「単身赴任」の日記一覧

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思えば三十数年前・・

関西しか知らない俺に、関東支社転勤を命ぜられた 同じ会社でも東京は全く勤務文化が違った、進んでいたのだ 本社とのやりとりはあったので 関西弁こそ違和感なく普通に使えたが、 皆言いたいことを遠慮なく言ってくるのには参った 派遣の女の子が上司お局さんへの不満を言ってくる 営業上司は総務の古いお局さん的人物の整理をせまる 総務のお局さんの代わりはいないが 営業マ…

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カラオケ

 最近ふとカラオケに行ってみたいなと思う。 もう何年も行ってない。 和歌山には友達もいないし、一人では行く勇気もない。 週3回の透析で憂鬱な日々を大声出して吹き飛ばしたいけど、、、、 車を運転しながらたまに唄ってはいるけど。 何だかなぁ。 まぁ、超昭和な歌しか知らないけど。 長い関東単身赴任で友達は皆んな千葉、埼玉。 頑張って働いたけど、何だか淋しいな。 因果応報、、、、 っ…

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近作エッセイ「ロスミナとの別れ」

脚が悪くなって文章教室に通えず、作品のみ参加です。 この3月に「別れ」という課題に対して発表したもので、 教室での反応は、MCがメールで知らせてくれますが「読後感が爽やか」と、おおむね好評であったようです。 少々長いのですが、分割せずに載せます。 同じ題材で以前にも書きました。もう時効なことですが、くれぐれもマイボスにはご内聞に。 知られたら生命の保障は請合えません。 *…

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エッセイ「あ、インドネシア」

旧作エッセイです。 勤め先が設立したインドネシアの合弁会社に3度、計5年半単身赴任していました。第2の故郷と言えるかもしれません。 全てがチャランポランでいい加減なこの国の、どこがそんなに良いのでしょうねぇ。    「あ、インドネシア」  CZ-0185  8月の第2土曜日、ラジオはお盆の帰省客で大混雑の、交通機関の様子を伝えていた。帰省や家族サービスで仲間に振られた私は…

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思えばよく家を留守にしたもんだ

あるきっかけで、44年のサラリーマン生活を振り返ったが、実によく家を留守にしたものだ。 東京オリンピックのあった昭和39年(1964年)に社会人となった私は、ヘリコプターバカで小型航空機業界で40年余を働いてきた。そして2008年に現役を引退した。 昭和43年(1968年)に結婚して、現在地に新築の家を買い、以来50余年家を建て替えて、この地で暮らしている。 この間仕事とはいえ、実によく家を…

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単身赴任、戻る部屋が…//子供服はユーズドで//LINEでネット会議を試みる

2020/5/13(水)東京、28°/18°晴時々曇り。 さて今日は断捨離続編です。午前中、箱一個を整理…実は何も整理しないで、次男が空けてくれた棚にぶち込んだだけです。 ■単身赴任で戻る部屋が…。 むかし、同期の同僚から聞いた「ペット・大型犬の話」を思い出しました。 「単身赴任先の北海道から静岡の自宅に戻ったら、びっくり!自分の部屋が、ペットの大型犬の部屋になっていた」と言う話です。 …

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18年句集・7月

句集小鳥来る・7月 扇風機(七月) 母の忌の朝の静けさ月見草 厨にはくりやの匂ひ扇風機 夕端居昭和の暮らし振り返る 身の丈の暮らしが目処ぞ朝曇 遠雷や単身赴任の夫思ふ

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昭和ノスタルジー

 君は母親 司門君が横浜に単身赴任して三ヶ月 得意先の九州視察に同行して僕の故郷へ 突然帰って君を驚かせようと 僕は帰省する事を知らせなかった 色々トラブルもあって予定は大幅に遅れ 朝四時頃ようやくお客様をわが社の保養所へご案内 その足ですぐさま我が家へ 勝手知ったるカギの隠し場所 家に入ると君や子供たちはまだ就寝中 おこすのも可愛相なのでそのまま居間でくつろぐ 「だれ!」君の鋭い声に振り…

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単身赴任には100%女がいる

先日の飲み会は、単身赴任談義に 花が咲いた。 面白かったのは、 単身赴任における性生活 男は、ほぼ100%、女を作るらしい。 「100%はないでしょう?」 と言ったら、 90%と言い直し、10%は、 ゲイかEDと言っていた。 因みに、彼らは、 妻には信じさせていたらしい。 「女は、簡単に騙される。 騙すのが旨いほど、女にモテ、 盛んに、浮気、もしくは、不倫 もしくは、女遊びをしてる。」 と言って…

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五季の街 大阪

おとといの新聞に大阪は四季ではなく五季であるというコラムがありました。 即ち、大阪では 春夏秋冬ではなく春、夏、真夏、夏、秋、冬 というように盛夏がひときわ暑く、亜熱帯の気候のようだというものです。 私はこの6月末まで大阪に単身赴任で2年暮らしましたが、 確かに大阪の夏は暑い!!! 7月にまた東京勤務になり横浜に戻ってきた時にも、猛暑日が続く大阪の「真夏」から開放されるのだけは助かったという思…