この「趣味人倶楽部」の今回の大「リニューアル」に関しては、多くの方々が、その改訂に異議申し立てをしていることは、そんなことにはまるで疎いままのwakohですら、知らないわけではない。 その一つに、「アクセス数」があるようだ。 つい先ほど、試みにそこをチェックしてみた。 すると、なんと49999となっているではないか。 だが、10月4日には、その1っ件のみ。10月3日はゼロである。10月…
この「趣味人倶楽部」が大々的に改訂され、リニューアルしてから、それでも3日経ったのだろうか。 少しずつ慣れてきたかのようでもある。 何事もなかったように、日記を書き進めている方もおいでだ。 何かしら難渋している方もおられるようだ。 何によらず、新奇なことには、習熟を必要としたり、抵抗があったりするのは、ごく自然かもしれない。 ところで、wakohの場合、やや不思議とも思える経験をしつ…
「トンがりさんコラム」終了も、一両日に迫った。この件に関連しては、wakohは既に3回ほど触れた。8月12日、9月1日、9月9日の、「趣味人倶楽部リニューアル通信」に対するwakohなりの「フィードバック」のつもりであった。 今さらよいではないか、もうこれ以上聴きたくないとの声も聞こえてくるかのようでもある。 だが、wakoh自身のコラムに関する限り、如何にも中途半端なままだ。いわば宙ぶらり…
「趣味人倶楽部」の大々的なリニューアルは、もう益々目睫の間に迫った。 今日、9月9日付で、そのリニューアルについての通信を受けた。これで3度目だろうか。 大改訂を実行するに先立って、可能な情報を何度にも分けて発信し、受信者に次第にそれを受容する気にさせてしまう配慮はなかなか見事なものだ。 どなたかが、ただ(無料)でいさせてくれているとの趣意を述べているのを見たこともある。 wakoh自身は、…
何故かは知らないが、前のコラムが再び掲載されている。その本文を削除すればいいようなものの、そうするとせっかくこれに拍手して下さった方々や、コメントして下さった方々のものも一緒に削除してしまうことになる。それは失礼でもあり、取るに忍びない。敢えて残しておく所以だ。何とぞご寛恕あれ。 (コメント及び拍手を除き、以下の本文は前のものと同一である。) 先に、9月15日に、この趣味人倶楽部が大幅なリ…
先に、9月15日に、この趣味人倶楽部が大幅なリニューアルを行われる旨の通知を受けた。8月12日付だったろうか。その改修の趣は大要了解できた。 折から、ペンネーム日記では、ごたごたが続いていたようだし、それはトンがりさんコラムにまで波及していたのだから、それらの終了は当然だったのであろう。もっとも、後者については、その存続を求める声もあったのは事実のようだが。 wakoh自身は、「趣味人倶楽部…
「趣味人倶楽部のリニューアル」の通知をみた時、wakohが咄嗟に思ったのは、次のことだった。wakohが今までに「趣味人倶楽部」で書いてきた「日記」や「コラム」は一体どうなってしまうかということだった。 wakohは、「趣味人倶楽部」でのいろいろな機能のうち、活用してきたのは、極めて限られている。日記乃至コラムだけは、ある程度利用してきた。何かに下書きして、それを移すなどといったことはしたこと…
昨8月12日だったろうか、この「趣味人倶楽部運営事務局」からのメールが入った。それとともに「重要なお知らせ」も別途画面にボールドで出た。もちろん注意を喚起するためであったろう。 それによれば、正確な文言はともかくも、趣味人倶楽部の大幅なリニューアルにより、その機能・コンテンツは9月15日をもって終了するという趣意だった。 wakohに直接関係があるのは、そのうち「トンがりさんコラム」の終了と…
直前のコラム本文にも記したように、wakohはほんの数日前までは、「ペンネーム」のことも「ペンネーム日記」のことも知らずに来ていた。 ところが、それをお教えくださった方々がおられる。 そこで、それをざっとではあるけれども、通覧してみた。驚くことばかりだった。 だが、まさかwakoh自身に関わることが万が一にも掲載されることなどあり得ないであろうと、多寡を括っていた。 ところが、先刻、ざっ…
wakohはしばらく前に、「ニックネームと本名」と題するコラムを書いた。すると、ある親切な方が、この「趣味人倶楽部」では「ハンドルネーム」と言うのだとお教えくださった。 せっかちなwakohはどうもニックネームだかハンドルネームだか、まどろっこしい。本名で書いておられる方や、本名も括弧付きで明示している方もおられることを知り、自分のプロフィールを見直してみた。括弧付きで本名も入れてみた。すると…
wakohはあと2,3日で満85歳の誕生日を迎える老爺だ。しかも、6年11カ月前に、大腸の進行癌が発覚、即入院手術、の宣告を受けた人間だ。だから、否応なしにその現実を受け容れて生きてきた。 この趣味人倶楽部に入会したのは2009年9月ということになってはいるものの、実際はがんの手術の後でもあり、殆どないしは全くその中身をみることもない2年数カ月を送ってきていた。 だが、幸い次第に元気も回復、…
昨日、wakohは「未知・未面識から既知・信頼関係に」と言うタイトルの日記を書いた。その一例を挙げもした。だが、wakohの場合には、そういう経路は少ない。ごく限られている。どうしてか。 「趣味人倶楽部」に入会して、実質4年。その間、「お気に入り」さんと現実にお目にかかったことがあるのは、総計で6名。そのうちの4人の方とは、4人のグループとして、お目にかかっただけである。そういうことからすれば…
wakohは「趣味人倶楽部」に入会したのは、2009年9月と言うことになっているから,それからすれば、既に6年7ヶ月も経っていることになっている。尤も最初の2年7ヶ月は全くの幽霊会員に過ぎなかった。何もしなかった。入会したものの、進行がんの手術直後だったからでもあった。 2012年4月に、初めておずおずと日記を書き出した。それからすると、それでもちょうどまる4年経ったことになっている。書き出し…
wakohは先ほど 「趣味人倶楽部」でのアクセス数 と題する日記を記した。すると、それを契機に、アクセス数が増えだした。そして、思いがけなく、予想よりはかなり早く30000の大台に達してしまった。そこで、wakohはその日記のコメント欄に、その感想や感謝の言葉などを記した。 しかし、それはまさにインターネット・コミュニケーションの問題そのものでもある。そこで、その感想を、勝手に、ここに転載させ…
昨日、wakohはある方の葬儀に列していた。もう何十年も知己だった同信の、少し年少の友人だった。 その葬儀の中で、読まれた聖書は、次の2か所だった。 まず、詩篇23篇。 「主は羊飼い、わたしには何も欠けるところがない。 主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水をほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。 主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。 死の陰の谷を行くときも …