5月の空は女心の様にコロコロ変わる。 昨今の心は女なだけではなく男心もコロコロ自分中心に変節する社会へと変化し、カネが中心の社会は詐欺だ、投資だ、カネよこせの、カネ、カネ、カネの話題が無責任にテレビでラジオで報じられる。 政治とカネの問題が蒸し返され、ああしろ、こうしろ、それじゃだめだよ、なんて世間は喧々諤々、大騒ぎして戦後幾度となく「政治改革」と称して一段落してきたが、政治に金がかるのは当た…

休日の朝、すがすがしい風が窓から入っている。 昨日、集会の帰りに近くのス－パ－によって買い物を、いつもと違う買い物客がいない。いつもレジには長蛇の列ができるのだが、まばら、休みでみんな出かけていることが想像できる。 「リベラリズム」とは何ぞやという話になった。端的に言えば「自由を重んじる事」ともいえる。だが、このリベラルを標榜する御仁たちは、異なる意見や見方を尊重せず、嫌悪する発言を繰り返す、…

サクラも葉桜となり、わずかに八重桜が雨に打たれて重そうに枝を揺らせている。4月も終わりに近づき都内では選挙戦が熾烈を極めている。選挙情勢は3人に絞られつつあるらしいと分析している。 ただ、選挙戦の中で今回は選挙妨害が騒動を多発させている。ある候補者が必要に相手陣営の事務所や街宣車に対してと妨害行為を繰り返す現象は初めてではないのかと思う。このような現象がなぜ行われるようになったのか、その発端は…

そろそろ関東も北のかなたが雪雲に覆われる季節、冷たい北風(空っ風)が吹むき込季節を迎える。寒い寒い冬の関東平野、私の住む町は55階建ての高層マンションが建ち、もろに北風が吹くと建物に風が当たりその影響で、風が舞い突風のようになる。 杉田水脈衆議員が8年も前の発言が切り取られ、アイヌや在日に対しての書き込みをしたなどと議員になる前のことを問題視して追い落としを図るサヨク差別主義者たち、それを…

あの頃、日本はまさしく「革命前夜」という様相を呈した時代、しんぶん「赤旗」、朝日ジャ－ル、雑誌「世界」、「市民」、岩波文庫、などサヨク文壇が今よりはるか多くの書物が世の中を支配していたもので、国交前の北京からの書物「毛沢東語録」など読み漁ったものだ。 日共の路線変更を契機に「新左翼運動」なるものが出現する。のちにわかったのだが、市民の論理だと「都市の論理」作者羽生五郎を出しブルジア階級打倒…

「女はうそをつく」なんて切り取られ杉田未脈衆院議員がマスコミ挙げての非難中傷がぶつけられ、差別別主義者なんて言うレッテルを張られ攻撃を受けている。 だがこれよりももっと深刻な事件があり、町長を務めた男性が糾弾され、そしてレイプ町長として全国いや世界に発信されたのである。 この事件の張本人新井祥子議員で「町長室にて黒岩信忠町長と肉体関係を持ちました。以上のことを、深く反省し告白します」…

食にはあまりこだわらない、出かけた先で豪華なレストランなど目もくれねぇ、もっぱら駅近くの「立ち食いソバ」か「カレ－」で済ませる。それでおいらは十分満足で、幸せを感じている。 だが、こんな話を聞いた、何でも八王子市が小中学校の給食に「海軍カレー」を出したことに「戦争への道がここまで進んでしまつたかとぞっとした」と都立学校の元教員が教育委員会に抗議したと、八王子市では2017年度から毎月一県ず…

かってサヨク寄りだった時代、60、70年安保、労働・学生運動が全盛を誇ったころに朝日新聞社は「朝日ジャ－ル」なる雑誌を創刊、世の中「サヨク」がすべてという状況下、朝日ジャ－ルを読み漁った。 韓国のサヨク政権下勢力を伸ばした労組がやたらと賃上げを要求、ストで物事を勝ち取ることを覚えたサヨク労組の存在は勝手の日本のサヨクがおこなった闘争の再現と見れる、かっての日本の労組もサヨク傾向の中強気で賃…

国葬儀に合わせ共産党の志位和夫氏は黙とう時に鐘や太鼓を鳴らし、いやらしい妨害行動を呼びかけ実施、民主連合政権もホコリをかぶり、野党内でも見向きもされない、過去のものになりつつある。思い出をもう一度の高齢者の減少、役所でのしんぶん赤旗の配布の減少は党、シンパを過激化させている。 サヨクというのは危機に対して、内部対立がおこなわれ暴力沙汰に移行し、連合赤軍のリンチにまで這ってするのはサヨクの歴…