さんが書いた連載オーディオの日記一覧

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≪2024/4 13≫ オーディオアンプ

オーディオのアンプの話です 一部では真空管云々・・も有りますが 当方は、チョッと変わった「Tr」の採用 拘りは「米国・モトローラ社」製の出力Tr搭載 長年使用して来たのはアンプ(写真下)は「出力段」のみに採用 そして今回(写真上)は、「ダーリントン接続」の「出力Tr」搭載アンプです 此処を終着点とします

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≪2021/9 6≫ 今日は「溜め込んだ」スピーカーを、「裸」で聴き比べて見ます。

これ等のスピーカーは、メインと成って居る「3Way」の「中音」を受け持ちます。 変わって居るのは、受け持つ帯域が「150Hzー2,500Hz」と、通常より低い帯域です。 従って、「フルレンジ」に近いスピーカー達の、「分割振動」が生じ無い範囲迄・・と成ります。 最後は「Box」に入れての試聴と成りますが、その前の「探る?」と言う感じでしょうか。 用意したスピーカーは、写真の4個。左から ・D…

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≪2020/7 2≫ ふとした弾みで・・

ふとした弾みで、「アンプ」を購入する事に・・ しかも、凡そ50年前に発売されたもの。 きっかけは、「モトローラ製」の「ダーリントン接続パワートランジスタ」! 当時、幾つかの機種に搭載されて居ましたが、最初に出会ったモデル「JBL SA-600」の印象が、余りにも強烈・・ 現有機は30年程前の、出力の+側と−側にそれぞれに「MOS-FET」アンプを搭載した、変わりモノ コレに特に不満が有る訳…

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≪2020/6 10≫ アマチュアオーディオ家の「大沢久司」さん

前回、レコードプレーヤが稼働状態に成ったのを、お知らせしました。 そして、何気なく使った「回転ヘッドシェル」 そうです! 此の道の大先輩!・・と云うか、「アマチュアオーディオ」の日本一・世界一の大家、「大沢久司」さんから頂いた「ポンチ絵」を基に、自作したものです。 数年前に他界し、今、其の個性の溢れ詰まった「音」を聴くことはできません。 彼は、誰彼となく自分のアイデアを披露し、尋ねれば…

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≪2020/6 9≫ 取り敢えず、聴ける状態に・・

スピーカーを主体とするオーディオシステムの入れ替えを遣って居ました。 その所為・・と云うか、「LPレコード」が聴けない状態が続いて・・ 今日、漸く「取り敢えず」は聴ける・・状態と成りました。 同じソースのCDと比べると、圧倒的に、LPがいいですね! 当分、はまりそう! 因みに今日のラインナップは、 カートリッジ、ダイナベクター(MC) ヘッドシェルは、自作の「回転ヘッドシェル」 ヘッド…

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≪2020/5 20≫ 「ケンウッド」は長期テストに確保です。

「見栄え」と、部屋への「フィット感」で合格したスピーカーが、SONYのトールボーイ型「SS-GT88」。 此の「BOX」を使い、サブ機として、中音をVictorの「SX-F1s」に置き換えた装置が完成しました。 今回は、此の延長線・・と云いいますか、NETでの評価が高い「ケンウッド」との比較です。 先ずは其の音ですが、流石!です。 NETでの高評価が頷けます。 只、個人的にはVictor…

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≪2020/5 19≫ 趣味の世界、「癖」も魅力の一つ・・

「見栄え」と、部屋への「フィット感」で合格したスピーカーが、SONYのトールボーイ型「SS-GT88」。 此の「BOX」を使って、サブ機と成る2セット目が、ついに完成しました。 SS-GT88の中音担当で競り合ったのが、「Victor」と「LINN」。 そして結論は、Victor。 2枚目の写真が、オリジナル。 3枚目が、SS-GT88に移植後。 決定打は、ナチュラルなLINNに対し、厚化粧…

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≪2020/5 13≫ デザインを考慮されたスピーカーは、極僅か。

映画館などのプロ用からスタートした「スピーカー」と言う代物、当初より「機能重視」で造られて居ます。 従って、デザインを考慮されたものは「B&O」を含め、極僅か。 その中で、「見栄え」と、部屋への「フィット感」で合格した数少ないスピーカーが、SONYのトールボーイ型「SS-GT88」。 此の「BOX」を使って、メインスピーカーを入れ替え中です。 1セットは、「シーメンス」と入れ替えで、纏まりつ…

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≪2020/5 12≫ 気分的問題です。

「LINN」のスピーカーが有ります。 高音スピーカーには、3本の保護用ガードが有るのですが、「音質上?」の面から、取り外す人が多い。 ・・が、不用意に触れると、写真の様に変形させて仕舞う。 音に影響は、其れほど無いと思うのですが、精神衛生上良くありませんので、直しました。 「待ち針」でチョイチョイ!

