「ファーレ立川アート」の日記一覧

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成熟した町に相応しい溶け込むアートたち、出来るなら老いの身も

陽の影を探す日から、急に恋しくなった日向の優しさです。 ヒートテックも厚着も、当然カイロなんて無用な鈍感力の中で過ごすジジイです。 毎週お迎えに行っているのに、玄関を開けた途端に、あらっ半袖!? と驚かれるお婆ちゃん達。 そして、何時もの様に、着るものが無いですから・・・と。 当然、寒くないの!? の労りのことばも頂けますが。 もうTシャツ一枚で、過ごす生活…

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都内にはこんな生き物が丁度イイ;ファーレ立川アート

都内の南北移動は実に大変で、便利な西の移動なら同タイムで、三浦半島の突端や小田原にも行けてしまいます。 今日なら、昨日訪れた小金井公園の江戸東京たてもの園は開園ですが、もはや気持ちも失せてしまいました。 都心渋谷からの乗り換えが一番ですが、渋谷駅の乗り換えはやはり面倒なので敬遠しますので、西回りのJR南武線での乗り換えでした。 未完成の渋谷駅は、営業しながらの進化ですので、…

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無駄、余分ともいえる街中アート;ファーレ立川アート

狭い都内ですが、首都防衛の為に米軍基地や自衛隊基地が、意外なほど存在します。 何時もデイホームに向う道すがらも、用賀の駐屯地も有るくらいですから。 以前は目立つ場所の立ち番ボックスの中に、小銃を持った自衛官が警備していたので、始めて見たときはビックリしたくらいです。 今は、一歩引いた敷地のゲート内ですので、その姿も見えません。 そしてなぜか週末の土日は、ゲートが締…

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立川北口 GREEN SPRINGS;米軍基地跡からのアートな街に変貌

都内の繁栄と近未来の可能性は、遠く江戸時代から始まり、江戸城の築城と堀の利用、川の付け替え、埋め立てと運河・・・ さらに全国の武家屋敷の存在。 さらに不幸の震災と爆撃に依る消失、米軍の接収をマイナスと捉えるか幸運とするかで今も変わるようです。 かつての武家屋敷は大使館や大学、そして大規模な公共施設に。 埋め立て地は、銀座本家の様な商業地に。 かつての小島の砲台跡地は、大きく埋め立て…