「災害ボランティア」の日記一覧

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食でつながる安心・安全な地域へ

今日は札幌国際大学で、みちしるべフェスタ「食でつながる安心・安全な地域へ」の講演を聞きに行ってきました。 「北海道で増える自然災害 知識と情報が地域を守る」 「災害ボランティアの取り組み」 「観光と防災と食」 3人の講師がそれぞれの題でのお話です。最後の先生はほぼ100%聞き取れませんでした。困ったものです。 12時から「cruise kitchen」による炊き出しカレー&お好…

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災害ボランティアの日々(2018年から4年後)

岡山の被災地としては真備が知られていますが、 岡山市平島も2000戸を超える家々が被災しました。死者こそ出さなかったものの、その後の道程は決して平坦なものではありませんでした。 あれから4年、災害ボランティアに関わった人々を集めての田植えが行われました。 手植えでしたが、 40人が参加してくださったため、あっという間に終わりました。 田植えのあとはお待ちかねの 『みんなでランチ!!』 平島…

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災害ボランティアの日々、32日目(2018年~)

今回も忘れることの出来ないボランティアになりました。 ボランティアに入ると、被災者の方がまず話を聞いてほしいと仰られました。 どういう状況で被災したか、 迫る水を避けるために二階へ、 水が上がってきたので、奥さんの手をひきながら屋根裏に登るか思案した、 真っ黒な中不安な夜を過ごし、船で助けに 等々。 作業に入る前30分程お話を伺いました。 さらに、昼の休憩時にもいろいろとお話を。 被災…

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災害ボランティアの日々(スーパーボランティア尾畠さん)

スーパーボランティア尾畠さん 災害ボランティアを語るときに必ず話題にあがるのが、スーパーボランティア尾畠さんです。 尾畠さんと一緒にボランティアをされた方何人かとお話をする機会がありました。 意外にも批判的に話される方もおられ、少し驚きましたが、批判はあるとしても凄い人であることは間違いないでしょう。 災害ボランティアは一般的なボランティアとは少し異なり、大きく3種類に分かれると考えてい…

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支えて来たのは普通の人達

間も無く上映の「Fukushima50」の小説版を読んだ。 今、考えもしなかったことが起こる時だけに、有事に向き合った人達から学ばなければならないと感じる。 以前、定年後に災害時ボランティア活動をしないか?と誘われていた。 素人が災害場所でウロチョロすると「ありがた迷惑」や「野次馬」はたまた「自己満足」扱いされるのでは? と思い断っていた。 災害がなく、活躍の場がないということが一番だ…