さんが書いた連載心理学の日記一覧

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秋のぜいたくサイクリング>自然・健康・心

自然を味わいつつ、健康な身体づくりで、心もみたされる。 25km先の行田市へ。 ふれあいロードとヘルシーロードをつなぐこのサイクリングコースは緑が多く、肌にやさしく、いつも目が癒される。 今回で5度目の走りだが、景色は移り、広い畑のネギは収穫されて土くれだけになっていた。 先ずは水城(すいじょう)公園につくとフリーマーケットに群れる人がみえた。 売り子がいろんなものを「安いよ、安いよ」…

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幸せ結婚のルール>A Happy Marriage

夫婦かんけいのプロである心理学者、ジョン・ゴットマンの知恵を借りよう。 先ず機械翻訳をさらっと読んで、おおまかな意味をとらえればいい。 ジョン・ゴットマンの幸せな結婚のための 4 つの必須ルール 1. 批判せず、不平を言いましょう。 「パートナーを批判することは、批判をしたり苦情を表明することとは異なります。後者 2 つは特定の問題に関するものですが、前者は人道的攻撃です。これは根本…

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人づきあい法

人づきあい法 SCCTそろえばいい。 たしか去年から今年にかけてそろったのがSCCTの各理論で、これを実行すればいい人づきあいができるようになる。 Sは、「stranger:見知らぬ人」の意味で、家から外に出ればどこででも出会える赤の他人のことで、その人とおしゃべりすれば孤独などはどこ吹く風。 Cは、「communication:コミュニケーション」の意味で、人のアラ(欠点)を見ない…

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思い出の場所 - have benefits

思い出の所はもりだくさん。 秋の景色をもとめてポタリング(自転車さんぽ)・サイクリングすれば、思い出の場所は次から次へとできあがる。 10月後半には自宅から幸手駅にポタリングし、初めての道を走り、初めてみる「幸宮神社」で150年以上も前の彫刻をしみじみと見てきた。 「本殿は1863年(文久3年)に再建され、総欅の流れ造りとなっている。昇り龍・下り龍・獅子(阿形と吽形)・鳳凰・天邪鬼…

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いい年して、「赤」を着る!The Color Red!

いい年して、「赤」を着る!The Color Red! 思い切って赤いジャンバーを買った。 サイクリング・ポタリング(自転車さんぽ)の時にはそれほど抵抗がない-赤いジャンバーの方が交通事故にあわないし、と言いわけもたつ。 散歩してみると、やや恥ずかしい。 それでも赤い色を着ると、気もちがなんだかいいような。 ほがらかになってくるようで、沈んでいるときの気分回復にいいのかも。 心理…

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夫の“妻学”>女性学

夫婦悩みの解決のひとつになる。 秋の夜長に熟読すれば、夫婦の人生相談の答えにもなるのでは。 *Research suggests that men cheat primarily for sex, while a key reason women cheat involves filling an emotional void. *Meditating in tandem with a…

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コミュニケーションの「自訓」

朝にはコミュニケーションの「自訓」 「家訓」ならぬ「自訓」をとなえる。 「一つ、倹約にはげむべし」でなく、コミュニケーションなので「おきく、おきく、おきく」と自分に毎朝いう。 「おきく」とは、「お」ちついて、人の話は「きく」の意味。 この「落ちついて」では、落ちついて「怒らず」がすぐに連想されるが、実際はかんたんでない時もある。 「おごらず」もある。 心けんきょにして、「おご…

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朝からTVみない!>happy people

いや、TVは1日中みない。 正確にいえば、こわれた受像機をすててからわが家にはTVなしがもう半年いじょうにもなっていて、今のわたしの頭にはTV番組がほとんど浮かんでこない。 その代わりのルーティーン(routine:日課)はパソコンの画面にらみで、「テレビを見ると私たちは不幸になるのか?」を今ヒットした。 えいぶん+機械翻訳 New Research: Does Watching…

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外国なら楽しい!?+Mindfulness exercises

日本の狭い通勤通学路が楽しいのか。 あたりまえの電車を見て、イライラする踏切を渡りながらのサイクリングがワンダフルなのか。 しかし、日本の道路を走りながらの40分ものポタリング(自転車散歩)を喜ぶのは異国の人。 June 2022. It was Ajisai flower blossoming time. Ajisai flowers can be seen all over Tok…

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オフクロ、オヤジ、ありがとさん-

感謝の軽い言葉の「ありがとうさん」と言ったところ。 その言葉をいう相手のオフクロとオヤジは今ではあの世の人だけど、生きているときにはどこにでもみられる平凡な親だった。 それでもオフクロにありがたかったのは勉強しろとは一度も言われたことがなく、子どもの頃から朝から晩まで遊び呆けてもなにも言われなかった。 だから学生時代から大人の今になっても勉強が好きで退屈することがない。 オヤジがよか…

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「こんどこそは」の幸せ感!

