清流長良川を舞台に繰り広げられた長良川鵜飼が １５日 閉幕しました。 新型コロナウィルス感染拡大で 期間中鵜飼いの中止が 相次ぎ、観覧船の運航日数、乗船客も過去最低となり、 長良川の夜を彩る夏の風物詩も寂しい結果となりました。 最終日、鵜匠さん６人が今年最後の伝統漁法を披露し、 漁のフィナーレ「総がらみ」で 今年の幕を閉じました。 アルバム：長良川鵜飼フィナーレ　フォト６枚 ・https:…

１０月に入って、緊急事態制限で中断していた観光・文化行事 などが 次々と再開され、観る側にとっても嬉しい限りです。 中断していた長良川鵜飼も１０月１日に再開され １５日までの 短期間ですが、伝統文化・行事が蘇った喜びを感じます。 河川の増水で鵜飼いが数日間の中止となることは、今までも ありましたが、今年は延べ３か月の長期にわたって鵜飼いが 行われなかったのは、１３００年の歴史の中では珍しいこと…