2023年11月27日(月)07:42 会員以外にも公開 ぽんちゃんじいちゃん 私の山歩き里歩き紀行1531・谷川一ノ倉沢、天神峠編 谷川一ノ倉沢から天神峠で紅葉を楽しむ 一ノ倉沢へ 一ノ倉沢下に着いて、晴天無風の中、大岩壁を見上げた。久しぶりで、もう雪渓はなく、樹々は色好き始めているが紅葉には少し早い。当地一ノ倉沢出合は四度目だ。 最初は谷川岳登攀後巌剛新道を下った時(94.7.31)で、登山家の先輩にリードされフラフラしながらであった。次は湯檜曽川を遡り、渓谷を出て眺めた(04.8.6)。そして、新潟…
2023年10月25日(水)21:52 会員以外にも公開 鉄子29 「始めて谷川岳の全容を見た」谷川岳③ 空は昨日に引き続き晴れ渡っている。ホテルの窓一面に見える山はまだ緑が強い。 谷川岳ロープウェイ乗り場の立体駐車場まで全く渋滞なしで拍子抜けしたが、トレッキングコースにも人はいなかった。 毎年泊まるホテル松乃井には早目に着いたと思ったが、夕食は七時半からの第二陣になる程客がいた。 「始めてじゃない?二日間とも晴れるなんて」 谷川岳トレッキングは三度目だ。昨日インフォメーショ…
2023年06月18日(日)09:31 会員以外にも公開 すけろく 谷川岳の思い出 若いころの山の思い出 10代のころ毎週土曜日の夜は青梅線か小田急線丹沢号に乗って奥多摩や丹沢の沢登りか、つづら岩、越沢の岩場に通っていた。 山岳会に入り厳しい訓練を経てやっと本ちゃんに行けるようになり、始めて上野から22時13分発の長岡行きに乗る。まわりは一流のアルピニストばかりに見え、ブルッた。 土合の長い階段を登っていると前にいる方々のザックには「東京雲稜会」「東京緑山岳…
2022年05月20日(金)19:16 会員以外にも公開 もぐ 一ノ倉沢 谷川岳山岳資料館から一ノ倉沢までは、本日、5月20日まで通行止めでした。ネットで何とか調べて、今日の10時から通行止め解除という事で10時10分前には山岳資料館に着きました。ここからは一般車は入れないので、一ノ倉沢までは歩きです。 山岳資料館から一ノ倉沢までは3.3Kmです。初めは少し登りで、頑張って歩けば1時間ちょっとで着きます。 行きは一人なのでマイペースで撮影しながら歩いて、1時間半く…
2022年03月08日(火)19:51 会員以外にも公開 きょん 6年ぶりのジャグスポーツさんのツアーで4年ぶりの一ノ倉沢スノーシュー 2月の大雪でツアーが中止になってしまったので、3月8日に予約を入れなおし、6年ぶりにジャグスポーツさん http://www.j-snowshoe.net/ のツアーに参加し、4年ぶりの一ノ倉沢スノーシューを楽しんで来ました。 先週イベントで一緒に歩いていただいたマイフレさんもドタ参するかも?!と予告があったので、どうなるかしら…・と楽しみにお待ちしていたら、前日に参加するとのLINEが来まし…
2021年12月11日(土)09:12 会員以外にも公開 すけろく ほぼ登山専用夜行列車 1960年代に登山をはじめました。その頃は休日前夜にJR,私鉄の主要駅から発車する登山専用列車がありました。新宿駅発は23時45分の長野方面行き鈍行で夕方5時ころから中央口アルプス広場に大勢の登山者が並んでいました。高校で山岳部に入り山を始めたばかりの私は大菩薩峠、三つ峠、乾徳山など中央線の主な山に登るためこの列車で行きました。 高校を卒業し、都岳連加盟の社会人山岳会に入ると上越方面の山に行…
2021年11月09日(火)10:07 会員以外にも公開 イルボン (青春の一頁)谷川岳・雨の一ノ倉沢衝立岩 1976年7月 (45年前のアーカイブスです) 当日の予定は滝沢第三スラブで届出済であったが朝から本降りの雨 天候状況から滝沢第三スラブは危険と判断し、指導センターにて 衝立岩正面壁ダイレクトカンテルートに計画変更を申し出て出発 指導センター出発時に先行パーティーはいないことを確認しました 一ノ倉沢衝立岩ダイレクトカンテルート 1976年7月2日 終日雨 パーティー TH…
2018年06月26日(火)10:47 会員以外にも公開 やまがーる 一ノ倉沢・水上・小出観光 2018.6.23東京から水上駅で下車して谷川岳一ノ倉沢の岩壁を見に行った。天気が悪くてもロープェーで行く人がたくさんいた。 天気が悪くて見えないかと思ったが行きは電気自動車でガイドさんの話を聞きながら行った。 谷川連峰で遭難した人の数は多くてギネスにも載っているそうです。 車は通行止めになっている清水峠越新道(国道291号線)は魚沼市清水へ至る道で今でも歩く人がいるそうです。 たくさんの人々…
2018年03月19日(月)00:13 会員以外にも公開 みっこ 一ノ倉沢スノーシュ 一ノ倉沢スノーシュに行ってきました。 お天気に恵まれて雪の谷川連邦眺めつつ 散策してきました。 やはり雪山が好きです♪ 所々雪崩の残骸を眺めながら 雪の塊が壁になっていて実際に「雪崩起きたら 恐いね」と言いながら歩いて来ました。 ほんとに雪崩起きたら絶対に 逃げられないとおもいます。 山肌は大分溶けていましたが 時々サッササという音が聞こえて ほんの少しですが雪が溶けて落ちてきてました。 今…