一夜にして築かれたこの壁により、多くの人が家族や友人と会えなくなりました。東から西へ逃亡を試みた多くの人たちが監視に見つかり、犠牲になったと思うと考えさせられる場所でもあります。1989年11月9日、東ドイツからの出国規制を緩和する政令案が決定されました。その過った報道がきっかけで皆が押し掛け一気に壁が崩壊して自由に行き来できるようになったと言われています。その壁を、あちこちで保存して忘れな…

宿泊しているホテルから散策圏内に見どころたくさんあり 時間に制約がないのでぶらりぶらりと うえのドイツ文化村 ドイツ商船救助物語　明治時代に宮国の住民がドイツの難破船を救助したゆかりの地に立つテーマパーク 祖先の勇気ある偉業を称えその博愛の心を広く文化遺産として後世に伝えるため「ドイツ文化村」が制定された 博愛記念館には本物のベルリンの壁も展示してありました。 海の塩の満ち引きで…

こんな近くにベルリンの壁があったなんてって感じでした。 もっと厚みあると思ってたけど、意外と薄かったです。 1989年11月なので僕が18歳の時に崩壊した壁です。 意外と最近やったんやーと思いました。

　息子の生まれた年は 　１９６８年　だった。 　それは　ちょうど　明治元年　1868年から 　100年後 　フランス革命が　起きたのは 　1789年だそうだ 　それから　200年後 　1989年 　ベルリンの壁が　崩壊したと年である。 　私は　うれしかった。 　他人事でも 　これで　独裁国が　一つ減るんだと 　そしてこの年は　平成のはじまりだった。 　天皇崩…

ベルリンの壁崩壊の１日 ベルリンの壁が崩壊した1日という番組を見て感動した。 私は、ベルリン壁の上に、歓喜する人々が大勢立っている中で、男が「つるはし」を振り上げてコンクリートの壁を 壊そうとする映像は何度も見てきたが、壁の崩壊に直接関与した人、どのような立場の人がいたかについては、なにも知らずにいた。 今回は、壁崩壊に直接関与した人々について是非まとめようと思う。 1989年の秋、東ベルリン…

11月11日～12日の日記。 準備編でも書いたように、11月11日からドイツへのオペラ鑑賞ツアーに行き、本日無事帰国した。 4都市に滞在したが、曇り空の日が多く、気温は2度から8度くらいで、外歩きはコートとマフラー着用。 レストランやオペラハウス内は暖かいので、着たり脱いだりの繰り返しだった。 11日間のツアーだが、これから1日2～3回程度に分けて掲載して行く予定で、今回からスタート。 …

今日は、相場チェックでしたが、ゆとりができました。今日のランチは、やまや。 テレビ録画していたドキュメンタリを見ましたが、ショッキングでもありました。 その１、チャイナブルー 　四川省の成都で中国で引っ越し屋を起業した社長のドキュメンタリ。一般人がまともに起業しても賄賂、脱税などをしなかったら生き残れない。厳しい現実の中で苦闘しながら、会社を運営している姿です。社長の個人的な揉め事もあ…

最近あまり利用する機会がない「大阪国際空港」を通称伊丹空港と呼んでいる。 敷地の大部分は伊丹市に属しているが大阪の豊中市と池田市にまたがっている。 まぁ〜、兵庫県人としてはいつまでも伊丹空港と呼びたいが、対外的には知名度と認知度では大阪国際空港には負ける。 ただそれなりの理由がないわけではない。空港事務所は豊中市の上に所在するから大阪国際空港となっているわけである。 ややこしい話、１府１…

6月3日、旅の8日目。新市街にあるアウグスト強王の金色の騎馬像をみて、8:30、一路ベルリンを目指してバスは出発した。 　「皆さんお早うございます。テレビご覧になられましたか。ドイツ・オーストリアはとんでもないことになっていますよ。今日の晩にはもっと水位が上がるというエルベ河をさっさと後にしますが、いろんなところが閉鎖されています。一番ひどいのが三つの河が合流している世界遺産のパッサウ、とても綺…