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≪2020/5 10≫ 予想通り!・・と云うか・・

スピーカーシステムを、入れ替え中です。 「見栄え」と、部屋への「フィット感」で合格したのが、SONYのトールボーイ型「SS-GT88」 肝心のスピーカーユニットは、お宝の「シーメンス」に入れ替えた物。 今回、更に、此れを1セット加えます。 乗せ換え候補のスピーカーですが、Victorの「SX-F1s」に白羽の矢を・・ 取り敢えず、オリジナルの儘、聞いて見ます。 何と、ボーカルが素晴らしい…

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≪2020/5 9≫ 一旦此処で,整理してみました。

継続する「断捨離」で、五味康祐がステレオ「デコラ」で愛用して居た「テレフンケン」のスピーカーを処分しました。 その後、JBLの「LE8T」を「ベンチマーク」とし、 サンスイの「LM-022」を含め、「九州福岡産」の「ペガサス」スピーカや、英国「セレッション」を試して来ました。 一方、SONYの「トールボーイ型」をベースにして、スピーカーを「シーメンス」に入れ替えた物が、外観を含め予想以上に上…

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≪2020/5 6≫ 便利な世の中・・と成りました。

断捨離 ・・と云うか、殆ど使って居ない「オープンリールデッキ」の処分を、進めて居ます。 1台目は既に終わり、2台目です。 この機種、元来市販のミュージックテークに合う「4トラック」。 そうです「往復」で使用する機種です。 其れを、「2トラック」の「ヘッドブロック」と交換して使用して居ました。 此れを、元に戻します。 ・・が如何や、配線の順番が分かりません! 即NETで、サービスマニュアルを…

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≪2020/4 15≫ 次回は、ネットワークを外し「フルレンジ」

先日、新たに加わった、福岡の人が造る純国産スピーカ「PEGASUS」の「寸評」を遣りました。 宣伝文句は、「ジェンセン」や「アルテック」等の古いアメリカンの音の再現! 結果は、残念ながら、余り良い評価では有りませんでした。(NETでは良い評価ですが) さて、色々と、考えます! その時使った有り合わせの箱が、「サンスイ」の名機「LM022」 ネットワークの「クロスオーバー周波数」は、2kHz…

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≪2020/4 13≫ LE8Tの良さを再認識する事に

こう言うご時世ですので、新たに加わった「スピーカー」の評価を遣って居ます。 それは、福岡の人が造る純国産スピーカー「ペガサス」 宣伝文句は、「ジェンセン」や「アルテック」等の古いアメリカンの音の再現。 ジェンセンは、「ウェスタンエレクトリック(Western Electric)」にもOEM供給をしたメーカーです。 比較相手は、余りにも有名な「SP-LE8T」 聴き始めの「ペガサス」ですが…

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≪2020/4 12≫ これからジックリと楽しみたいと思います。

オーディオ関連のメンテナンスが続きます。 今日は、新たな「スピーカ」の設置。 現在メインスピーカーは、先日組み上がった「SONY」の「トールボーイスピーカー」の中音ユニットを「シーメンス」に置き換えた物です。 今回新たに追加と成るのは、「元気で楽しい音」を狙い、フルレンジスピーカー「ペガサス」に高音を補強したもの。 製作者は福岡在住の日本人です。 今時、個人がこの様な工業製品を作るのも、…

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≪2020/4 9≫ 楽しい悩み?が、続きます。

修理中だった「CDプレーヤ」や「カセットデッキ」が現役復帰と成って、思わぬ所に問題が・・ そう、プリメインアンプの「入力端子の数」が足りません。 CDプレーヤが 2台 カセットデッキ 1台 オープンリールデッキ 1台 少なくとも以上の4個が必須! 倉庫から休眠中の「プリアンプ」を引っ張り出します。 今後、メンテ中の「レコードプレーヤー」が稼働したら、さて如何するか・・ 楽しい悩み?が…

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≪2020/4 4≫ ご機嫌!です。

只今、オーディオの基本と成る「スピーカーシステム」の入れ替え中! そして、「形」として上品なSONYの「SS-GT88」を選ぶ。 この製品は、20年前、マリオ・ベリーニ事務所に席を置いたデザイナー「三浦英夫」が担当したデザイン。 1980年前後のマリオ・ベリーニは「IDの神様」と言っても良いくらい矢継ぎ早に新鮮なデザインを世に送り出していた。 当時、渡伊した人は多くなく、彼が多くの刺激を受…

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≪2020/4 3≫ 今日は、夢の一つを「断捨離」!

今日の「断捨離」は、長年の夢の一つとのお別れ・・ チョッと大袈裟ですが・・ それは、「管球アンプ」との決別!を意味する「部品」です。 オーディオにどっぷり漬かっていたころは、LUXの「38F」を使用して居ました。 そして、何れは「マランツ」!・・と考え、マランツ 8B のシャーシーを確保して居ました。 しかし、遂に処分、将に「管球アンプ」との決別です。

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≪2020/4 2≫ 今日の「断捨離」は・・

継続する「断捨離」ですが、今回本当に「断」・「捨」・「離」と成ります。 其れは、長年愛用していた「テレフンケン」のスピーカーです。 五味康祐も、同じスピーカーが入ったステレオ装置「デコラ」を愛用して居たと聞きます。 気に入って居た!・・と言うか、此のスピーカーの特徴は、 どんなバイオリンでも、全て「ストラディバリウス」風に鳴らして仕舞う?・・でしょうか。 一方、ビオラもチェロも「バイオリ…

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≪2020/3 16≫ 断捨離の一つ!

結構な「場所」を占有していた「スピーカーボックス」を1セット、処分しました。 嫁入り先は、茨城県 ステレオ黄金?時代の物ですので、作りが非常に丁寧 お宝である「シーメンス」のスピーカー箱として流用していた物です シーメンスの処置はユックリ考える・・・として、先ずは処分!