この写真を撮ったとき、ガイドが大興奮！ 数が少なく、ほとんど鳴き声だけで姿を見せた事は滅多に無く、写真に撮ったのはあんたが初めてだと。 このガイドはフィリピン政府のボホール担当の生物調査員。 間違いないと言われ、ちょっとうれしい。 Rufous-fronted Tailorbird. アカビタイサイホウチョウ まあ、ミンダナオとこことに生息しているので、昨年もミンダナオでは撮っているのでガイドほ…

どこに行っても人気なのはやはりキヌバネドリの仲間。 前回ミンダナオでも撮っていますが、やはり見ておきたいフィリピンの固有種、バラムネキヌバネドリ。 暗い森の中なので美しい色が出ない。

7月1８日から23日まで、短期でマニラ経由パングラオというルートで固有種を探しに出かけました。 この島で一度も撮影されたことの無い種類も撮ることが出来、ガイドも大興奮！ 私が初の撮影者となりました。 それ以外にも、新種かなという種類など興奮の連続でした。 まずはフィリピンの固有種、フィリピンガマグチヨタカ。 これは全土に生息するので普通種ですが、日中まったく動かないので見つけるのが大変。