今年の6月になんとか緊急事態宣言の4年ぶりに 新国立美術館で会社された「日洋展」という公房展に 作品を入選しました。 残念ながら2週間の展覧会が7日だけに開催 されました。。。 今回はモデル使わずに全てイメージで描いて見ました。 サイズは50号油彩画 題名:田植えの頃 ストーリー 田舎から上京したばかりの美大生が 初めてのモデルのお仕事。 緊張気味で、画家さんと話し合いながら 頭に浮かぶのは…
〇伊藤寿雄の母親の画像を見た。画題は、毎年「母の像」とあるのに、今年は、「母の像―百歳」とあった。車いすに乗り、入れ歯もいれず、また1つ老いたか、といった感じ。しかし、目もやや虚ろのようだが、その明るい顔は、仏に近くなっているような…。母親の面倒を見る画家の姿が思い浮かぶ。1輪の紫陽花が四季を語っている。 〇池田清明の「フローラル」 毎年同じモデルだが、母乳を与える母親、若き日の想い出、2人の…