何かの雑誌で拝見して記憶から抜けなかった喫茶店へと向かう 創業46年お店のコンセプトは港町横浜旅情！ ７時の開店から30分遅れたら先客けっこういてはった 調理はマスター、接客はママさんご夫婦での経営だ 快活なママさんがお一人でお客さんをさばいていく トーストモーニングコーヒーパン日の出(山)400円美味しい珈琲に小旅行の疲れが吹き飛ばされた 夜の十三は知った気でいたが新たな一面が…

ご立派な洋館だけと長期間使われていないと思われる せっかくの建築物なら何らかの利用法ないのかなぁ もちろん私は入ってみたいわけですわぁ ガード堅くて全景の撮影はムリムリでした ◎天満橋　大阪府庁本館の横にあります

レトロビルラブな私がこやつを逃すわけがない 昭和２年に建てられた旧館を残しておいてくれたんですね 何の期待もなく降り立った「阪神芦屋駅」が突然キラキラ輝きだした ◎兵庫県芦屋市 現在の庁舎にもイメージは引き継がれている

神戸市兵庫区和田岬に三菱さん御用達の喫茶店があると調べ現場に向かう アンミカ･･･アンミカ･･･アンミカと暗唱しアミカ発見！ かっては社員さんで大にぎわいだったはずが今の若者、珈琲タイムはコンビニが定着しちまった ８時に入るが客は私含めて４名だけかなり寂しい 知らない往時を偲ぶようにしていただくモーニングコーヒーパン日の出(山)370円心と胃に染み入った 大…

高名な建築家の設計による威風堂々とした面構えが凄い まじまじと眺めるのは人生初の事かもしれない 大正15年に現在の大手町に府庁が移転した

レトロ喫茶好きならここがいいと知人に教えてもらった店を目指す 10時オープンと遅めなんで時間調整に苦慮した 入った瞬間からビシバシ伝わる歴史の重み 創業75年の存在感は半端ない モーニングコーヒーパン日の出(山)は400円包み込まれるような空気感を身体中に受け止め異常にテンションが上がった 元気なマスター健在だしまだまだ続いて行くのは間違いないね ◎神…

昔風食堂の佇まいをそのまま令和に再現してある 我々の世代には落ち着き若年層には新鮮に映る 店員さんの変形割烹着が場に馴染む 名物メンチカツとポテサラは外せない これに瓶ビールを合わせればまじ無敵だわさ さらっと飲食済ませ店を出たしもう一軒行っときますかね

1958年に開店凄い老舗喫茶店にぶち当たった 椅子豪華ママさんの趣味嗜好がはっきり分かる店内の状態に実は驚いた これまでまったくノーマークだったが母校であるK小学校の区域内なのだ 世の中広いと改めて感じるしかないねぇ 入口脇にある年代物の振り子時計はドイツ製の優れもの 骨董的価値かなりな代物だとお見受けした ◎大阪市東成区片江地区 ●７時～　分煙　4…

前を数回ウォーキングで通った時にかなり気になっていた 本日はモーニング目指しまっすぐ店に向かう 男性客が新聞読みつつホット珈琲を楽しんでいる なぜか落ち着く店内みなさんサイフォン珈琲目当てなのは間違いない 選べるメイン個性派モーニングセットが面白い お隣の席のサンドイッチめちゃくちゃ美味しそうだ 次回はそれを選択するのが正解らしいね ◎大阪市生野…

私が結婚した頃のPCが未だに活躍してます。 もう..女房は高い所へ..あのPC9801専用の緑電子が 出していたハードデスクのメニュー画面も... 　当時会社で使っていたPCと共に３０数年前に消え 記憶だけが残っているだけ...歳がとると共に、どうしても あの緑電子の腕時計が付いたシステムが見たくなり.. 復活させたく...（SOSハードデスクユーティリティソフト） ソフトを探し（…

創業以来57年間もの期間近鉄奈良線「永和駅」駅前で喫茶室を続けてこられた 歴史の重みがひしひしと伝わって来て飲む珈琲が特においしく感じられる 携帯電話などない時代この店で待ち合わせ青春期を過ごした方々たくさんいた事だろうね マスターは二代目なのかな？とか思い巡らしながらゆったりと朝の時間を楽しんだ 早朝6時オープン年中無休　モーニングは400円 これくらいの距離…

レトロな建物が集結し、昔の時代にタイムスリップ体験ができる｢江戸東京たてもの園｣は知る人ぞ知る人気スポットです。 こちらは都内の歴史的建造物を移築し、復元・保存、展示をする野外博物館。 このたてもの園、実はスタジオジブリも「千と千尋の神隠し」の製作時に大いに参考にしているスポットなんですよね。 「千と千尋～」が好きな人なら、思わずニンマリするような建物に出会えますよ！ 他にも歴史的な…

大阪メトロ「動物園前駅」から南に伸びる商店街はいかにも下町そのもの町歩き心くすぐりまくられる 午後からだとカラオケパブが大にぎわいとなるようだが朝の９時は静かなもんです 別に何の用もなく単なる街路見学一往復して新世界ゾーンへと戻った

平成10年開設の演芸場、一階が劇場、二階は劇団の宿泊所となっている 鉄工所を改築したので飾り気のない外観思わず通りすぎてしまいそうだった 個人的には大衆演劇未体験、向学のためにも一度は行っておきたいものだ ◎大阪メトロ「花園町駅」から西に徒歩7分

生きた建築フェス大阪で訪問した桜川のビルは店舗と現役住宅が共存している 屋上に上がって驚いた すぐ横を走る阪神高速のカーブと見事にリンクしている これはなかなか面白いですわぁ 住居空間の室内がどんな具合か見たかった欲望あるがやはりそれは無理でした ◎大阪メトロ「桜川駅」からすぐ 1959年建造

可憐なデザインが確かにヨーロッパの田舎町風に見える 国登録有形文化財が雑踏渦巻く「通天閣」からほんの100mの場所にポツンとね 一階二階共に写真映えバリバリだが特に「曲線を描く階段」を撮ろうと数名がシャッターチャンスを伺う 一階が若者、二階がカップル専用の喫茶スペース(もしかして同伴喫茶？）として利用されていたと聞けば時代を感じる 生きた建築フェス大阪でようやく内部に…