昭和40年代後半に登場した国産初の3ナンバースポーツカー 全長・全幅は5ナンバー枠に収まっていたが、排気量は 2400ccもあったため、3ナンバー車となる。 持ち味は大排気量ゆえのトルクフルなエンジンの回転の 立ち上がり。 赤・白のボディカラーも選べたがマルーン（焦茶色）が圧倒的に多い。 約、1550台が生産された（240ZG）。 今となってはAT車が楽に運転できるが大トルクエンジンを活か…

しかし、20世紀の車には多少、造詣が深いです。 元気だった頃に本気でその母に言われました。 「もう、これ以上、車の本を買って来ないで、天井が抜けるから！」 大真面目に母は僕に言いました。 僕の部屋は2階でその床・1階の天井が抜ける！と言うのです。 いささか車の本を買いすぎた様です。 モーターマガジン、モーターファン、CG、ドライバー、 自動車の整備（だっけ？）、モーターワールド、その他 と…

自分で 技術的に経験的に十分なものが有れば愛車を弄るのも良いでしょう。 弄れるだけの技術も経験も無かったら車は弄るものではありません。 愛車、フェアレディ240ZGを弄って大失敗の連続でした。 もし、オリジナルの状態で保存していたらそれなりの相場が付いたものを・・・ お金が無い故もありますが、自分で愛車を弄ってみたい、 　　 そんな興味は封印しておくべきです。 どうしても弄りたかった…

フェアレディ240Z（L24型エンジンの場合）は、 どうしてもエンジンが手に入らなかったら、L26、L28型エンジンでもOKでした（20世紀の頃）。 排気量が2400ccから 2600、2800、と大きくなりますが簡単な手続きで載せ替えられたそうです（20世紀まで）。 それも不可能になったら、R32型のGTｰRのRB26DETエンジンでも許可されたみたいです。 この頃になると車検場のオッサン…

何か？ スズキ・カプチーノです。 軽四のスポーツカーですが、この車に乗っていました。 この車に乗れるのは身長180センチの人までですね。 それも前期型のEA11Rです。 後期型のEA21Rだと訳あって更にドライバーを選ぶでしょう。 理由はコクピットの狭さです。 EA11Rは、チルトステアリングとテレスコピックステアリングが装備されていました。 この2つが有ったおかげで身長176センチの…

昨日のなんでも鑑定団での鑑定額です。 新車は当時で140万くらいだったそうです。 我が愛車だったフェアレディ240ZGは今、いくらするのでしょうか？ そこは、ネット社会ですのですぐ分かります。 ズバリ、税抜きで 1380万円（一例）だそうです。 へえぇぇぇ～～！！ そんなするんだあ～～！ あるいは、1470万円！だそうです（チャットGPT）。 私の愛車だった 240ZGはそんなモンでし…

テレビで、マッハGoGoGoが放送されていた頃からの疑問です。 それは、マッハ号って、駆動方式は何だろうか、という事です。 アニメを見ているとどっちにも見えます。 FR方式・前にエンジンを搭載して後輪駆動、若しくはMR方式で、 座席の後ろにエンジンを載せて後輪駆動、あとあり得ませんが、 ポルシェ911みたいにRR方式、もっとあり得ないのがFFフロントエンジンで フロントドライブです。 私的に…

先日、フェラーリをコインパーキングに止めておいたら、 『バカ』と引っ掻きキズを付けられて怒っているオーナーが 居られましたが、自分も昔、同じ経験があるのです。 クルマはフェラーリでもポルシェでもないのです。 でも一応、スポーツカーなんです。 やっぱり、『バカ』と引っ掻きキズを付けられました。 クルマは国産車のカプチーノですが一応、スポーツカーです。 月極駐車場に止めて、翌朝に乗ろうと思ったら、…

『NSX』と言えば元祖も2代目も生粋のスーパーカー と誰もが認めるのだろうが、とんでもない。。。 元祖・NSXは全くお話にならない スーパーカーモドキだ。 何がダメかと言えば例えばパワートレーンです。 エンジン形式はV6だがコレがまずダメです。フェラーリならば少なくともV8を搭載しているのです。 エンジンはシリンダーは8本は欲しいところ。 多気筒の方が複雑でコストがかかるし整…