春に憧れて 「苔の世界と焼締の花入展」 2022年1/13（木）〜18（火） 10時〜18時　初日13時～最終日15時まで 長野市川中島町原1392-10 ギャラリータカハシ2階 https://www.gakubuti.net/gallery/archives/6487 期間中苔テラリウムワークショップ 随時受付け 材料費込￥3000

すいはつ【垂撥】古材を使って造りました。壁や柱に花入れを取り付ける板です。掛け花入れは自作で越前自然釉蹲る。

信楽の穴窯の花入を2点ご紹介させていただきます。 縦写真の為一部しか見えない時は元画像をクリックしていただけると：全体像が見れると思います。写真写し方が下手で申し訳ございません。 左　高さ21㎝、横12㎝、口径6㎝、重さ914g 右　高さ12㎝、横8.5㎝、口径5.2㎝、重さ549g 　　蹲るという作品です。自然釉がたっぷり掛かってくれました。

今日もしがらき信楽の穴窯で焼成した花入2点をご覧ください。 左　高さ21㎝、横14㎝、口径7.5㎝、重さ1,212g 右　高さ23㎝、横14㎝、口径6㎝、重さ1,001g 写真が縦で全体が移っていないと思います。元画像にしてご覧ください。

耳付き花入を3点ご紹介させていただきます。 耳付き花入は伊賀焼に多く見られますが、信楽焼でも伊賀とは山一つ離れているだけで作り手の思いだけで違ってくるようです。私はどちらかというと耳付きのほうが好きです。 茶道の床の間に季節の和花を活けると冴えると思います。 左は縦22㎝、横12㎝、口6㎝、重さ1,009gです 右上は縦21㎝、横9㎝、口7.5㎝、重さ761gです 右下は縦21㎝、横10㎝、…

今回は穴窯焼成の蹲2品をアップさせていただきました。 左　高さ13.5㎝　横１０㎝　重さ６３７ｇ 　　古信楽の荒土と窯場近くで採取した土を１：１で混ぜて　　います 右　高さ11㎝　横8.5㎝　重さ３７６ｇ 　　掛花入として後部に金具をつけています

この作品も茶室の床の間に活ける花に合うようなイメージで作りました。 左　高さ２３㎝　横１０㎝　重さ８３６ｇ 右　高さ１８㎝　横9㎝　重さ９４２ｇ 　　土は窯場近くで採取した鉄分の多い土を混ぜています

茶室の床に置く花入をイメージして作陶した古典的な作品です。 左　高さ１８．５㎝　横１１㎝　重さ７７８ｇ 右　高さ１７．５㎝　横１０㎝　重さ６２３ｇ 　　窯場近くの土を少し加えていますので色が違います。

前回の穴窯で焼いた作品を再度焼き直ししました。 左の作品は前回灰被りの場所で焼きましたが真っ黒でとてもお見せするような作品でしたので、今回最後列の段に入れました。綺麗に焼けてくれました。 高さ19センチ　横10.5㎝　重さ８０１ｇ 右の作品は前回置いた場所の関係で殆ど景色もなく薄い色しか出ていませんでしたので再度窯に入れました。 今回は何とか自然釉が出てくれました。 高さ16㎝　横9.5㎝　…

千曲市での焼物グループ展の 搬入を終えました。写真は私の展示(自然釉越前・信楽) どうぞお出かけ下さい。 「アートまちかど・北信焼物展」10/16(火)～11/4(日)9~17時・最終日15時まで月曜休館 ～伝統の陶　現代の陶　そして未来の陶～ 　　　　　　第4回北信焼物展　　 長野県北信地区陶芸家総勢20人による個性豊かな焼物。 魅惑の焼物空間をお楽しみください。開催4年目となる今展では、焼物…

緑美しい季節となりました。 我が家の山の展です。宜しくお願い致します。 濫觴庵(らんしょうあん)ギャラリー6月の展 「自然釉焼締の角壷・角鉢・角皿」展 6/1～30　11時～17時 楢薪二千束を用い一週間、穴窯にて焼成による 自然釉の(窯の中で舞い落ちた灰が熔けたもの) 景色が自然の絵付けとなります。角花、鉢、皿 約50点展示いたします。北アルプスの景色の美しい 陶房ギャラリーでお茶をどうぞ・・…

若手で人気作家の作品をインターネットで見たので、その作品をまねて作った作品です。 上部柄の長さ　14㎝、底部11㎝、高さ21㎝、重さ1，80g 中央部をカットして形も左右非対称なのが年寄りには新鮮でしたのでまねました。

今回薄くて自然釉も奇麗に掛かった手桶花入が焼けました。持ち手の部分も薄く右側にはトンボの目のようんな玉も出来ています。 なかに剣山をいれて青いりんどうなど活けると映えるのではと考えています。 高さ21ｃｍ、横15㎝（持ち手の部分）、重さ757ｇ