秋の気配が見え始めた六義園・・・ ハゼの葉が、少しだけ赤くなり始めた。 お花畑にトンボが飛ぶ浜離宮恩賜庭園・・・ 咲き残った秋桜が、風に揺れている。 名石が配置された清澄庭園・・・ 磯渡りの先にポツンと涼亭が見える。 日本庭園、どこも味わい深い秋である。

細かい雨の降る中、庭園はヒッソリしている。 夏の庭園は、見頃の花は少ないが味わい深い点もある。 秋へ向け、密かに準備をしているかのようである。 そう思えばこの雨も、一歩前進（？）かな。 只今・準備中・・・何処かの蕎麦屋さんみたい。 百日紅の赤が印象的であった！

梅雨に入った六義園を歩く。 今朝は雨が無いけど、どんよりした空模様である。 園内の所々で、目の端にチラｯと鮮やかな色が光る。 赤と青と白と・・・アジサイが咲いている。 色々あるが、「紅額」が特にお気に入りである。 チョッと照れて、薄紅をさした様な姿が良い・・・ あちらこちらの、宝石探しで面白い六義園である。

その風景の中に、確かな存在感があるツツジ・・・ 鮮やかさを纏った一枚、そしてしっとり感の一枚。 どちらもイカシテる。 のんびりそんな事を思い乍、今アルバムを見ている。 同じツツジだけど、違う雰囲気がタップリである。 鮮やかさと、シットリ感・・・どちらも好きだ。

イベントに参加して六義園に行った。 ここには、以前、ほかのコミュで、リーダーとしてイベントを主催して来たこともある。あの時は、心無い参加者から、そういうことは始めに言え！って大声で𠮟りつけられた、苦い思い出がある。正面入り口から入って、ここは各自自由に散策してください。右回りでも左回りでも正面入り口に戻りますから、お好きなほうから各自で回ってくださいって言った。僕のおすすめは左回りだったんだけ…

♪春がまた来るたび～・・・ 嬉しい様な、少し寂しい様な。 いろんな感情を、一緒に連れてやってくる・・・桜。 そして、桜はシッカリ明るい気分に誘ってくれる。 そんな春、楽しまなきゃ勿体ない！ 「人生の扉」が、また一つ開いたようである。

何時も見ている庭園と、随分「趣」が変わって来た。 赤や黄色に染まって鮮やかである。 気分まで何処とは無しに、軽くなってきた感じがする。 都心にも、紅葉の波が伝わってきたようだ。 この変化、晩秋の楽しみだ。

コミュニティの皆様と六義園周りを散策。 六義園は、紅葉が綺麗でした。 人がたくさんで、ビックリしました。 大塚までウォーキング。 大塚駅前のお店で皆様と会食。 楽しいひとときを久しぶりに堪能しました😄

JR駒込駅近くにある六義園(ﾘｸｷﾞｴﾝ）は、徳川5代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が下屋敷として造営した大名庭園で、約2万7千坪の平坦な土地に土を盛って丘を築き、千川上水を引いて池を掘り、7年の歳月をかけて、起伏のある景観をもつ回遊式築山泉水庭園を現出させた（案内書）そうです。今は都営公園となっています。 時節柄、入院にはネットで日時指定の予約をしなければなりませんが、今日の朝9時からの予…

霜月に入った都内の庭園を散策する。 空気はサラリとして、池の色は青みがかって見える。 ハゼの葉は気が早く、もう真っ赤である。 ススキの白さも目立ってきた。 色んな「秋の」味付けが進んできた。 秋　少々・・・本番はこれからだ。