へたな日本語でがっくり。 こんどはいい話し方を想像してニンマリの幸せ気分にひたる。 女性看護師さん「このあいだ、サムさんがサイクリング(ポタリング:自転車散歩)しているところを見ましたよ。あのX通りで」。 わたし「あれ。黒色の自転車?それとも赤色だった?」。 女性は顔をしかめて「うーん、どっちだったかな」。 まずい話の展開である。 こういう時の最もいい方法はただにっこりのスマ…

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「キャッチボールおしゃべり」挑戦

まだまだトライアンドエラー(試行錯誤)。 人生で長く日本語をしゃべってきたけど、「キャッチボールおしゃべり」はなかなかできない。 きほんは、落ちついていること。 「なに、興奮しても怒らない」と言う人はいるかもしれないが、楽しくて「心はしゃぐ」となると話は別。 最近のわたしの例。 40年ほども会ってなかった昔の友人宅へサイクリングして、いざ再会すると心がはじける。 懐かしい話に夢中…

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人生相談「また同じような男と⁈」

Divorcee Finds Herself in a Familiar Situation >日本語は機械翻訳 離婚した女性が同じような状況に陥っていることに気づく DEAR ABBY: I was divorced four years ago after a 27-year marriage. Unbeknownst to me, my ex-husband hadn't pai…

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人生相談「親の気持ち分かってくれぬ」Girl Needs

毎日新聞 > 妻と適齢期の娘2人と同居。次女は話しかけると嫌そうな顔をし、私が妻と言い争うと必ず妻の味方をします。幼少期の次女は極度の偏食で、私が多少厳しく指導したことが原因のようです。結婚して子どもを持てば理解すると思ったのですが結婚願望もないようです。どうすれば親の気持ちを分かってもらえますか。(52歳・男性) 相談「どうすれば親の気持ちを分かってもらえますか」とは。 「話しかける…

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40年ぶりの再会サイクリング!

応対に出てきた女性は奥さんだった。 30キロを走って友人のA宅へ突然におとずれると、初めてみるような顔の女性が玄関にでてきた。 まさか今時にはお手伝いさんなどいるわけないと確かめると、40年もまえの結婚式でみたAの花嫁だった。 そして、くちゃくちゃ老人と化したわたしの顔をも不思議そうにみて、「どちらさまでしょうか」と聞かれたものだ。 サムと名のれば、Aのこの嫁さんは口をばくり開け、目…

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「女性の心とセックス」を学びつ、学ぶ

テレビの場面でなるほどと思えた。 40代そこそこと思える歯科医の夫が助けを求めていた‐妻が冷たい、と。 この男性と奥さんは若き頃に「新婚さん いらっしゃい」に出演したが、同じ番組の特番では20年ほど経ってから夫が妻から愛想をつかされていた。 内容を聞いていると、歯科医の妻とは聞こえがいいが、その生活は“住み込み手伝い”と変わらない‐夫や子供たちの食事の世話を終えてから歯科医院の治療室の掃除…

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人生相談「金に感謝ない義父母に腹がたつ」

A新聞より。 >義父母はお金ないのに能天気…違和感 美輪明宏さん「考え方が下品」 >悩みのるつぼ >相談者  義父母のことで悩んでいます。私の実家は経済的に恵まれており、私は中学から大学まで東京で私立に通いました。行事も大切にしており、今でも一人ひとりの誕生日に全員集まってお祝いをします。母はいまだに私の夫の誕生日に服や時計などのプレゼントをしてくれます。  しかし夫の実家は経済的余…

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幼なじみ?再会の自転車散歩

心はずむ。 「あれー、しばらく。懐かしい。元気にしてたぁ」と声かわせば、心は浮きうき。 しかしこれは空想で、神戸から埼玉県に転校したわたしにはありそうもない。 それでもおなじ感情を見知らぬ人ともつことはできる。 隣町の公園までポタリング(自転車散歩)すれば若いネパール人男性に出会う。 ひげをたくわえ、とっつきにくそうな顔だが、話かわせるようになった。 わたし「日本はどうですか」 …

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人生相談「親の不仲に困る」

Y新聞の[人生案内]弟の婚約巡り、親が離婚危機  30代の女性。弟の婚約がきっかけで、両親が離婚しそうになっています。  弟は30代、婚約者は20代後半で、弟は先日、結婚したいことを親に伝えました。父親は喜びましたが、母親は、「どんな子?」「親は? きょうだいは?」「相手の家族は何をしているの?」と質問ばかりです。婚約者の母親は離婚歴3回で、その子どもたちの父親は別々とのこと。それを聞い…

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「まだ死なぬ」のに古墳サイクリング>Well-Being

まだ死ぬつもりないけど、埼玉県行田市にある古いお墓の見学。 熱中症で死にたくないので朝の6時に出発し、11時には帰宅した。 夏でなければのんきに10もある古墳や博物館の見どころをまわるが、日の弱いうちに帰ろうと気はせいて、1時間ほどで「稲荷山古墳」と「二子山古墳」だけを見上げてきた。 見上げるだけなのだ-階段のある稲荷山古墳も登れば景色を下に見下ろせたけど、ポタリング(自転車散歩)帰りの疲…