入会の審査を受けていたある、詩の半商業専門誌の同人になった。一応編集会議で、これなら載せてもよいと評価されたわけである。前にも書いたが、自分の書いている詩が果たして詩なのかそれともただの言葉の羅列なのかということがわからなかったから、少なくとも多少は詩の体裁を整えているのだということがわかってほっとしている。 あとほっとしているのは、これで定期的に数編とは言え自分の詩を発表できる場所を確保でき…
拙宅の近所には、既に本屋は無い。以前は、3軒ほど有った時代もあったのだが、最後の1軒が閉店してからでも10年以上経つ。 本屋は薄利商売で、儲からないので仕方が無い。幸い、コンビニが4軒あるので、雑誌などは、そこで、立ち読みしていた。 主に週刊ポスト、週刊現代、週刊文春、週刊新潮、フライデイ、フラッシュ、プレイボーイなどをパラパラと立ち読みしていた。 コンビニでは、毎回、3千円ほど食料品を買…
新しく行った美容院 鏡の前にいつもなら数冊の雑誌が置かれてるが 今回はスッキリ何も無い。 スタイリストさんから手渡されたのはタブレット これで好きな雑誌が読み放題だ。 ヘェ〜時代だね〜 ペーパーレスで薄いタブレットなら軽いし 記事も拡大して見れる。 便利だわ〜 世の中こうして変化していくんだね〜
昨日書店で雑誌のコーナーを見ると、1冊のとんでもない雑誌が目に止まりました。表紙には「袋とじ あなたのお尻見せてください」というショッキングな一文が見えてしまいました。誰かが変な雑誌を置いたかと思って手に取ると、どうや犬の雑誌のようでした。「週ワン大衆」という題の雑誌でしたが、色使いや文字の配列などの見た感じが週刊大衆にそっくりで、本の形がいつもと違うので、増刊号かと思ってしまったのです。お尻と…