本日は大相撲初場所の千秋楽だった。 昨日１４日目では関脇琴ノ若が大関霧島を下した。 2敗は横綱照ノ富士と琴ノ若の二人。 霧島は3敗になった。 今日の千秋楽で琴ノ若は翔猿を下した。 照ノ富士は霧島を圧倒的な力で下した。 2敗同士の優勝決定戦が行われ、照ノ富士の上手い相撲で 琴ノ若は負けた。 照ノ富士は万全の体調ではなかった。苦しい取り組みもあったが、スピード感のある…

昨日１２日目までで２敗は大関霧島と、先場所貴景勝との優勝決定戦も経験した熱海富士の二人。 昨日の２敗対決では霧島が琴の若を下し、琴ノ若は３敗に。 熱海富士は豊昇龍を際どい相撲で下し２敗を守った。 大関貴景勝と豊昇龍は４敗で優勝争いの圏外に。 ２敗、霧島・熱海富士 ３敗、琴ノ若・一山本 先場所初優勝を逃した熱海富士が優勝を手にするか。 それとも大関霧島の優勝か。 …

昨日、大相撲秋場所、国技館の8日目が終わった。 今場所から、貴景勝のほかに豊昇龍と霧島（元霧馬山）が加わり3大関になった。 8日目は3大関そろって敗れた。 豊昇龍は宇良に負けもう5敗だ。 貴景勝は翔猿に負け、霧島は隆の勝にあっけなく負けた。 共に3敗だ。 1敗は高安と熱海富士の2人。 2敗は若元春など5人。 優勝候補が読めない。 玉鷲が珍しく8連敗で負け…

関東も昨日梅雨が明けた。 梅雨が明けようがこの暑さは変わらない。 名古屋場所の千秋楽。 注目は新入幕で19歳、鳥取出身の伯桜鵬（はくおうほう）だ。 まだ髷も結えない髪で奮闘していると思っていたら、 最後まで優勝争いに残っている。 3敗3人の優勝争いになる。 関脇豊昇龍、大関昇進もかかっている。 相撲内容もよい。 2敗でトップだった北勝富士は昨日伯桜鵬に破れて…

大相撲名古屋場所の八日目の最後の取り組みは凄かった。 こんな相撲、初めて観た。 休場から帰ってきた大関霧島（元霧馬山）と小兵の前頭３枚目の翠富士（みどりふじ）との対戦。 圧倒的な体格差で、霧島が勝つと思ったら、翠富士は素早い動きで奮闘していた。 途中から霧島のまわしがゆるんで、両者そのままの体勢でストップして、まわし待ったでまわしの結び直しに時間がかかった。 立…

5/8から国技館でスタートした大相撲夏場所。 横綱、大関も揃っているのに、横綱、大関の成績が奮わない。 面白くない相撲が続いている。 八日目で1敗だった碧山、佐田の海が敗れ、5人の平幕が6勝2敗で並ぶ。 玉鷲、隆の勝、碧山、佐田の海、一山本の5人だ。 5勝3敗は11人もいる。 照ノ富士、貴景勝、阿炎、豊昇龍、大栄翔、霧馬山、翔猿、宇良、若元春、琴勝峰、千代大龍の11人だ。 横綱照ノ富士の…

大阪開催の春場所が今日からスタートした。 有観客では3年ぶりの開催となった。 今場所は定員の75％以内で行われる。 阿武咲は攻める阿炎を下す。 御嶽海は逸ノ城を落ち着いて下す。 貴景勝は宇良を一気に下す。 大栄翔は勢いのある相撲で正代を難なく下す。 照ノ富士は余裕で豊昇龍を下す。 特に波乱はなく初日を終えた。 先場所は御嶽海が優勝し、大関に昇進した。 途中休場した貴景勝や、横綱照ノ富士の調…

昨日は寒かった。 いよいよ冬突入か。 昨日は築地のサルサレッスンを終え帰宅して、 横綱照ノ富士の優勝をテレビで観られた。 間に合って良かった。 阿炎も奮闘して、照ノ富士を土俵際まで追い込んでいた。 阿炎の勝利かと一瞬思ったが、慌てることなく照ノ富士が 阿炎を下した。 やっぱり平幕には負けられないよね。 横綱で2度目の連続優勝、おめでとう～～！ 今日は渋谷キャメロットで、ＤＪオッシーさん…

大相撲九州場所が14日から始まった。 14日には間垣親方（元白鵬）が警備担当している姿がテレビに映っていた。 もう白鵬の相撲が見られないのはさびしいか？ 私はストレスを感じなくてほっとしている。 大関貴景勝は強い。 難なく若隆景、阿武咲（おうのしょう）を下し2勝。 照ノ富士の初日の対戦は同じモンゴル出身の霧馬山。 霧馬山も粘っていい相撲だったが、照ノ富士の勝ち。 昨日の大栄翔戦は激しい…

大相撲秋場所（国技館）は今日14日目迎える。 明日は千秋楽だ。 3敗の阿武咲、妙義龍、遠藤の3人が今日の取り組みで全員負けて、 照ノ富士が貴景勝に勝てば、新横綱照ノ富士の優勝が決まる。 大関貴景勝は8勝して角番を脱出したが、8勝のまますでに5敗だ。 これ以上負けられない。 昨日は妙義龍（前頭10枚目）に敗れた。 過去13戦全敗の妙義龍が初めて貴景勝を破った。 前頭6枚目の阿武咲（おうのし…

