しい条件であった。

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逆光線の中のサクラ

強い西日が照り付ける状態は、満開のサクラを撮るのが難しい。撮り終わると自分のイメージとは程遠い仕上がりになっている。 しかし、満開のサクラは、ピンクよりも白が目立つ。少し斜めに振って写真を撮った。

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芥川堤防休憩所のサクラ

芥川の城西橋から下の用水路沿いの桜並木は、高槻市内で有数の花見どころである。 本日、その桜並木を歩いた。 桜並木沿いの堤防には、2か所の休息所がある。そこにも、桜の木が植えられている。満開時には、堤防を見上げると枝一杯に花を付けた桜が、見事である。 並木から見上げる景色は、一本桜の雰囲気を持っていて、目を見晴らせるものがある。

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芥川のカワセミ

今回は、カワセミには会えないと思って芥川沿いの堤防を歩いていた。川で泳いでいるかも、オオバンをカメラで追いかけていると川に迫り出した枝に鳥が止まっていた。 よく見ると一羽のカワセミが止まっていた。しばらく追いかけて、数ショット埼栄した後で、カワセミはいずれかへ飛んで行った。 カワセミは気まぐれである。

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ユキヤナギ

芥川桜並木の用水路沿いにユキヤナギがある。桜の開花時には、桜に対比して白い花が綺麗である。 雪白、五弁の小花を付ける。 まだ葉は茶色で開花には程遠い。その茶色の葉に白く花が付いているのを見つけた。 誰も気づかない春を見つけたようで、とても嬉しかった。少しでも多くの枝に花を付けるように、伝道師の役割をしっかり果たしてほしいと思った。 ここにも、小さな春があった。

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黄水仙

芥川に黄水仙が咲いていた。 ヒガンバナ科の多年草。早春に開花する。水仙は冬の季題であるが、黄水仙は春の季題である。 香が高く、香水の原料に用いられる。春の季題の花が咲いているのが嬉しい。 白い水仙より、ひときわ目立つ。春の使者のような雰囲気を感じる。

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芥川用水路の小鳥

桜並木に沿った用水路では、昨年はカワセミも見つけたので、期待しながら歩いた。カワセミはいなかったが、小さな鳥が遊んでいた。近づいては離れ、離れては近づくを繰り返していたが、そのうちどこかへ飛んで行った。 鳥の名前をいろいろ探したが、わからなかった。 水が温み、暖かな日差しになると鳥もつい誘われて、姿を現すようである。

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芥川堤防の鳥

芥川堤防の斜面に春の気配を楽しんでいるような鳥がいた。鳥の種類は不明であるが、堤防の戦に見え隠れしながら、春の気配を楽しんでいる様子であった。 鳥の様子から、鳴き声が聞こえなかったが、「春が来たよと」皆に告げようとしているようであった。

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芥川桜並木の桜の準備

今日は、多くの方が動員で、桜の開花に合わせて、並木周辺の花壇等の手入れをしていた。 花壇の周囲には、早くもシバザクラが花を開いていた。 桜並木の沿線の皆さん方も春の気配を感じて、その準備に大わらわといった様子であった。

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寒咲き菖蒲

芥川堤防の桜並木の隣りには、多くの寒咲き菖蒲が咲いていた。 すでに一通り、花が終わった様子であった。ここには、春はすでに滞在して、多くの花の開花を祝福していた。

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菜の花

梅の写真を撮って、堤防を降りて用水路沿いを歩いた。そこには、畑があり、早咲きの菜の花が綺麗であった。 すでに、そこには春が訪れており、花を追って数枚の写真を撮った。 今日は、花壇の世話をする日なのか、多くの方が出て、草取り、雑草取りをしていた。いよいよ、春の準備たけなわである。

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芥川大橋の紅梅

芥川大橋の近くに10本以上の紅梅が植えられている。ちょうど、一斉に開花し見頃である。 今回、その近辺を散策した。 全ての木が開花とは言えないが、一番大きな梅の木は、5分以上の花を付けていた。 道路沿いなので、梅に目を取られて交通事故が起きなければよいがと思いながら、その場を後にした。

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太公望の季節

釣り人にとって、寒さに耐えないで自由に釣りができるシーズンになった。 芥川で寒さに耐えてきたと思われる釣り人と、暖かくなったので釣り道具を引っ張り出したと思える人を見つけた。 写真は、専用椅子を長く使っていると思える人と、ありあわせの椅子で釣っていると思える人。

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シャガの花

アヤメ科の常緑多年草。山地の陰地斜面などに群生する。季語は夏で夏の花であるが、すでに我が季節とばかりに花を咲かせていた。

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シバザクラ

芥川の新川沿いには多くのシバザクラが植えられている。見学者の感想ではシバザクラが良かったという人もいる。 赤色のシバザクラが薄ピンクの桜と対比して目立つのかもしれない。

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芥川の桜(その2)

ここでは、桜並木から撮った写真を主に取り上げる。 桜並木に沿って「準用河川新川」と称する用水路がある。この用水路に沿って、花壇があり色とりどりの花が植えられている。夏には蛍が飛ぶ川としてもPRされている。 この用水路には桜吹雪で飛ばされた花びらが水面を覆って、春の雰囲気をさらに盛り上げている。