「坂」の日記一覧

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「アイスクリームよりガリガリ君」

今日は一日外には出なかった。この暑さは危険だ。 昨日夜帰宅して玄関を開けた時驚いた。熱の塊が襲って来たのだ。夜8時過ぎに。私が山にいた間、どれ程暑かったのだろう。 私は山で確かに元気になった。だが、山以外にも私を元気にしたものがあった。 チャリダーだ。 国師岳から下山して来たら、駐車場の端に2台の自転車が立て掛けてあった。まさかとは思うが、ここまで自転車で来て、山に登っているのだ。 山…

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「坂好き」

NHKの「ブラタモリ」は大ファンと言うわけではないが、録画しておく番組の一つだ。 以前タモリが、坂が好きと言っていたのが頭に残っていた。自分がわからないものは記憶に残る。 遅れてはいけないときはたっぷり時間をとって家を出ることにしている。順調に品川駅に着いた。 集合時間までも楽しい。既に私のイベントは始まっている。駅ナカの店を冷やかし、本屋に入る。これから歩くにも関わらず一冊買った。改札…

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即興都都逸

冬の雨降る後ろの坂で         濡れる想いの下駄ひとつ 拾い忘れて迷いの坂で        そっと飛ばしな泣きの虫 耳に届いたひとりの坂の         月が連れてる恋し影 ふわとため息遊びの坂で         鳴らしからんと星の音 酔って闇夜の明日の坂で         真一文字の恋の紅 あったかいものが飲みたいですね・・・

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切れた。

今日も自転車での移動。太陽に刺されるような、車の排気ガスに首を絞められるような、とにかく熱い、、、暑い、じゃなく、、、もぉ、笑っちゃうくらい熱い!!! 飲んでも飲んでも喉が渇き、拭いても拭いても、汗が太腿やトップチューブに滴ってくる。 明治通りを新宿から渋谷方面へ。代々木辺りの、ほんの傾斜程度の上り坂すら苦痛に感じる中、赤信号、ブレーキ、、、パチンッ、、、後輪のブレーキのワイヤーが、、、切れ…

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目白の富士見坂と田無坂での散歩を「ドーダ理論」を使って自慢してみた!

フランス文学者の鹿島茂さんが著書で「ドーダ理論」というのを紹介していました。曰く、「人間は何のために生きているのかといったら、要は、自分はすごいだろ。ドーダ参ったか! と他人に言わせたいという、そのためなんです」 「ドーダ、スゴイだろ!」と自慢する日記をアップしたり、日記を書かずに上から目線で他人の日記にあれこれ知識をひけらかすコメントをする人を「ドーダ君」というそうです。 わたしの日記は「…

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坂道 〜人生と〜

坂道は洋の東西を問わず 昔から色々な小説や映画などの舞台として 人生の 或いは生き方そのものの象徴として 数多く描かれてきました 私の好きな映画監督である大林宣彦の映画 尾道三部作と呼ばれる 「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」や 小樽が舞台の「はるか、ノスタルジー」は そこに映し出される坂道が印象的でした 歌においてもそれはしかりで 坂道は人生 つまり生きてきた道 或いは こ…