さんが書いた連載ヨルダン・イスラエルレンタカー一人旅の日記一覧

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喰われる事の無い、手渡しカードのATM両替

ATMでクレジットカードを喰われた体験の有る人が多いのでは。わたくしも、支払機で二回ともフランスの駐車場ですが、一度はゲートを出る時、もう一度は出るために出庫券を買う自販機。クレジットカードを入れたら出てこない。どちらも機械に呼び出し用のボタンが有りインターフォンで連絡出来てしばらく待ってカードが救出できた。ところが、ネットで見ると営業時間内に・・取りに来いとか、難しくてカードを無効手続きし…

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イスラエルの高速道路の通行料がカードで引き落とされる

イスラエルのレンタカーは三菱自動車 Mitubisi Space Star 1.2 となっている。走行距離は16000km位のレンタカーとしては新車に近い。初め異常に力が無いと思ったら1200ccの車なんですね。それにしてはガソリンの大喰らいで15km/L位で2000cc並である。ハンドルは前輪駆動の欠点丸出しでグニャグニャハンドル。 この車を借りるときに、イスラエル国内のみの運転とすると…

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イスラエル南部テイムナ山の奇岩

エジプトの最高峰登頂は、シナイ半島にレンタカーでの入国は拒否されやむなく、イスラエル最南端リゾート地エイライトで泳ぎ、更に30km北上したテイナム渓谷に行った。 ここは、ヨルダンのペトラ遺跡やワディーラムと同じような地質の砂漠地帯です。 マッシュルームや、強風によって真ん中がくり抜かれたような形になったアーチ岩など、面白い形の奇岩の数々。どの岩も、長い年月をかけて、浸食作用により自然にこ…

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死ぬまでに一度は行きたい、絶景のペルー・レインボーマウンテン!に似ていませんか

イスラエルでブルーマウンテンを見つける ?? ペルーのレインボーマウンテンはどうしても見たかったのですが、マチュピチュ観光の帰りが遅くなりツアーの申し込み時間に間に合わず行けなかった。帰国間際で日程の変更が出来ずに涙をのんだ。その後遺症かイスラエルの南部のミツベ・プラモンを走っていたらレインボーマウンテンに似た山が見えてくる。ここらはヨルダンのペトラと同じで鉄分の多い岩で全体に赤くなっているが…

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海外旅行にSIMカードは不要?? ヨルダン、イスラエルレンタカードライブはsimカード無しで旅を

▼Google オフラインマップを使う  ○事前にWifiで必要な地域をダウンロードしておく。  〇パソコンでGoogle Map上にお気に入りを登録してお     き、Gmailで同期しておくとスマホ上にに同じお気に入り が登録される(スマホ上のみでもよい)。  〇機内モードにして電池の節約を  ○必要なとき以外は電源ボタンを軽く押して画面をオフ にして電池の節約 ①カーナビとし…

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「中東のポンペイ」ジェラシュ遺跡

ヨルダンの首都、アンマンから北へ約50キロ、バスで1時間ほどのところにあるジェラシュ。ヨルダンの遺跡といえば、映画、インディ・ジョーンズに登場するペトラ遺跡が有名ですが、ここジェラシュにある古代ローマ遺跡も、見逃せないひとつです。 ジェラシュの遺跡とは、ローマ帝国の十都市同盟、デカポリスのひとつであった「ゲラサ」と呼ばれた古代都市の遺跡。何世紀もの間、ゲラサは土に埋まっており、ここ70年余りで…

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嘆きの壁(エルサレム)

「嘆きの壁」はエルサレムの旧市街、ユダヤ地区にあります。ここはユダヤ教徒の聖地で、ユダヤ教徒たちがその壁に触れ祈りをささげる神聖な場です。壁はヘロデ大王時代のエルサレム神殿の現存する外壁部分で、長さ50m、高さ20mです。 祈りの場は、男性と女性に分かれています。男性は、神に敬意を表すという意味で「キッパ」と呼ばれる帽子をかぶります。置いて有ったので被ってみました。 願い事を書いた紙を壁の石…

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イスラエル レンタカーの借りた場所と返却場所が別になっていた。返せない

イスラエルでのレンタカーは多くの会社が一か所に集まっていて、飛行機を降りてすぐに借りれるので空港を選んだ。何処の空港も、荷物を受けり出てすぐの所にレンタカカー会社が有る。そこで手続きをしてカギを貰い、駐車場で車をピックアップする。返すのも同じ場所ですから覚えておけば良い。ところが、ここは車を受け取った所と返却場所が別であった。借りた時にナビに記録しておいたが、ターミナル3には係員も居ない。もう一…

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私の息子より若い!!

