これまで潮待ち、風待ちの風情を楽しむために幾度か海上から寄港で訪れた瀬戸内海の大崎下島の御手洗の港だった。 今回は陸路でゆっくりと街並みを散策し古を彷彿させるしっとりとした時を楽しんだのだった。

日本一長い盆踊り！　 江戸時代から続く伝統的な唄声が三味(しゃみ）と太鼓と笛の音(ね）を従え、川の瀬音に重なって…郡上おどりの夜がひらく。 で、行ってきたのです。しかも二度も！ 軒にそよぐ風鈴が涼と応える、長良川支流の水のせせらぎに香ばしい八幡の癒しの文化をたっぷりと… 更に、毎年7月中旬から圧巻の32夜開催される郡上踊りに参加して来ちゃいました。

向山沈下橋…穏やかにとうとうと流れる仁淀川の清流に根を生やしたごとくこの橋は架かっていた。照りつける日差しの中、空と山の静寂に包まれ、その清流の青く涼しげな流れに足を浸けてしばし旅の疲れを癒す。

独り身勝手に2日、3日、4日の西伊豆クルージング計画が暴風で流れてしまい家でブラブラしていましたが、チクチクねちねち攻撃に観念して最終日の6、7日に車中泊の大滝温泉ドライブに行ってきました。 飲み食べ満足を得て、これで暫く海遊びに専念出来る！...と、追い撃ちサービスの羊山公園今季最後の芝桜を堪能して楽しんできました。