1971年、昭和46年の11月25日に神前結婚式をし、70名余りが出席してくれた披露宴も無事に済んだが、新婚旅行はキャンセルという波乱の船出だった。父の入院は3年に及び、その間母は付き添ったので家のやりくりは大変だった。なれない妻と二人で近所や親戚の付き合いに加え、貸家の管理もした。翌年の10月には娘が誕生し、妹2人と5人家族で暮らす。 父は退院して帰宅し療養生活は6年ほど続く。農作業は委託…

息子の転勤が決まった 同じ都内で隣の北区で一人暮らししてる息子　かみさんからのLINEはほぼ既読付かずいつも心配な様子 「便りがないのが元気な証拠。なんかあれば会社から連絡来るでしょ」、と宥める私（笑） それでも正月は　ふらっと顔みせに帰ってきた その時、同期はみんな転勤したから　ぼくもそろそろ…と言ってたので　 福岡らしい 引っ越し決まったら　手伝い行こうか？ と、か…

…というわけで（どういう訳だ？）、 毎度の毎度の、久しぶりの更新である。 （でも、今度は、2ヶ月？ぐらいで済んでいる…笑） …というのも、通算で○度目の転勤で、 再び、日本海から太平洋を望む地に移動したのだ！ 今度は、水戸である。納豆の国だ。 ちなみに、オイらは、常に冷凍庫に納豆を欠かさない！ ほぼ毎日、少なくとも2日に一度は、納豆を 〝これでもかッ！〟というくらい、激し…

人生の半分夫の転勤で県外に移動 山口→広島→岡山→大阪→名古屋→千葉→大阪→千葉 そしてマンションを買った大阪に戻り今の生活を 在所は山口県の妻だが。。 お陰様でご近所トラブルもなく過ごさせてもらった 今も思うにそれどれの県の生活環境が違うことに気が付く 山口と名古屋の環境はほぼ同じ 岡山は期間が少ないためご近所さんの付き合いも少なかった。。が 近所のお店で買った桃おいしかった。…

大学を卒業後、 本社が地方にある会社に就職した子が 2年ほど前、東京勤務になった。 最初の頃は、短期間で元の地に戻りそうなことを 言っていたのだが、そうは問屋が卸さない。 仕事を辞め、付いてきてくれた彼女と しばらく、同居生活を送っていたので ヤキモキしていたが、婚姻届けを出したので 親としては、やれやれ‥一安心だった。 半年前、2人で生活するのは狭すぎるので 少し広いマンションに引っ越した…

4月に自宅のある札幌に転勤。 5年半住んだ街 田舎だけど。。 よかったなあ。 コロナ過 当然職場では送別会なし。 でも、行きつけのスナックのメンバー 送別会してくれた。 2グループで2回。。 まあ、コロナあんまり関係ない街だったからなあ＾＾； 札幌に戻る日 見送りに来てくれた。 泣きそうだったなあ＾＾； 最後に 5年半住んだ部屋と 風景写メにした。 ありとうね。 飲みに行きますから＾＾…

新年度となりました… 桜も散り行きはじめました。 通勤路にグランフロントの池？がありますが、頻繁に水を抜き清掃している池、川です。にもかかわらず丸々太った鴨？合鴨？がペアで居着いています。 大阪駅貨物ヤードの再開発も目に見えて進んでいます。 あっという間にに60に手が届きそう（笑）子供の頃は間違いなくおじいちゃんと呼んでいた年齢ですねぇ しかしまあ人生いろいろ… 営業職として新年度リセット35回…

今、富山県を中心とする北陸では記録的な大雪に見舞われていると大きく報じるテレビニュースを見て、昭和56年1月正月休み明けに私が金沢にいた時のことが思い浮かぶ。 私は、その前年末まで勤務した国レベルのある役所の金沢の出先から、1月1日付で霞が関の本庁への転勤の辞令が下りていた。それで正月休みを岐阜の親元で過ごした後に金沢に戻って、荷物を運送会社に横浜の入居先の独身寮に運んでもらうための準備をして…

今日の佐久島は昼過ぎまで強風の予報。 午後には収まるようですし、待ちきれず出艇します。 日間島に向かうも波風強い！すぐに収まる様子も無いので早々に撤退。諦めて佐久島の風裏通って戻ります。 ついでで梶島に寄って行こうと思うも舟がなかなか進まない。 ここは航路なので船が来ると止まって待ちます。 ところがGPSを見ると動いてる。 漕ぐのをやめると風下に時速2㎞。こりゃ進まないわけだ。 シーカヤックはロ…

5年前退院後のすぐ数日経ったある日迷い犬のように私の家の玄関に立っていたTさん、 身長は170センチ程、細身のスーツ姿でとてもスマートな青年、モデルのようなイケメンでした。 「ごめんください　私は◯◯◯◯会社の新入社員 で1番初めの訪問先です。 少しお話しを聞いていただけますか？」 「はいどうぞ 」 「今こういう商品を販売しておりますがいかがなものでしょうか」 私は興味深く「面白そうね!ぜ…