さんが書いた連載My favorite 100 songsの日記一覧

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フォルクローレ

南米アンデス地方の民謡をフォルクローレと言いますが、たまに民族楽器の縦笛ケーナを吹きます。 加藤登紀子の歌でヒットした「灰色の瞳」を作曲したのがケーナ奏者のウニャ ラモスですが、日本のフォルクローレグループのリーダーでケーナ奏者の大木岩男さんもこの演奏を聞いたのがケーナを始めたきっかけだったそうです。 ケーナの演奏者はケーナも自作する人が多いのですが、大木岩男さんは販売もしていて、私も二本購入…

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八重洲

物産展を上野駅や横浜駅などで開催するため上京することがありました。期間は一週間程度ですが、終了後は出展者は現地解散なので私はお茶の水の楽器店を見たり東京駅では八重洲ブックセンターに寄るのが好きでした。 この八重洲という地名は、オランダ人ヤン・ヨーステンの日本名やんよーすから八代州となりそれが八重洲となったとのこと。 彼は航海士として三浦安針ことウイリアム アダムスと日本に来て日本女性を妻にしまし…

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雪消しの雨

今日は朝から雨です。 この雨で残っている雪も融けそうです。 今日の一曲は、どしゃ降りの中で主人公が唄い踊るシーンが印象的な映画「雨に唄えば」のテーマソング「Singing in the rain」をセレクトしました。アニメ化した踊りも面白いです。 ジーン ケリーの歌でどうぞ。

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Let it be

ビートルズの曲に「Let it be 」があります。 意味は「なすがままに」という意味ですが、 詞の内容は「私が困難な時、マリア様が現れて言うのさ、Let it be と」とあります。 自分流ですが、「困難に会っても焦らず、慌てず、怒らず、諦めずの気持ちでいなさい」ととらえています。 ということで今日の一曲は、「Let it be 」と見せかけて「Let it be me 」をセレクトしました…

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春彼岸

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、今日は雲が多いもののまずまずの春日和です。 墓参りの予定もあり、一日爽やかな気分で過ごしたいので、今日の一曲は、「Good time Charlie's got the blues」をセレクトしました。 アール クルーのギター演奏でどうぞ。

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三歩歩まず

石川啄木の句に「戯れに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩歩まず」があります。 出たサイコロの目の数と同じ区間だけバスに乗って目的地に向かうというテレビ番組に元K-1チャンピオンの魔裟斗さんとタレントの渡辺直美さんが出ていて、一区間バスに乗った後7キロほど歩くことになり疲れた渡辺直美さんを魔裟斗さんが背負うことになったのですが、三歩は進んだものの十歩は歩けませんでした。さすがの魔裟斗さんも1…

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初めての○○

「初めてのお使い」というテレビ番組がありますが、誰にでも初めての○○があると思います。 私の印象の強い初めての○○は「蛍光灯」です。1941年に東芝がマツダブランドで市販を始めたそうですが、1950年で月給が4000円くらいの時、400円から600円したそうですから、かなり高価な物です。わが家に来たのは1956年くらいで、それまでは居間に60ワットのシリカ電球一個付いている程度で隅の方は暗かった…

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エービーシー

ABCは英語のアルファベットですが、物事の基礎と言う意味で使うことがあります。 この発音を、エイ、ビー、スィーと表記することもありますが、学校で[ei]、[bi:]、[si:]のような発音記号を教わりました。 英語が小学校から科目になっていますが、普段からできるだけ正しい発音に近い表記と正しい意味で使うことが必要と思います。 昨日に続き私の好きな曲をYoutubeからアップしていきたいと思…

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oldies

やはり年のせいでしょうか?今時のJ popをはじめ海外の音楽に好きな曲はないので、専ら70年代のポップスや民族音楽を聴いています。 当時の音楽は今と比べるとシンプルで耳に馴染みやすい気がします。 好きな曲ベスト100を選ぶとすれば入れたい曲にアレサ フランクリンの「I say a little prayer(小さな願い)」があります。