さんが書いた連載平成阿房列車の日記一覧

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平成第拾七阿房列車|津行(その弐)

さて、往路があれば復路あり・・・どうやって横浜に戻るか・・・ひねりにひねったのが、天竜浜名湖鉄道経由という行路。 青春18切符をJR区間は使うことにして、伊勢鉄道は対象外だし、往路に使ったので近鉄名古屋線で名古屋に向かう。アーバンライナーも津に停車するが、ビスタカーに乗って名古屋に向かえそうなので、そうすることにした。 2階席からの眺めは、視野が広がるので、展望が良くてどの列車に乗っ…

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平成第拾七阿房列車|津行(その壱)

平成24年8月19日(日)... 津に行ってみることにした。 津と言えば三重県の県庁所在地で、名古屋から関西本線・伊勢鉄道か、近鉄名古屋線が所定ルート。この他にはちょっと思いつかないので、名古屋からは往路は関西本線・伊勢鉄道経由、復路は近鉄名古屋線利用とした。 さて、名古屋までをどうするか、平成第一阿房列車で中央西線を完乗予定だったのに、多治見で太多線に乗り換えて岐阜に向かってしまっ…

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平成第拾六阿房列車|大阪行

平成24年8月15日(水)... 大阪に行ってみることにした 昔々、職場の同僚がお盆の期間は、都会は人がいなくなるので、のんびりホテルステイが出来ると言っていたことを思いだした。 それならばと、日本有数の都会・・・人口は横浜の方が多いが、都市としては大阪の方が立派だと思う。 うまくホテルが取れるかどうか、ネットで調べたらうまい具合にダイワロイネットホテル二ツ橋が予約可能。 *******…

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平成第拾五阿房列車|和歌山行

平成24年7月25日(水)... 和歌山に行ってみました。 毎度ながら、最短時間で向かのはつまらない。かつては、官鉄と覇を競った路線、元関西鉄道だった関西本線に乗ってみたいと思った。 名古屋・大阪は、東海道本線よりも関西本線の方が距離が短いとか・・・。ただし、途中に県庁所在地は津しかなく、途中まで旧東海道沿いを走る路線とは言え、時代が移り社会が変わったということのようだ。 関西本線名古屋口…

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平成第拾四阿房列車|千葉行

平成24年7月22日(日)... 千葉に行ってみることにした。 千葉なら横須賀線・総武快速線で1本。G車もしっかり連結されているので、快適に行けるわけですが、何回か乗車したこともあり、総武快速線って退屈なんです・・・景色が・・・。 じゃぁ、どうしようかと考えたところ、房総半島乗り放題のきっぷがあるではありませんか!! それなら、これを使って小湊鐵道~いすみ鉄道を使って半島縦断。そのあとは外房…

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平成第拾壱阿房列車|新潟行(その弐)

山形駅前に出てみても前回は、県庁近くへ向かってしまい、駅周辺を散策・徘徊することが無かったので、はじめてと一緒の状態。 駅前をぐるっと見回して、左側のビルに飲食街の看板があったので、行ってみることにした。しかし、中々お店を決めることが出来ずに時間が経って、注文したのは良いけれど注文の品が出るのに時間がかかっては、トロッコ列車に間に合わなくなるおそれが・・・カレーショップがあったので飛び込んでサ…

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平成第拾壱阿房列車|新潟行(その壱)

平成24年6月24日(日)・・・新潟に行ってみることにした。 ※ 今思えば記憶が定かではないが、仙台の帰りは週末パスを使って、仙台~十日市場を乗車。日曜日分をどうしようかと考えて、新潟に出かけることにしたのかも知れない。 新潟は、酒田に出かける時に、ちょっとだけ駅ナカを探索することはしばしばだが、街中は昔々に仕事で1泊研修に参加時に同僚と飲みに出かけただけで、その記憶は定かで無いし、あまり良…

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平成第壱拾阿房列車|仙台行

平成24年6月22日(金)・・・仙台に行ってみることにした。 東北新幹線で一直線に出かけるのは簡単で楽だけど、これではあまりにもあっけない。復路はササッと戻ることにしたとしても、往路はじっくりと時間をかけて出かけたいと思った。 青春18切符の時期なら、東北本線各駅停車の旅ということになりそう。しかし、今の東北本線は長距離鈍行は全くなくて、主要駅で乗り換えすることになる。 東日本大震災が無け…

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平成第九阿房列車|前橋行・呑んべ6号|長野行(その弐)

