晴れ。 昨夜、2階茶の間の電気ストーブがつかなくなってしまった。かなり寒くなっても、灯油ストーブを出すのが面倒臭くてこれで頑張っていたのだが、ついに動かなくてはならぬ羽目になる。ストーブを出して給油し、周囲を片付けた後に点火すると一気に暖かくなる。快適さを求めるなら動く労をいとわぬことということを改めて思い知らされた。ついでに機能する電気ストーブを寝室に運んでおく。タイマーがあるので朝の寒さ…
沖縄に来て初めて石油ストーブに点火した。スタンドで石油タンクに10L入れて自分で運んだ。案外軽い。揺らめいて燃えるアラジンの青い火-blue flameが二槽式洗濯機から衣類を出し入れして凍えた手をかざした青春の冬の夜を思い起こさせる。 いつまでも同じ型の品物を売り続けるイギリス製だ。