さんが書いた連載那須だよりの日記一覧

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『 那須だより 』 (第26号) : もしかして ・・・、そうであって欲しいと願うのだが、 ・・・・。もしもそうであったら、涙の再会です。

何のことだか解りにくい、思わせぶりな日記タイトルとなってしまいました。 私も全く確証のないことを記すので、こんなタイトルになってしまったことをお許し願います。 1週間ほど前から、我が家の周辺を旋回する一羽のツバメいる。 そのツバメ(たぶん同じツバメだと思うのだが)は、ほぼ毎日正午頃から我が家の周辺を飛び回り、我が家の庭にも飛び入るようになってきた。 5/25(金)~26(土)は一泊二日で新潟・…

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『 那須だより 』 (第25号) : 我が在所の桜も満開、マンカ~イに ・・・・・・。

今年は全国的に桜の開花が早いらしい。 我が在所那須地域も、ここの暖かな陽気で桜が一気に満開になった。 私の記憶では昨年より10日ほど早く満開を迎えた気がする。 平安時代の歌人:在原業平は春・桜の季節になると、桜の開花とその美しさに己が心の平常を保てず穏やかではいられないとして、 『 世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 』 と詠んでいる。 この歌は万人によく知られているこ…

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『 那須だより 』 (第24号) : 昭和39年度東那須野中学校3年E組クラス会を、楽しく開くことが出来た。

2/20(火)~21(水)の日程で、「昭和39年度東那須野中学校3年E組クラス会」(E組の在籍数は48名)を栃木県那須町のホテルにて開いた。 10年前(平成19年2月10日)に第3回目の同級会を開いたが、これを以て同級会は終了することにして、以後は各クラス会でということになった。 5・6年程前から「クラス会を開こうよ」、と何人かの級友から話が出ていたのだが、約8年前からクラス担任KK先生(女性…

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『 那須だより 』 (第23号) : 我が在所は大雪。でも私はクリームシチューと絵本と3大テノールを ・・・・・。

1/22(月)の13:30頃から降り始めた雪は途切れることなく深夜も降り続いたようである。 雪がしんしんと降りしきる時は、この世界の音という音すべてが無くなってしまったかように静かである。 雪が辺り一面の音を真っ白く覆い尽くして、その真っ白な音を地面に降り積もらせるのかもしれない。 そんな情景が何とも好きで、私は2階のサンルームから降りしきる雪をジッと眺めていたり、また時々庭に出てみては雪を掌に…

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『 那須だより 』 (第22号) : あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 我が在所:那須地域は風もなく優しい陽光を受けた穏やかな元旦を迎えました。 大晦日の23:45に初詣に出かけた。 私は我が家から一番近くにある神社(東那須野神社)が氏神様であるとして、平成8年に故郷に戻ってからはこの神社に初詣をすることにしている。 お札と御神酒を頂き、それを我が家の神棚にあげて柏手を打って私の新年の始まりとしてきた。 7:20頃に庭に出てみると…

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『 那須だより 』 (第20号) : ツバメのピヨが巣立った。

9/13(水)にツバメのピヨが巣立った。 産毛が残る雛の状態で道に蹲っていたツバメを保護したのは、8/3(木)だった。 ツバメなど飼ったことがなかったので戸惑ったが、なんとか餌(すり餌)を食べるようになり、私にも徐々に慣れてきて掌に乗ったり、部屋を飛び廻っては私の頭に留まったりしていた。 そうなると可愛いもので、私もピヨの餌を作っては食べさせることが楽しくなっていった。 でもピヨ自身が自ら餌を…