「茨木市」の日記一覧

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近距離ライド

伊丹市の自宅から茨木市の実家まで淀川サイクリングコース(右岸)で行った。今回はコースも覚えてたので今までで一番楽に行けた。

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花見を兼ねたハイキング(1) 茨木市桜通り

お近所さんとのハイキングとして今月初めに、茨木市の桜通り公園の散策と、万博公園内の散策をした。日程が決まったのは先月の中旬であったので、桜の見物ができる場所が良いとの要望から、近場でハイキングと桜見が期待できるコースを選んだ。 茨木市の桜通りはつい最近、阪急南茨木駅から茨木市駅まで歩いたコースである。今回は桜の時期を見込んで茨木市駅から南茨木駅までの逆コースであった。 茨木神社に着いて、茨木…

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今年最後のハイキング

高齢者大学の同期生でスタートした月1回のハイキングの103回目の行事は、大阪府茨木市の阪急南茨木駅に10時集合であった。今回は、今年最後のハイキングなので、昼食時に忘年会をする案内がきていた。 いつもであれば、第4木曜日が定例日である。しかし、今月は27日で年末も押し迫っており、参加者が少なくなるとの配慮から、第3木曜日に変更した。日程の変更と、忘年会ということからか、参加者は18名といつもの…

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大阪の花咲かじじさんの園

昨日天気が良かったので、久し振りに、大阪と京都の境にある、「乳の水」を汲みに行った。 月1回は20ℓのボトル7本と、10ℓのボトル2本2,5ℓの焼酎のボトル5本の水汲み。 これでほぼ1月、コーヒー、お茶、食事用、米炊きに使っている。小さな村の水道にもなっているが,乳の水神社の境内から懇々と湧き出している、天然水である。 この帰り、久し振りに、茨木市の泉原によっ…

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茨木市立川端康成文学館

過去の日記で、川端康成記念館は鎌倉にあり、大阪にはないと報告したが、本当に茨木市にないのか、気にかかっていた。 最近ふとしたことから、川端康成は茨木市の名誉市民であり、茨木市に川端康成文学館があることがわかった。 昨日やっと訪問することができた。 川端康成は、昭和43年(1968年)に日本人で初めてノーベル文学賞を受賞している。それを機に、同年11月に制定された茨木市名誉市民表彰条例により、茨…

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茨木市ハイキング(その1)

昨日、近所のハイキンググループで隣の茨木市の推奨の鉢伏ハイキングコースを辿った。前回は、キリシタン遺物資料館に行くことができたが、今回の見どころは、川端康成の生家旧跡と郡の宿の椿の本陣であった。 大寒の前日で、冷え込んで田圃や池に氷が張っていた。最初の目的地の鉢伏山は、標高約300mの山で、見晴らしの良い日には大阪市内から生駒山系が一望のもとに見渡せるのであるが、残念ながらはっきりとした眺望を…

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初詣

今年の初詣は、歩いて20分ほどのところにある総持寺に行った。 総持寺は、高野山真言宗準別格本山のお寺で、西国三十三所巡礼の第二十二番札所である。 総持寺の縁起によると、総持寺開山の藤原山蔭卿(824−888)は、幼い日に船から淀川に落ちた時に、山蔭卿の父・高房卿が観音様の縁日に助けた大亀に救われたことから、総持寺を879年に建立したと言われている。 この亀の恩返しの話は、今昔物語集に「亀の報恩…

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キリシタン遺物史料館

今月8日に、近所のハイキンググループで、隣の茨木市の推奨するハイキングルートの一つである、キリシタン街道を歩いた。 途中名神高速道路の工事等のため、市が作成のマップ通りに行けないルートもあったが、その街道の目玉である、キリシタン遺物史料館に行くことができた。 天正元年(1573年)に高槻城主となった高山右近(1552〜1615)はキリシタン大名として高名である。その後、秀吉が天正15年(157…