カメラが趣味ですと言われる方でも、きっと聞いた事があるというくらいの、今や幻のカメラメーカーになってしまったドイツのローライ社です。 一番有名なのが、懐かしい覗き込む二眼レフカメラのメーカーとしての地位が高さでしょうか。 その当時に一眼レフカメラを造っていたのですが、それがRollei SL35でした。 交換レンズの一つが、もはや幻となってしまったRolleinar-MC 85mm f2…

残すところ数日で、4月。 こんな時に、雪です。 暇ですので、チョッと前に購入済みのレンズを持ち出して、試写と成ります。 被レンズは、ミノルタの75mm～300mm 2枚目の写真でお判りの様に、「後ボケ」がZoomレンズとしては予想外に素直で、お気に入りに成りそう！ 何せ、ラーメン1杯ほどの価格ですので・・

メインで使って居るデジカメですが、最近、グレードアップ？ 沢山有るレンズの中、旅行等に便利な「ワイドから望遠迄」の11倍zoomレンズの「フード」が無く、探して居たところ・・ 価格が、故障レンズとセットで、何と！フード相当・・と言う格安品を、ゲット！ そして昨日、此の「故障レンズ」を修理、復活して仕舞いました！ 勿論、自分で・・ さて、此のレンズを、如何するか・・

SONYの一眼レフ用の交換レンズの話ですが 他の「ミラーレス」や一眼レフにも、あてはまるのでは・・ 「キット」に付いてくる、「ワイドから望遠」までの、3倍ー5倍ズームレンズ 小型軽量で、旅行等の携帯に便利 そして、何より安い 唯一？の問題は、FNoが暗い事 其処で、FNoの明るいレンズを購入してみる 純正から専業メーカーまで、沢山出ている ・・が、意外や意外 持ち出す機会が、思ったより少…

連休最終日の6日、日曜に、高尾山に出向きます。 矢張り連休、人出が多い。 特に、子供連れが目立ちます。 目的である、最近入手のレンズ f=45mm F1.8 の「テスト」から3枚、UPします。

「オールドレンズ」で遊んでいます。 ペンタックス110用レンズが、親指大と言う超小型・軽量の特徴を見せてくれました。 一方、最短撮影距離が90cmと不満な所も有ります。 そこで、「ヘキサノン 40mm F1.8」を付けて見ます。 f1.8と明るく前後のボケが楽しめる上に、「パンケーキ」と呼ばれる薄い形状。 しかも45cmまで寄れます。 オリンパスの「プレミアムシリーズ」にも、似たようなレンズ…

カメラの交換レンズ、わずかなカビを見つけた。写りには 殆ど影響はないようだが気になったのでメーカーのサービスセンターに持って行った。分解、カビの除去の見積もりをしてもらう。 「概算、12,000円」と。 そして「このレンズ、確かにそう高くはないはずです」 とも。 （分解、修理ぐらいするならば新たに購入したほうが・・・ということらしい） 「わかりました。写りにもまだ影響なくこのまま使い続けます」…

フィルムの世界からデジタルカメラに変わって、フィルムの幕面に塗られた感光剤から光センサーのCCDの光素子の時代にに変わった事は前回書きました。 CCD素子の大きさによって光学レンズを通した光がCCDに均等に光を入光するのには３５ｍｍフルサイズ素子とAPS－C素子またマイクロフォーサスサイズとそれぞれ大きさが異なります。 より大きなサイズには均一な光を受光する為とAF　自動焦点を合わせる為に明るい…

ペンタックス・カメラのテレビコマーシャルを羨望の眼差しで眺めて居た物でした。 「ボーエンだよ、ボーエンだよ、ワイドだよ！」 高価でカメラなど買えない昔の学生時代、交換レンズ何て飛んでも無い世界の話でした。 社会人に為ってPENTAX・MEを買いました。 初めての自分のカメラでした。 英国に移住して１９９１年、大英博物館の近くの中古カメラ屋さんで、PENTAXの中古カメラレンズがケースに並べて…