「近隣散策」の日記一覧

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旅うらら 旧町名「原宿二丁目」散策

2020.06.16(火)の続きです。 旧町名「原宿二丁目」 原宿は、原宿駅周辺から表参道周辺にかけての汎称地名。 現在の「神宮前」の町域が、その大部分を占める。 1965年(昭和40)に廃止された町名。 原宿駅(当時の町名は隠田三丁目)や竹下通り周辺(同、竹下町)は町域外。 原宿駅が「原宿」でなかったことは新たな発見。 徳冨蘆花住居跡 表参道駅から4~5分のところにある徳冨蘆花の住居跡。 …

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旅うらら 表参道交差点周辺散策 ②

2020.06.16(火)の続きです。 山陽堂書店 表参道も明治神宮もなかった1891年(明24)に創業した「山陽堂書店」。 1931年(昭6)から表参道と青山通りの交差点という稀有な場所に建つ、3階建ての建物がこの歴史ある街の書店。 書店の地下には、東京オリンピック前まで井戸があった。 山の手大空襲のとき、この井戸の水や頑丈な建物が役に立ち、 多くの人の命を助けたという過去も。 変わりゆく青…

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旅うらら 表参道交差点周辺散策 ①

2020.06.16(火) 我が家の周辺を散策する。 表参道交差点➡青山善光寺➡妙円寺コースを巡った。 はじめに 都内感染者新たに27人(17日朝刊)。14日47人、15日48人。 でも、夜の繁華街新宿エリアとのこと。 早朝や夕刻の散歩ならば感染の心配もなかろう。 我が生活圏の周辺を巡る。 どうせ巡るならば、少々散策する場所の歴史や由来などを知りたくなり、検索を試みた。 先の大戦で自宅が焼失し…

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旅うらら 鳩森神社周辺散策

2020.06.09(火)の続きです。 瑞園寺を後にして、榎稲荷➡鳩森神社コースを巡った。 瑞圓寺駐車場からみた榎稲荷 瑞圓寺門前の坂道。榎坂と称す。 この坂に「お万榎」と呼ばれる榎の巨木「お万榎」があった。 徳川頼宣の生母お万の方がこの木を信仰したという。 商売繁盛、縁結び、金縁、子授かりや子供の病気平癒などの信仰を集める。 鳩森神社 千駄ヶ谷の鎮守。江戸八所八幡のひとつにも数えられる。 …

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旅うらら 瑞圓寺周辺散策

2020.06.09(火)、瑞園寺を主に鳩森神社コースを巡った。 瑞圓寺 瑞圓寺の創建年代等は不詳。 庵室として創建、徳川秀忠から寺領8石1斗の御朱印状を拝領。 開山は天寳宗悦とのこと。 瑞圓寺の山門。瑞圓禅寺とある。 雰囲気としては、ちょっと敷居が高そう。 整備された境内は広く、大きい梅園がある。 梅のシーズンにもう一度。 ちょっと遅かったか。 昨夜来の風で梅の実が落下。 ご利益を頂けるか、…

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旅うらら 神宮外苑周辺散策

2020.06.08(月) 昨日に引き続き、何度か散策したところだが、再度巡ってみる。 まずは地元の鎮守「熊野神社」からスタートする。 青山熊野神社 慶応病院に通院するする際、神社の横を通りすぎていた。 本殿は赤が鮮やかでとても美しい。 起源は1619年(元和5)、紀州徳川家の家祖・徳川頼宣により、紀州家祈願所として勧請。 町民の願いにより青山路次町に仮殿、その後、現在地に再遷座。 1645年…

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旅うらら 北青山三丁目開発地区散策

2020.06.07(日) 我が家の周辺を散策する。 これまでに何度か出かけた場所。 都心の超1等地でかつての青山師範学校跡地。 戦後間もなくに都営住宅を建設。 木造下駄ばき住宅からアパートに建て替えた。 それも老朽化、アパートを建て替えて青山通り沿道との一体的なまちづくりに工事が進捗している。 敷地を3つに分割。段階的にまちづくりを推進。 そのひとつに街区名称を「ののあおやま」と決定。 都営住…

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旅うらら 表参道-竹下通りめぐる一人散策

2020.03.06(金)弥生のうららかな小春日和に誘われ、 10数日ぶりに外出。 我が家の周辺を小1時間散策。 生活道路「原二本通り」から表参道へ。 伊藤病院を右折。明治通りに向かう。 アンテナショップ新潟でおもちの詰め放題(1袋500円)が行われていた。購入したばかりなのでスルー。 通りは普段の3割程度の人出。表参道ヒルズを経て、 右折して明治通りを新宿方面へ。 左折して竹下通りへ。途中、東…