親日的カザフキルギス
日本では知られていませんが、中国はさんで東の果て日本と、西の果てキルギスが凄い親日的です、街を歩いていても、治安はよく、人々の顔つき生活風俗も日本と変わらず、この人たちが日本語話さないのが不思議なくらいです。 カザフの首都アルマトイから見ると中国との境雪の天山山脈がすぐ目の前です。天山山脈の支脈と主脈の間の谷間がキルギス国なのです。 1 バザールのお姉さん、まさに日本人そのものですね。 2 天山…
「キルギス」の日記一覧
３月になったのでカレンダーを入れ替えます。
気がついたらもう３月、 ３月/４月のカレンダーを差し替えます。 「天山山脈の峰々」というキルギスの現地で描いたスケッチに透明水彩、水彩クレパスなどで色付けしたSMの小さな作品です。天山山脈の山奥には雪豹が生息しているそうです。 この谷の入口には大きな雪豹の像がありました。
キルギスで見かけた花たち ２
キルギスのあちらこちらで見かけた昼顔の仲間。 本当にちょっとした所にもピンクと白のかわいい花を見ました。ピンクの色の強さに個体差があるのか、ピンクが濃かったり、淡いピンクで全体に白っぽい花もありました。
雪豹
キルギスの高山地帯、天山山脈には雪豹が生息しているらしい。キルギスでも絶滅危惧種となっている。 以前、NHKで雪豹の姿を捉えたという番組があったし、「Life」という映画で雪豹の写真を撮りに行ったカメラマンを追っかけて行く話があった。私のイメージでは雪豹は滅多に姿を表さない幻の動物に近い。 ヘディン、ヤングハズバンド、スタイン、大谷探検隊などと同時期に中央アジア、東アジアを探検したロシア人、ニ…
キルギスのバスから見かけたちょっと変わったもの
道路脇にバスの停留所らしきものをいくつも見かけました。 屋根と壁そしてベンチなどが作られていました。ペンキで単純な幾何学的模様が描かれているものから中にはタイルなどで綺麗なモザイク模様まで。それぞれ違って色々あるので地元の人たちが飾っているのか？？ また日本では電柱の上に載っかっているトランスが地上に設置されています。まるで超小型の変電所みたい。ただ周囲に囲いもなく、家畜や人が触ってしまいそう…
透明な送電線のガイシ
ちょっと変わったもの、オヤっと思うものを見掛けるとついシャッターを押してしまいます。 特に旅行中には！ ということで今回のキルギスで見かけたものをいくつか、 先ずは透明なガラス製の送電線のガイシです。 日本では真っ白な陶磁器のガイシがほとんどですがキルギスでは白や褐色の陶磁器のガイシもありましたが透明な青や褐色のガラス製のガイシをよく見ました。 青い空に透明なガイシは透き通ってきれいですが…
キルギスの公衆トイレで見かけた変な看板
道路脇の売店やレストランのある駐車スペースの公衆トイレ。 切羽詰まって今にも漏れそうな男女の姿を描いたトイレの看板！ 入り口を入るとまずはトイレチップを受け取る人のカウンターがあり、そこで男性用女性用と左右に分かれます。 この公衆トイレの近くには立ち小便禁止（？）の看板が… 「立ち小便をしたら監視カメラで撮って、ようつべで公開しますよ！」ということか！！！ でも最近のバカな若者だったら、わざと…
野生のハリネズミ
Kyrgyzstam（キルギス）のIssyk-kul湖地域で野生のハリネズミが道路の縁石を越えて雑草の中を歩いて行くのを見かけました。 見た目はオーストラリアのタスマニアで見たハリモグラと似ていますが脚の形が違いました。 どちらも歩く姿はとてもゆっくりでした。 すばしっこい都会のドブネズミとは比べ物になりません。
キルギス旅行 Ｈ30,6,20～7,1
6月25日（月） この日はビシュケクから260キロ東のチョルポンアタへ移動。 1名\450を払いミニバスに乗り込む。昼過ぎになっても停車せずに走り続け、途中でチョット売店に寄るので急いでパンを購入しバスの中で食べる。 10時10分に出発しパンを買っただけで走り続け到着は4時間20分後の2時半！ 標高1500メートルで涼しく、ソ連の時代からの有名な避暑地だと言うがメチャ田舎町。でもミ…
キルギス旅行 Ｈ30,6,20～7,1
6月24日（日曜） 2日前から下痢で日本の正露丸を飲んでも治らないから、ホテルのママさんにキルギスで効く薬の名前をロシア語で書いてもらい薬局でメモを見せて購入。 でもロシア語で書いてあるから飲み方が分からない。そこでフロントにいた若い従業員に尋ねても使用方法が分からない。すると彼女は知り合いの医師にスマホで薬名を告げ飲み方を尋ねた。 暫くして先生から返事があり食後2時間したら１錠飲む事が…
キルギス旅行 Ｈ30,6,20～7,1
6月23日（土曜） この日は友人がガイドブックを信じてイシク・アタ温泉へ行くと面白いと言うので行くことになった。 ホテルでバスの乗り方を教えてもらい、西バスセンターに到着し、再び別のバスに乗り換えサナトリウムへ到着。 温泉があるとの情報だったが何処にあるのか全く不明。 キルギスの人は沢山歩いているので温泉が療養所の中にあるかと思い建物の中へ入ると、ボロボロでソ連の時代の木造なので何…
キルギス旅行 Ｈ30,6,20～7,1
6月22日（金曜） この日は前日のアスタナ～キルギスの飛行機の中で偶然に隣へ座ったSoliaがホンダの4WDで市内をガイドしてくれると言う。 まずは車で次のホテルにトランクを移動してくれ、この町で一番有名で大きなオシュバザールへ案内してくれた。 食料品からバッグまで何でも売っている市場で余りにも安いからチェリーとパンを購入。 昼になったら僕達だったら絶対に入らない高級な感じのレストラン…
キルギス旅行 Ｈ30,6,20～7,1
昨年もキルギスへ３名で行きましたが今年も5月に行こうと6名でプランを作っていると、１名が6月が都合が良いと言うので6月に先延ばししていたら、もう1名も都合が悪くて行けなくなったので結局４名で行く事になった。 先ずはネットで航空券とホテルの手配ですが、そもそも飛行便が少ないから座席が安い順に消えていく。 そこで焦って4名分を検索したら昨年と同じコースがあり一安心の筈が、そうでもなかったので…
キルギスへカザフスタン経由で行ってきました。2018年6/20～7/1
昨年の5月にも中央アジアのキルギスへ行きましたが今年も6月末から行ってきました。 最初に下痢に襲われ後半は風邪になり大変な旅行になりました。 特に前回はＳさんがリーダーで引っ張ってくれ全件一任で楽でしたが、今回は僕一人で全てを計画したので疲れました。 帰国して1週間になりますが風邪が思うように治らずに寝たり起きたりでテニスにも行けずに過ごしています。 もう暫くして元気になったら日記…