冴えない前橋の夜を、ホテルで過ごした翌日は、チーズの会に参加するために長野へと向かう。 この日(6月9日)と翌日は、週末パスで乗り放題。 でも、橫軽間のバス便に合わせて移動しないといけないので、バスの横川発に合わせて前橋を出て、高崎から信越本線に乗り換えなくてはならない。 *************** かつては信州、さらに北陸への大動脈だった信越本線。 北陸(長野行)新幹線が開通して…

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平成第九阿房列車|前橋行・呑んべ6号|長野行(その壱)

平成24年6月8日(金)・・・前橋に行ってみることにした。 同じ週の6月5・6日と長野に出かけて、毎度、井賀屋酒造場とちどりさんにお邪魔したところ、ちどりさんが9日(土)にチーズと日本酒の集まりをするということで、参加することになった。 そのついでといっては何だが、前橋に行って1泊して、のんびり一日かけて長野に向かってみることにした。 *************** 十日市場▶中山▶大宮…

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平成第八阿房列車|静岡行(その四)

静岡駅に着いたらすっかり夕方というか夜になっていた。 一日、乗り鐵で楽しんだので、かなり疲れていたので、呑んべになるのは中止とした。ホントは、静岡・清水の銘酒、臥龍梅が楽しめるお店に出かけて見たかったが、静岡駅近辺で探し当たらなかったので諦めた。 さて、2度目とは言え街中のことは全くわかっていないのと、疲れていたので駅中で食べる物を探して、ホテルでまったりと夕食にすることにした。 駅の中に…

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平成第八阿房列車|静岡行(その参)

天気が良ければ井川ダムへと散策するのだが、雨が降っててちょっと無理。 駅近くにお店があったので、食事でも出来るかと思ったが、期待するようなものも無いので、おとなしく駅に引き返して帰りの列車の時間を待つことにした。 帰りの列車と言っても、1日数本しか走っていないものだから、乗ってきた列車の折り返しに乗車することになる。 *************** 往路は片上りだったので、復路は片下りと…

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平成第八阿房列車|静岡行(その弐)

千頭駅に定時到着したものの、乗り継ぎの井川線とは4分の接続。 元とは言え特急車両に乗ってやって来た終着駅到着の余韻を味わうことも出来ずに、そそくさと切符を買って井川線ホームへ向かった。 本線と軌間は同じだが、車両限界が小さいために、親子以上の差が車両にはある。 なんだかミニチュアの列車に乗るような雰囲気がある。 昔、黒部峡谷鉄道に乗車したことがあるが、あのときはオープン客車で、井川線以上…

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平成第八阿房列車|静岡行(その壱)

平成24年5月28日(月)・・・静岡に行ってみることにした。 隣県なので簡単に出かけられてしまう。 鉄道での移動は毎度の事なのであまり気が進まないが、横浜発の高速バスは夕方発車なので、静岡着が遅くなってしまうので却下。わざわざ東京駅まで行って乗るほどでもないし・・・。 せっかくのチャンス?なので、大井川鐵道の最奥、井川線終点の井川まで行くことにした。日帰りも可能だが、ちょいと旅程が厳しくな…

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平成第七阿房列車|福岡行

平成24年5月23日。福岡(博多)に行ってみることにした。 羽田発午前6:30SFJを予約してしまい、朝、自宅から出たら間に合わないことにあとで気がつき、前泊をどこかでしなくてはということになった。 毎度、ネットの当日予約で出来るだけ羽田に近くて、安い宿泊施設を探したところ、天王洲アイルにある第一ホテル東京シーフォートを予約できた。 天王洲アイルには東京モノレールとりんかい線が通っているの…

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平成第六阿房列車|山形行

平成24年5月12日(土)山形にいってみました。 これまで、酒田市にはたびたび出かけたものの(ただし、ほとんど観光はしていない、お鮨と庄内のお酒を楽しむためにだけ、ほとんど日帰り旅行)山形市には出かけたことが無い。 多分、1回だけ酒田から仙山線経由で帰ったので、その時に山形駅で列車を乗り換えたぐらいだろう。 *************** いつも新幹線ばかり使っているので、高速バスで行け…

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平成臨時阿房列車|秋葉原行(その弐)

キハ85系は、ワイドビューひだ、ワイドビュー南紀に使われている車両(※現在はワイドビューは冠されなくなった)。 ひだ、南紀ともに乗車したことがあり、その名のとおり広い窓から車窓を楽しめる。 *************** グリーンムーバは、広電の5連接車。この車両を初めとして、シリーズとなって各種の5連接車が走っている。 連接車は、多分、西鉄が最初なのではないだろうか? 広電は、連接車…