ベルリン、ドレスデン、プラハ、ウイーン、ブラスチラバからブダペストに行きました。 「ドナウの真珠」と言われる、ハンガリーの首都ブダペスト。 都市の中央をドナウ川が流れ、西側の王宮を擁するブダ、東側の商業都市ペシュトという東西の性格の異なる都市を一つの都市ブダペストとして結んでいるのが鎖橋です。 阪急のツアーで行きまして、貸し切りの夜のクルーズでした。 王宮の輝きがひときわ目立ちました。

◎「ダムネーション／天罰」Karhozat　1988年　タル・ベーラ　ハンガリー映画　ビターズ・エンド 2022.1.19公開　2022.3.19、横浜シネマリンで視聴 世界、および特に「日本」では、タル・ベーラという監督は「巨匠」と言われています。 昔、キネ旬で1位になったこの監督の「ニーチェの馬」（2011）という作品を「早稲田松竹」に観に行ったことがあります。 本音は「よく眠れた」のが…

今回紹介するのはハンガリーのアーティストkristoaf - eufóriaです。すごくいい曲なのでぜひ聴いて欲しいです。ダン・フォーゲルバーグのロンガーやクリストファー・クロスのセイリングを思わせるサウンドづくりになっています。 　

今夜の曲は番組のテーマ曲『チャルダーシュ Csárdás』でした。 ご承知のようにこの曲は社交ダンス用の曲ではないので、毎回がショーダンスです。 参考までに、これまでの演技者を以下にまとめました。 210428：福田裕一 エリザベス・グレイ～タンゴ～クイック系 210526：瀬古薫希・知愛～パソ・ラテン系 （6月分は録画がないので不明） 210728：織田慶治・渡辺理子～ルンバ、パソドブレ系…

四連休も後１日。何処へも出掛けず、家で五輪観戦をした。昨日と今日は、芸術館へ音楽鑑賞に出掛けた。リスト音楽院を優秀な成績で卒業して、先頃帰国した県内出身のピアニストの演奏を聞いた。 ラフマニノフ、ドビュッシー、バルトークの作品を堪能した。ラフマニノフはロシアの作曲家で、自身もピアニストであり、手が大きかったので、彼が作曲した楽曲はどれも難曲だと言われている。広大なロシアの大地を思い浮かべながら聞…

昨夜のETVで「チャールダーシュ」30分の番組を見た。 3年前にツアーでハンガリーへ行ったとき、レストランで夕食の時に、2人のヴァイオリニストが弾くポンティの「チャールダーシュ」を初めて聴いた。親しみやすい感じだった。それもそうだろう。ブラームスの「ハンガリー舞曲」やリストの「ハンガリー狂詩曲」がハンガリーの民俗舞踊の音楽・チャールダーシュの旋律を取り入れているから、その源泉であるチャールダーシ…

少子化が日本の国防と並ぶ大問題が、ここまでやれば解消するのだ、という例。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b49cfdda3f28dae2b00c8968adfcbf9976dae81 GNPの4.7％の投資。無駄な公務員人件費と公共事業、在日朝鮮人への優遇措置を削ればねん出できるはずである。

カルパチア盆地のプスタに領土を有するハンガリー。 その歴史が興味深いです。 第二次大戦のときは、ドイツと一緒に日本と同盟国となり敗戦。ドイツや日本と同じ国連の敵国条項の対象となっています https://www.youtube.com/watch?v=2IQQ5LxPLnk

中国、武漢終息ムード演出 中国高官が新型コロナは「米軍が武漢に持ち込んだ可能性」があると発言・・・ 中国共産党機関紙は、欧米諸国の新型コロナの対応が甘く、感染拡大を許したとして「反省すべきだ」と訴える社説を掲載。 中国まるで反省なしで、責任を他国に擦り付けてる感じ！ 欧米に喧嘩売ってるの？ 全世界を敵にまわしそうだけど・・・経済面で世界が おんぶにだっこ状態で、中国無しでは生活が成り立たない 状…

イタリアの次にスペインが爆発的に感染者が増えて 非常事態宣言が出された。 ヨーロッパの感染拡大は、近隣のアフリカ大陸や 中近東・・すでにイランが大変だし、インドに及んだら大変なことになる・・・ アメリカがいち早く欧州全土を渡航禁止にしたのは 危ないと実感したからだろう。 今が世界中、正念場です。痛み分けしないと・・・ フランス、ドイツ、北欧の国は、医療崩壊が起きないよう、重症者だけ検査・入院の…

米国のトランプ大統領が緊急事態宣言発令 イタリアでの新型コロナでの死亡者が１０００人超えたし １日で２５０人とか、悲惨です。 隣のスペインも３日前は楽観でのんびりしてたのに 急速に感染者、死亡者が増えている。フランス・スイスも・・・イタリアの感染・死亡者が多い原因の一つが感じられる１月６日に投稿された動画 日本も中国に依存しすぎると怖いと思う。 https://www.youtube.com/w…

ハンガリー・リスト 数年前にウイーンとハンガリーに家内と旅行した。下の写真は旅で知り合った外国人で、家内ではありません。リスト学院やリストの像もあり、身近に感じた。家内の姉が若い時にコダーイ音楽を学びにハンガリーに留学したこともあって、ブダベストに興味があったからだ。 想像以上に美しい都で、素晴らしいところだと感じ、ドナウ河のナイトクルーズに行き、船からの夜景を堪能した。リストのピアノ曲は…