テレビもパソコンも ハッキリ見えず 特にパソコンの画面の字等 バス停で 時間表が 小さくみっる ルーペと電池を取り出して 道路の緩やかな凹凸が見えない あと一か月と少しで 綺麗に見える・・・ 今は日記を読めないので お出で頂き 日記を見なくてはと思っても まぶしすぎて見られない 我慢 ・・・
【旅行の疲れもあって やや筋肉痛 ホテルの空調が良かったので 自宅は何気に過ごし難い】 通勤の女医颯爽とサングラス 岡本直子 卒寿伏せ若くおしやれなサングラス 大川暉美 サングラスシネマのように黄のレンズ アロマ 高みより古都を見おろすサングラス 横松しげる サングラスまだ七十路は夢多し 木下慈子 雨上り芝の青さにサ…
親といふものやめたサングラス 能勢京子 ノンフレームレンズ黄色いサングラス アロマ サングラス別の自分をのぞき見る 高畠陽子 その昔蜻蛉メガネのサングラス アロマ サングラスはづして色を確かむる 江坂衣代 きびきびとして行動派サングラス 田中春子 サングラスしてスイスから妻帰る 丑久保勲 モスグリーンレンズの色に景色映…
ひりひりと海水浴の後の風呂 野末たく二 空と海我がものにして沖泳ぐ アロマ 竜宮に似せて海水浴の駅 斉藤志津子 継ぎ足せり海水浴の駅ホーム 高道章「車楽」 山陰の遠浅の海波寄せて アロマ 島の子の潮浴びの膚かがやかし 清崎敏郎 まだ泳ぎ足りない水着干す夜空 山田光子 たやすくは二十歳の水着選ばれず 辻美奈子 情熱の朱い水着のハイビスカス ア…
OLの鬼灯市の帰りらし 稲畑広太郎 いつからか都電なき町鬼灯市 山越渚 籠かばふ鬼灯市の宵の雨 水原秋櫻子 草市や寄る年波の鬼灯屋 渡辺桂子 テレビに鬼灯市の映像が アロマ 宅配便のコーナー立ちて鬼灯市 森 啓子 宵の雨鬼灯市を洗ひけり 菅井蓼生 鬼灯市蒼し伽藍のふところに 山田みづえ 傘を手に鬼灯市の買上手 水原秋櫻子 晩華 清流…
2017年05月28日 去年の正月明けにグアムに行った時だ。 久しぶりにサングラスをかけようとケースから出し、閉じたフレームを開こうとしたらどう云うわけか、硬くなって開かない。 あら?どうして? そう思いながら軽く力を入れたらパキッと嫌な音を立ててフレームが付け根から折れた。 さすが回転するフックにいくつもかかっていた安物。 直後、ショッピングセンターでブランド物のサングラスが…
ひりひりと海水浴の後の風呂 野末たく二 朝花火海水浴の人出かな 高浜虚子 継ぎ足せり海水浴の駅ホーム 高道章「車楽」 都会顔田舎顔の子海水浴 林田亭夫 漁船出す道あり海水浴の中 中拓夫 竜宮に似せて海水浴の駅 斉藤志津子 海水浴麦わら帽とサングラス アロマ 汽車長し海水浴の人降りて 波多野爽波 鋪道の花 サーファーの鴎と速さ競ひをり 佐…