イスラエルのミツベ・モランで一緒になったおじさん。若者の多いホステルで同じ世代の仲間と思ったのか愛想良く話しかけてくる。丁度料理をしたばっかりで食事の始まりだったようです。お腹を空かせた顔をしていたのか此処に座れという。彼が作った料理を食べろ食べろとすすめて来る。断ることも無いので遠慮なく戴くことらする。アラブ料理ですね。厚めのナンに香辛料の効いた美味しい料理だった。何処から来た、何処へ行くだの…

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イスラエルの「青の洞窟!」

イスラエルの最も美しい自然観光スポットの一つであるロシュハニクラは、最北部の地中海沿岸にあります。この洞窟は、イスラエル版の青の洞窟とも呼ばれており、地元の人に人気が非常に高く多くの人で大混雑。此処は船でなく洞窟を歩いて巡ります。 もう一つの見どころは、ロープウェイと洞窟入口を挟んで左右にあるトンネルです。このトンネルには、第二次世界大戦中のイギリス委任統治領時に敷設された線路が今でも…

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エジプト最高峰が駄目なら、海が有るさ。

イスラエルの南端のエイラットはリゾート地で、海水浴やマリンスポーツで賑わっている、ヨーロッパの資本でホテルが林立して、富裕層が押し掛けるとか。でも、昨年行ったフランスのコルシカ島やイタリアのサルデーニャ島に比べるとその比ではない。今の時期でも水温は暖かく、一寸とも寒く無くない。砂地の海岸は波も無く気持ちが良い。土曜日と言うこともあって高級な所は駐車スペースを探すのに苦労し、追いやられた先の庶…

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エジプト最高峰カトリーナ山(2,642m)はレンタカーでの入国を拒否され登れず 

エジプトの最高峰はシナイ半島の先に有ります。イスラエルからのシナイ半島に限る入国ならパスポートも無しで入国できると有る。処がレンタカーを借りるときにそれとなく聞いたら、イスラエル国内だけでエジプトは駄目だと言われる。普通は隣国ならOKなことが多いのですが。フルガリアで借りた時は、それを罰金や賄賂や色々払って、沿ドにエステル共和国以外はすべて入国を達成した。ところが、シナイ半島はエジプトにとって重…

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ヨルダンのレンタカーは日産サニー

 ヨルダン最高峰ウンム・アッダーミ登頂には、道の無いワディ・ラムの砂漠を走らないと行けません。トヨタのランクル゛でないと走れない上に世界遺産の国立公園でガイド無しでは走れない。そこで、普通道路の走行のみですから安くて、安心な日本車を選択。十日間で4.2万円。日本より安いが南アフリカの2倍以上。 12万キロも走った中古車で一寸心配ですが、流石日本車しっかり走ります。最近はスペアタイヤが付いていな…

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世界一厳しい陸路の国境越え!?

ヨルダンからイスラエルに入国してみた。ヨルダンとイスラエルは紛争国家ですから陸路の越境は神経を遣う。陸路で入国できる場所は三か所ですが ヨルダンからイスラエルに抜ける、正式ではないが一番近い キング・フセイン橋からを選びました。ここではアライバルビザは発行されませんが、ヨルダンからの入国に限りビザが不要です(その反対はビザが必要でかつここでは手続き出来ない)。その代わりここは出国税がバカ高い2…

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イスラエル最高峰「メロン山」に登頂?

標高1,208mのメロン山がイスラエル最高峰であるが、イスラエルが占領するゴラン高原には多くのメロン山より高い峰があるが登れないので、メロン山が最高峰とされている。 「メロン山の悲劇」 昨年の四月に、イスラエル北部のメロン山で4月30日未明、ユダヤ教の宗教行事に巡礼者が約10万人殺到して、山道に足を滑らせる人が出た後、数十人が転倒し、折り重なるように倒れ込んで将棋倒しとなる事故が起き、少…

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海外旅行で、私にとっては命の次に大事なカーナビが動かない。

レンタカーを借りるときにオプションでカーナビを借りることはできますが、案内の音声は英語か現地語。そしてレンタル料は物凄く高く10日も借りるとカーナビの新品が買えるほど。そこで、わたくしはアメリカのアマゾンでアメリカ国内用のカーナビを買いました。GPSとして世界で一番売れているカーナビのGarminです。 アメリカの地図は入っているのですが海外の地図は入っていない。地図のソフトは別売りで国別や地…

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アンマン城に不法侵入

アンマンは9000年の歴史の有る街である。中東戦争や 湾岸戦争を経て多くのパレスチナ人が難民として住みつき現在の大きな街になった。古い街で区画整理が出来ず入れ乱れた道路は迷路の様である。車社会で急に大きくなり、車優先で横断歩道が殆どなく道路の横断は命懸けで有る。空港からダウンタウンへはバスで来たが、バス路線やバス停がはっきりしない。グーグルマップでここで降りたいから止めてくれと事前に言っておく。…

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ヨルダン最高峰ウンム・アッダーミ1854mを登頂

昨日の一般のツアーは13人で賑やかでしたが、流石登山をする人は少なく私の他に二人のドイツの娘さん。三十分も走ったら昨夜の続きで大粒のにわか雨。何の覆いも無いトラックの荷台、娘さんは悲鳴をあげてストップと云い、ガイドにツアーの変更を申し出る。困ったガイドは私にどうすると聞いてくる。私は通り雨だし山には何としても登りたいという。お客は二対一で私の負けですが、流石ガイドは私の契約が優先すると即断。二人…

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ワディ・ラムの砂漠に雨が降る

夕暮れが近づいたら夕陽ポイントまで移動して、寝転がりながら夕陽に染まる砂漠と奇岩をのんびり眺めました。 ガイドが枯れ木を集めて焚き木をして紅茶を入れてくれる。 遠くの雲が気になっていたが夕方になり遠雷が光り黒雲が近づいてくる。サンセットを待つ間にトリック写真して楽しんでいたら、砂漠にまさかの雨が降る。昼間のブリッジから転落した人が泣いているのだと想像していたたまれない気持ちになる。 それに…