2020年06月16日(火)08:58 会員以外にも公開 ふうばいか オニノヤガラ(鬼の矢幹) 兵庫県レッドデータランクC オニノヤガラも近年姿を消しつつある腐生植物です。2016年には7~8本見られたに見去年、今年は経った1本。来年は見られるだろうか、心配です。 腐生植物から菌従属栄養植物と変わりました。腐生のと言う感じが汚いイメージがあるからかな? 3枚目の写真は2016年の撮影です
2020年05月20日(水)16:38 会員以外にも公開 ふうばいか ヤマサギソウ 5月11日ヤマサギソウはやや花の盛りを過ぎていました。5月17日違う場所で出会ったヤマサギソウは花の盛りを迎えようとしていました。それほど距離は離れていないのに、花期はずいぶんと違っていました。
2020年05月20日(水)16:28 会員以外にも公開 ふうばいか イタチハギ 北アメリカ原産。道路の法面の緑化や砂防用に植栽されている。崩壊地や河原などには野生化し生態系や景観を乱すおそれがあるとして、「日本の侵略的外来種ワースト100」に指定されており、自治体によっては駆除の対象となっている 。本当に人間って、勝手な生き物です。
2020年02月22日(土)20:26 会員以外にも公開 ふうばいか カラスノエンドウ イヌノフグリを探索中出会った野草。 ありたきりの野草にはカメラを向けることが殆んどなかったので名前が不確かです。 間違っていたら教えて貰えればうれしいです。 ノゲシ カラスノエンドウ ミチタネツケバナ
2020年02月21日(金)20:13 会員以外にも公開 ふうばいか イヌノフグリ 環境省の絶滅危惧2類 市街地の数少ない野草のイヌノフグリは帰化植物のオオイヌノフグリ、フラサバソウやヒメオドリコソウに住処を追われ、石垣の隙間に追いやられています。その石垣の隙間もヒメオドリコソウが侵略してきています。市街地では数少ない野草が姿を消しつつあります。
2020年02月19日(水)16:05 会員以外にも公開 ふうばいか コショウノキ やっとコショウノキの花が普通に咲いてきました。 セツブンソウやセリバオウレンは非常に早咲きでしたが、 ここに来て早春の山野草は例年通りに咲くのかな~ ケスハマソウはほとんどが固い蕾で数輪がふくらんできています。
2020年02月15日(土)20:30 会員以外にも公開 ふうばいか セリバオウレンで遊んでみました。 セツブンソウもセリバオウレンも見飽きた~とは悲しいことですが事実最初の出合いの感激が薄れています。 雌花を探してみましたがやはり見つかりません。雌花と言う花はないのかな~ 雄花は両性花に先駆けて咲きます。 両性花は雄蕊も雌蕊も同じようの咲きます。雄蕊が少し早く成熟しているようにも感じます。両性花でも自家受粉するそうです。だったら雄花が必要ないようにも思えますが。自然の生業は不思議です。 キキョウ…
2020年02月14日(金)17:57 会員以外にも公開 ふうばいか 早春の木花 マンサク 六甲山表側ではマンサクが咲き始めていました。1本だけですが。 名前の由来を調べてみました。 マンサク(満作・万作)の名前の由来は早春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く」→東北地方のなまりで「まんずさく」→「まんさく」となったようです。
2020年02月11日(火)21:01 会員以外にも公開 ふうばいか セツブンソウ三体(1) 岡山の里山でスプリングエフェミラルのセツブンソウが咲き誇っていました。 花弁状の萼片が5枚が一本の軸に一輪咲くのが正常体のセツブンソウです。毎年見に行く自生地では、萼片が5枚より多く八重と呼ばれる花や、一本の軸に二輪の花を咲かせる特異のセツブンソウが多く見られます。 3回アップしますので、すべて見てほしいです。
2020年02月07日(金)17:43 会員以外にも公開 ふうばいか 馬酔木が彼方此方で咲き始めています。 六甲山系の山では馬酔木が彼方此方で咲き始めています。 薄ピンクの馬酔木を探しましたがまだ咲いていないか、場所を忘れてしまったのか見つけられません。 植物園のバイカオウレンが花盛りです。
2020年02月06日(木)17:27 会員以外にも公開 ふうばいか シモバシラ この冬2度目、今年初めてのシモバシラが出来ました。暖冬でシモバシラの出来る条件の気温氷点下の朝がなかったのです。でも、期待していた大きなシモバシラは出来ていませんでした。気温が低すぎて地中の水も凍ったのか、長く雨が降ってないので地中の水分が少ないのか、理由は分かりませんが、期待外れでした。
2020年02月04日(火)17:13 会員以外にも公開 ふうばいか トモエガモ(巴鴨)渡り鳥 初めて見た渡り鳥。 逆光気味できれいに撮れていませんが、鴨中でのもっとも美しいと言われています。 トモエガモ. コガモよりやや大きく、雄の顔の模様が特徴的。 全長:40cm 主に関東以西の湖沼、河川に飛来し、比較的日本海側に多い。
2020年02月02日(日)22:56 会員以外にも公開 ふうばいか セリバオウレン 雌花 セリバオウレンに雌株(雌花)は有るのか無いのかわからなくなりました。図鑑によって有ったり無かったり。 写真の花を雌花と長い間思っていたけど雄花が限りなく退化した両性花かもしれません。
2020年02月02日(日)16:49 会員以外にも公開 ふうばいか セリバオウレン 雌花は見つからない 今シーズン最初の自生地で5割以上咲いています。一応撮り終わったところで雌花を探してみましたが、見つかりません。咲く花の99.9%、何処かできいた事が有る表現ですが雄花と両性花が占める割合です。まず雌花は見つからない。別に美しいとかでなく、めったに見られないので探すだけですが・・・・・ 最初の2枚が雄花 最後が両性花
2020年02月01日(土)18:01 会員以外にも公開 ふうばいか セリがオウレンが咲きました。 スプリングエフェミラル、春の妖精とは呼ばれませんが早春を感じさせてくれる嬉しい花です。 低い山の登り口のセリバオウレンの自生地が有ります。他の自生地と比べて暖地と低地の差で早咲きかもしれません。普通3月中旬他の自生地では咲きます。
2020年01月21日(火)19:35 会員以外にも公開 ふうばいか 早春の証 オオイヌノフグリの花期ははっきりしません。年中何処かで咲いているように思われますが極寒に冬には咲いていないかな? ヒメオドリコソウとフキノトウは早咲きでしょうね。