9月24日、会期が25日(日)までなので、土曜日で混雑必至とは思いましたが、明日よりはマシだろうと思って行ってきました。阪急三宮から歩きましたが、けっこう遠いです。そして休みなしで見学するのですから、なかなかしんどいです。まあこの程度でしんどいと感じるのを情けないと思いますが、今の体力はそんなものです。おまけにこの博物館は階段を昇り降りしなければならないので余計にきついです。 　　この…

先日、東京都美術館へ「スコットランド国立美術館美の巨匠たち」を見に行きました。 https://greats2022.jp/ 巨匠レンブラントの「ベッドの中の女性」。その女性の視線は「希望と絶望の狭間で視線の先の夫トビアを凝視」している状況を実に巧みに表現されており、写真ではない実物の存在感に圧倒されました。　物語のストーリーは旧約聖書「トビト記」によります。悪魔アスモデウスは「ベッドの中の…

今回行ったのは、東京都美術館で開催されている「スコットランド国立美術館　美の巨匠たち」です。 まだ、時間指定入場制です。 　当館Hpにある案内文書「①「THE GREATS 美の巨匠たち『ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、レノルズ、ヴァトー、ブーシェ、コロー、スーラ、ルノワール、モネ、ドガ、ゴーガンなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの、約90点の…

本日は有休をとりました。 上野の東京都美術館にて「美の巨匠たち」、２回目の鑑賞です。 グラントの「アン・エミリー・ソフィア・グラント」と ミレイの「古来ひるいなき甘美な瞳」。 このに作品のモデルが素敵すぎて画の前から動けません。 モリゾの「庭にいる女性と子供」、前回もそうだったけどマネの作品に視えて仕方がありません。師匠の影響は大きいです。