タグ「湯浅」の日記一覧

☆紀州湯浅を象徴する醤油製造家を無料開放【栖原家】

「フジイチしょうゆ」のブランド名で往時はブイブイいわした醤油メーカー貴重な文化財として改築修理され一般公開されている明治７年建築の主屋は細部にいたるまでさすがの趣向痺れました係りの方から説明聞きたかったんですが限られた時間ゆえ先を急いでしまいましたわぁメインストリートから少しだけ離れた位置にあったので存在知らずに湯浅から離脱したら勿体ないね！

☆絵はがきの写真に負けない負けたくないと気力充実【大仙掘】

湯浅を代表する蔵が映える風景がこの角度からですわぁただしビュンビュン車が行き交う道路脇からの撮影になるから要注意！干潮時だったのが絵的に不満だけどしかたないね角長醤油蔵の後ろ姿いつ眺めても素敵に視界に入り込む

☆生しらすに密かな執念を燃やす酒飲み親父【かどや】

生しらす食いのターゲット地区は淡路島・岸和田・湯浅今回は湯浅に絞りランチタイムに合わせた生しらす盛り(650円)かなり美味しビールにピッタシカンカン！釜揚げしらすにはあまり興味を惹かれない私がここに居る ◎JR湯浅駅から徒歩３分

☆この町にはまだあった♪白いペンキの小さな写真館♪【和歌山　湯浅市】

先週の播州赤穂に続いてまだまだこの手の写真館現存しているなんてやっぱり嬉しいそれも今回はまじまじで「白いペンキの小さな写真館」中村雅俊の世界観そのものだわさ喜び勇んで撮影開始えぇ被写体に巡りあえたものだ次にこの町に来たときも明るい表情で出迎えてくれると信じております

☆重伝地区メインストリートは端から端までノスタルジック【湯浅北町通り】

この通りは何往復しても飽きない[かっぱえびせん状態]を維持させてくれる異質な建築を排除し現在のレトロさを保つにはたゆまぬ努力が必要だろうと感じる一軒一軒綿密に訪ね歩いたらけっこうな時間が必要になる派手さに欠ける傾向からか観光客減少かもだが私には逆に好都合ゆったり徘徊できた車でのアクセスが大多数を占める訳だが電車旅の目的地「湯浅」きっとまた脚光浴びる日が来る…