ポルトガルの最後の夜はファドを聴きに行きました。 fado はポルトガルに生まれた民族歌謡。 ファドとは運命、または宿命を意味するそうです。 イタリアにカンツォーネ、フランスにシャンソン、アルゼンチンにタンゴ、ブラジルにサンバ、ポルトガルにはファドがあります。 1820年代に生まれ、19世紀中ごろからレストランなどで歌われる大衆歌謡で、主にポルトガルギター（ギターラ）と現地ではヴィオラと…

６年前の今日、１０日間のポルトガル・北スペインのツアから帰国しました。 この写真の添乗員が素晴らしかったので、ここにアップします。 この写真の手書きの旅行記、これを最終日に空港で各自に配られました。 毎日のトピックスが克明に描かれており、１０日間の思い出が頭に浮かんでくる内容でした。 彼女は、毎回レストランに着くと日本から持ってきたウエットテイッシュとドレッシング６本を各テーブルに配り、…

ポルトガルの民族歌謡のファドのシンガー　ミージャの物悲しい歌です　たまたま中古CDで見つけました　同名のアルバムタイトルの曲です　輸入盤みたいでポルトガル語で書かれてあるためアルバムの解説はわかりませんでした　興味があれば　You Tubeで検索して聴いてみてください

原曲はアマリア・ロドリゲス（ポルトガルのファドの女王） の「難船」ですが、漁にに出た夫の帰りを持つ妻の うたです。 この歌では恋人の最後の別れに酒を乾杯すのる場面になってます。 暗いかな。ファドを上手く表現してると思います。

　晴れ。 　昨夜はハルシオンで寝る。 　8時半に起床。弁当・プレート後朝食をとる。新聞・ネットでニュースをあさる。新聞にコロナと血栓の関連が載っていた。自分も脳梗塞を2度やっているので他人事ではなく熱心に読んでみた。ただしそういう例も見られたというレベルのもので、必ずしも結びつくものではないような書きっぷりだ。 　NHKBSのプレミアムカフェで「ポルトガル 父と子のサウダーデ」を見る。数…

https://fado.muragon.com/ 「ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる（28)(29) （30)」 　↑↑ここに写真を載せています。さらっと見て下さると嬉しいです。 　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 　土曜日、友人との忘年会。私の怪我のことを話すと、「ああ～わかるわかる。だってうちの義母さん４回も転んでて、そのたびお岩さんになっているもの」それから転んだ話が出る…

寒さが増す中ですが幸せなことに、貧乏暇なしを忙しく過ごせています。 う～～む、横綱稀勢の里、私は好きなタイプですが。 真摯に稽古に励み、やっとのこと横綱になったものの、怪我に見舞われてしまい、今、横綱生命の危機に直面しています。 休場が重なったり、そして今4連敗という状況であれば、横綱には降格はないのです。 厳しい現実があります。 さていきなりですが、少しパソコンの話しをします。 といっても…

４回目のスペインと２回目のポルトガル 今回は主にこれまでに行ったことのない場所を 選んだ旅でした スペインでは ラマンチャ地方　コルドバ　ミハス ポルトガルでは エヴォラ　ロカ岬 旅行社によるパックツアーでしたが 二度目のマドリッドとリスボンでは たっぷりと自由行動をとって 最終日はファド（ポルトガル民謡）も堪能出来 勝手気ままに楽しんだ良い旅でした 旅の様子はDVD短編にまとめました