大相撲夏場所は今日が千秋楽。 2敗の照ノ富士と3敗の貴景勝と遠藤の優勝争いになった。 昨日遠藤に勝てば、照ノ富士の優勝だったが、そうはいかなかった。 軍配は照ノ富士に上がったが、物言いが付き、遠藤の勝ちとなった。 照ノ富士の賜杯は目前だが、簡単には手に入らない。 昨日の遠藤、相撲が上手いと思った。 一昨日の貴景勝戦も上手かった。 遠藤は落ち着いて貴景勝を土俵の外に叩き出した。 こうい…

大相撲夏場所11日目。 全勝の照ノ富士対妙義龍戦は軍配は照ノ富士に上がったが、 物言いがつき、「照ノ富士が妙義龍のまげをつかんで引っ張っており反則負け」と 審判長であり、照ノ富士の親方でもある伊勢ヶ浜親方が告げた。 照ノ富士の全勝はストップして、10勝1敗となった。 今日からまた新たな気持ちで頑張ってほしい。 優勝は目前だ。 2敗は貴景勝と遠藤の二人だ。 明生、若隆景、霧馬山、豊昇龍…

8勝で全勝の照ノ富士。 今日は高安との対戦だった。 高安が攻めて、照ノ富士が負けかと思ったが、行司軍配は照ノ富士に上がって、 物言いが付いた。 協議の結果は行事軍配どおり照ノ富士の勝ち。 9連勝は照ノ富士ただ一人。 優勝が近づいて来ている。 このまま突き進んでほしい。 今場所の高安はいい取り組みをしている。 今日で6勝3敗だ。

「大相撲春場所・１４日目」（２７日、両国国技館） 　１４日目の全取組終了後、審判部は千秋楽の取組を決めた。 大関朝乃山（高砂）を寄り切って、ただ１人、３敗（１１勝）を守り、単独トップに立った関脇照ノ富士（伊勢ケ浜）が大関貴景勝（常盤山）戦が組まれた。 大関再昇進は三役３場所計３３勝の昇進目安を上回る３５勝目でダメ押しし、当確させた。 　トップで並んでいた小結高安が２連敗で４敗に後退した。 …

大相撲13日目、今日も面白かった。 高安は2敗一人で、単独トップだった。 初優勝も視野に入っていた。 しかし、今日は若隆景に敗れて3敗になってしまった。 10勝3敗だ。 4敗の貴景勝と3敗の朝乃山は、朝乃山有利に見えたが、最後土俵際でからくも貴景勝が勝った。 貴景勝9勝4敗。 朝乃山9勝4敗。 正代と照ノ富士は圧倒的な強さで照ノ富士の勝ちだった。 10勝3敗と高安と並んだ照ノ富士。 …

新型コロナウイルス感染で1/5に入院した横綱白鵬が１３日に退院した。 今回で３連続休場となった。 一方横綱鶴竜は４場所連続休場となっている。 今場所も両横綱不在、コロナ感染者の休場など、相撲が取れる状態ではないと危ぶむ声も多かったが、通常開催となった。 ４連勝の大栄翔の迫力ある相撲は見事だ。 朝乃山、貴景勝、正代、御嶽海を下した。 今日の相手は高安だ。 まさかの4連敗は大関貴景勝だ。 …

史上初の無観客開催となった大相撲春場所は無事22日に 千秋楽を終えた。 白鵬が44回目の優勝を手にした。 力士たちも入場しての表彰式。 今回は優勝力士のインタビューはなかった。 コンパクトに式が終わり、通常は放送時間の都合で見られない 「出世力士手打ち式」と「神送りの儀式」が見られた。 行事の胴上げは土俵に降りてきた神様を天に送り返すために行うという。 初めて観るものだった。 無観客相撲…

近所の桜も咲き始めた。 白いユキヤナギが咲いて、黄色のレンギョウも満開だ。 春爛漫。百花繚乱の春。 生命の息吹を感じる春なのに、人間界はコロナ威力に怯えている。 危機感が溢れて、外出もままならない。 2020年の大相撲春場所（大阪）は無観客相撲になって 今日千秋楽を迎える。 無観客相撲を観るとは予想もしなかった。 想定外のことが時々起こる。 今場所、全勝の白鵬有利と見られたが、10…

昨日大相撲初場所（国技館）が終わった。 二横綱不在だったが、こんな面白い場所は初めてだった。 幕尻、前頭17枚目の徳勝龍の優勝を誰が予想していただろうか。 正代こそ優勝か思っていたが、14日目にその正代を倒し、千秋楽では 大関貴景勝も倒し初優勝を勝ち取ったのは徳勝龍だった。 正代との優勝決定戦はなかった。 素晴らしい。 33歳5ヶ月での初優勝。 日本出身者では最高齢を記録した。 木瀬部屋…

大相撲初場所は横綱の白鵬、鶴竜が途中休場となった。 休場の多い横綱はもう必要ないかなとも思うが、 他の力士には優勝のチャンスが濃厚になる。 チャンスはものにしなくては。 初場所6日目も面白かった。 大関豪栄道は玉鷲に勝って2勝4敗。 関脇高安は遠藤に負けて2勝4敗。 どちらも振るわず。 遠藤は5勝1敗。 大関貴景勝は御嶽海に勝ち5勝1敗。 関脇朝乃山は妙義龍を下して4勝2敗。 3力士とも健…