さんが書いた連載国会審議の日記一覧

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嘘ばっかり

首相、長妻氏の昭恵氏招致要求を拒否「私がお答えする」 真摯になる」と言っていながら、少しも真摯にならず、国会に押し付けて責任逃れしている。 会計監査院からの報告書についても、国交省と財務省の問題としてしまって、行政監督院が行政に対して異存を述べていることには目もくれない。 こういう行政の長の首相がこんな有様だから、いつまでたっても角界の暴力事件は見通せず、神戸製銅や日産自動車などもいつまで…

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この政府の阿呆ぶり

日本、月面の有人探査目指す…米基地計画に参加 まったく安倍政権という政権は、なんという阿呆な頭ばかりしている人間で占められている。 月面の有人探査を行うような費用や予算があるなら、消費税増税する必要がない。 こんなことに税金使わずに、財政再建に努めるべきだ。 そもそも首相の安倍晋三が、日米連携にシャカリキになっているために、国家財政は破綻に向かいがちになっていく。

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絶対的民主主義

野党、質問「5対5」見直しを=与党は国対間の協議拒否 安倍首相は、これまで「積極的平和主義」という言葉を多用している。 しかしこの「積極的平和主義」というものは、進んで戦争に突き進んでいこうという主義ぎであり、言ってみれば戦争を行う事によって平和を築こうとしている。 即ち「戦争主義」というのが、この「積極的平和主義」だといっていい。 民主主義においても、同様になる。 これは何でもかんでも民主…

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阿呆の一つ覚え

稲田氏、涙ぐみ再出発=「改憲へ役割果たす」 国会議員としての使命は、国民のために働くことにある。 党のために働くのでもなく、ましてや党総裁であり首相である安倍首相のために働くことではない。安倍首相の言いなりになるような働き方も、またすべきではない。 それが再選されたのをいいことに、議員としてのエネルギーを余計なことに使おうとしている。 自民党という党だから、阿呆の一つ覚えのようなことしかできな…

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国家破壊主義

質問時間見直しで応酬=与野党幹部がTV討論 安倍首相は、積極的平和主義と銘打って政策を展開しようとしているが、何ほどならんこんな国家破壊主義と言わなければならない主義はない。 所信表明演説で、人作り改革や働き方改革での成果が上がっていると誇っているが、それは目立つところのものでしかなく、目立たないところでは悲哀に暮れている。 もともと議論とは、自己主張だけ行えばよいというものではない。 相手…