「千住」の日記一覧

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我がまち再発見「東京・千住編上」

6月25日の読売新聞夕刊「でかける」アウトドア探検隊・我がまち再発見は「東京・千住編上」です。 松尾芭蕉の「奥の細道」出発の地です。 芭蕉気分で旅するのもいいかも? 千住(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E4%BD%8F おくのほそ道(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%…

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我がまち再発見「東京・千住編下」

7月2日の読売新聞夕刊「でかける」アウトドア探検隊・我がまち再発見は「東京・千住編下」です。 撮り鉄の聖地 囲む隅田川の街です。 「住みたい街」人気の北千住を歩いてわかった厳しい現実 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54709?page=2

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千住・橋戸稲荷神社、長八の鏝絵公開

先日、石洞美術館へ行って近くの橋戸稲荷に参詣したとき、お掃除をしていた地区の役員の方に、扉の鏝絵がコピーであることを教えられてビックリ&ガッカリ。ついでに2月3日、堂内に収蔵されている本物が公開(年に3回)されることも聞いた。この日でなければ出会えなかった「奇縁」かな。お狐様のお導きなら従ってみよう。お迎え近くなると、こういうことに従順ね。さすが、「耳順う」歳だわ。 午後1時すぎに来ると良い、…

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「千住ほんちょう商店街」で歴史建築を見たが、英語の波にクーラクラ

日曜日に歩いた。通りは人出が多い。 「千住ほんちょう商店街」の大きな門は日本語なのでほっとする。 「鮒秋」(千住2-52)は両側のしっかりした建物に挟まれて、健気に息をしている。大正6年(1917年)以前に建築らしい。 通りを奥に歩いてゆくと、「菊屋モータース」(千住1-21-10)。昭和25年(1950年)後に建築されたよし。隣も同じような建築物だ。 先には「どさんこ」(千住1-23-1…

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三ノ輪から北千住まで、投込寺、明治の煉瓦塀、芭蕉の千住大橋

「高田文夫と松村邦洋の東京右側『笑芸』散歩」を参考に、自分の色を加えながら歩きました。 まず、地下鉄「三ノ輪駅」から日光街道を千住に向って歩きます。 常磐線のガードをくぐる手前に「浄閑寺」があります。創建は明暦元年(1655年)。一般的には「投込寺」として知られています。 安政二年(1855年)の大地震でなくなった吉原の遊女たちが投げ込むように葬られたことからきているらしい。以来、遊女の無縁…