最近、「オールドレンズ」を取り出し楽しんでいます。 「カール・ツアイス・イエナ」の次は、「CANON」。 今から凡そ70年前の、「100mm F3.5」です。 太さ40mm強、重さ200gと、特徴満載の超小型軽量。 当時定価が22,000円ですので、大卒初任給何と2年分！ 実は此のレンズ、設計的に欠陥が有り100％「クモリ」が発生するという欠陥商品。 以前、プロの手に依り「再研磨」で復活し…

近くの「市営庭園」散策の続き 「サンシュユ」の次は、「鯉」から3態 勿論レンズは、「CARL ZEISS JENA DDR」のSONNAR 135mm F3.5

今日も、絶好のお出掛け日和 近くの「市営庭園」を覗いてみます。 此処は「盆栽」が有名ですが、時節柄、イマイチ ‥と言う事で、先ずは「サンシュユ」から 勿論レンズは、「CARL ZEISS JENA DDR」のSONNAR 135mm F3.5

昨日、日曜に高尾山に行きます。 休日は避けたい！が本音ですが、晴天に釣られて・・ 実は、新レンズ？の「試写」も兼ねてのお出掛けです。 しかも何と、東独JENA(DDR)のSonnar 135mm F3.5望遠レンズ1本のみ！ 40年前のレンズは、さて如何な物か。

40年程前のレンズを倉庫から出し、使って見ます。 ボディは、α37 レンズは、Sonnar 135mm F3.5（JENA DDR） 至近距離が1mと寄れます。 因みにTakumarは、1.5m

未だ一度も光を通した事も無いレンズが、有ると言うのに・・ 又、「ポチ」を遣って仕舞いました。 其のレンズは？と言うと、f=28mm F1.8 フィルム時代のワイドレンズの頂点に立つ一つですね。 それが何と、野口英世が、たったの2枚！ しかも余程人気が無いと見え、他に入札無く落札です。 マイクロフォーサーズに付けると、明るい「標準レンズ」と成ります。 早速、試写を・・ 後ボケの綺麗なワ…

親指大のおもちゃレンズを付けたカメラを持ち出し、西八王子に出向きます。 通い慣れた道ですが、何時もと異なり、辺りをキョロキョロと・・ 面白い物が有りますね。 普段は如何に、見て居ないか・・

「オールドレンズ」で遊んでいます。 ペンタックス110用レンズが、親指大と言う超小型・軽量の特徴を見せてくれました。 一方、最短撮影距離が90cmと不満な所も有ります。 そこで、「ヘキサノン 40mm F1.8」を付けて見ます。 f1.8と明るく前後のボケが楽しめる上に、「パンケーキ」と呼ばれる薄い形状。 しかも45cmまで寄れます。 オリンパスの「プレミアムシリーズ」にも、似たようなレンズ…

おもちゃレンズが・・復活です。 3枚目の写真に有るレンズを、デジカメに付けて見ました。 3本のレンズの中から、今回は50mmの望遠レンズを選びます。 2枚目が其の雄姿？ 写りも、後ボケの具合も意外とイケます。 唯一の欠点は、90cmまでしか寄れない所でしょうか。

カメラに他社レンズを取り付けるための「マウントアダプター」のお話です。 フィルム時代の超小型レンズである「ペンタックス110」用レンズを、ミラーレスに付けるアダプターを購入しました。 勿論、中華製！ 此れが、製作精度が悪いのか、鼻から寸法が判って居ないのか、取り付けた状態でガタが有ります。 此の儘では、正直使い物に成りません。 其処で、写真の様に、「医療用」の粘着テープをマウントに貼り…