さんが書いた連載2023秋旅の日記一覧

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2023年秋旅の締め括り

なんと、車ぶつけられた。 帰りは娘宅によった後、空になっている冷蔵庫の補充の買物。 チワは荷物があるので、車を取りに行った夫が、待てどなかなか来ない。 車ぶつけられた! 駐車場で車に乗る直前にガシャン! 人の良さそうな方だったのが救い 旅の最後の最後に(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠) 今週末まで、車は必須なのに! まぁ、無事に帰って来れたので良しとします。 改めて…

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秋旅2023/10/13 阿蘇山、大観峰

道の駅阿蘇で車泊し阿蘇山へ 道の駅阿蘇の横は阿蘇駅、またその隣は 阿蘇坊中温泉 夢の湯 風格がある建物で綺麗、岩風呂、休憩所広く、温泉、立地はもちろん良し、 これで利用料金はなんと400円 阿蘇山では火口展望所へのゲートが8時半まで開かず仮眠待機。 お天気に恵まれ、火口はバッチリ! 草千里は靄のない草千里はチワ家には珍しい、少し過ぎた辺りで阿蘇で有名なあか牛が放牧されていた。 …

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秋旅2023/10/12 ③ 天安河原

天安河原は 天照大神が天岩戸に隠れ天地暗黒となり、八百万の神々がこの河原に集まり相談されたと伝える大洞窟。 天岩戸神社から川沿いを歩いて10分ほど。 無数にある積まれた石が特徴で洞窟の中に簡素な神社があります。 石を重ねると願いが叶うとされています。 洞窟って、なんだかスピチュアルな空間の感じがします。

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秋旅2023/10/12 ②天岩戸神社

天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしている神社。 天岩戸は一般には見ることはできないが 決められた時間に宮司さんによるガイドで、本殿の裏側の川を挟んだ洞窟を見ることが出来ます。 お清めをし、お祓い、天岩戸神話の説明、案内していただき無料です。 鶏が放し飼いにされていました。 天岩戸の洞窟は写真撮影禁止 神楽の舞台と相似形でした。

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秋旅2023/10/12 ① 高千穂峡

高千穂国見ヶ丘の朝日詣でのあとに高千穂峡に直行。 やっと念願かなって到着。 早朝でも人はそこそこいます。 4,5回は過去に予定を組みました。渋滞と雪で近くまで行っても諦めました。 道は狭いし、駐車場は少ないし、ハイシーズンの日中の観光は個人では無理に等しいと感じました。 遊歩道からは素晴らしい渓谷美を堪能できますが、熊本地震の影響でしょうか、あちこちで閉鎖されています。 高千穂峡のボ…

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秋旅2023/10/11 ② 高千穂神社の夜神楽

夜8時から始まる夜神楽に合わせて高千穂神社にやってきました。 以前に2回、宿を予約して来る予定でしたが、冬の事で、宿から冬タイヤでないと危険と言われてキャンセルしました。 平日に行けるのはありがたい。 それでも、満席?でした。 天岩戸の神話に基づく舞です。

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秋旅2023/10/11 ① 山鹿温泉

実家を出発して、ここからは予定を立てていないので、フラフラ寄り道し、横浜へ帰ります。 まず、熊本県に入って、 山鹿温泉さくらの湯 ここは今から約370年前の細川藩主のお茶室として残る威風堂々の温泉。 明治初期に大改造をして市民温泉としたという。 なんと市民温泉350円です。 湯船は内湯のみですが、レトロ感漂う風情の中でまったり、お湯は少しぬるめのトロトロで素晴らしい泉質で…

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秋旅2023/10/10 名護屋城址

兄妹とその連れ合い含め5人で玄海国定公園(ほんの一部)の美しさを堪能しました。玄海国定公園は、福岡から佐賀、長崎各県の玄界灘沿岸(九州の日本海側)を中心に指定された国定公園で、海食海岸、綺麗な海、真っ白い砂、広い海、広い空、絶景が広がっています。 唐津はその中程でしょうか。 シーサイドにあるホテルに泊まり楽しみました。 1.湊の立神岩、奇岩と海が絶景 九州のサーフィンの発祥の地だそう…

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秋旅2023/10/08 大人のピアノ発表会

実家に無事に着いて兄妹集合。 親が亡くなって、帰省は法事以外では年に一回で良いかな?と。 妹夫婦に山陰で合流する提案したところ、帰って来てとの要請あり、 妹のピアノの発表会を聴きます。 千葉から兄も合流してくれました。 妹は本家を継いでいて、息子にも引き継いでもらうために、趣味、遊びはほとんどなく、仕事に邁進していました。 しかし、東京に住む息子に仕事を引き継がないことがわかり、…

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秋旅2023/10/06 ⑤ 角島大橋

山口県下関市の角島大橋 棚田の花壇、東後畑棚田に寄り道して これまた、超有名な観光地角島大橋へ 良く写されている場所は小高い道路上、路駐して写真を撮ることになります。 橋の手前に海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)が出来ていますが、前回行った時にはなかった。 車泊に良さそうです。 橋の左手に展望台は以前よりありますが、角度がイマイチ。 照度は足りないがまずまずの天気で良かった! …

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秋旅2023/0/6 ④ 元乃隅稲荷神社

山口県長門市にある元乃隅神社 インスタなどでとても有名になり観光客が押し寄せてくる。 なんとここは宗教法人ではなく、個人所有物だそうです。 神社から見下ろした先には、赤い鳥居が海に向かって123基立ち並び、断崖下の海蝕洞に荒波が打ち付けています。空気と一緒に吹き上がる「龍宮の潮吹」はわからなかったな! ここには大鳥居の上にあるお賽銭箱にお賽銭を投げ入れるという変わった願かけがあります…

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秋旅、2023/10/06 ③ 千畳敷

山口県長門市の千畳敷(日本にいくつあるんだろう?)。海に広がる海食棚と思いきや、全く違います。標高333mの高原に広がる草原でした。 千畳敷は海の海食棚をはじめ草原や城址、鍾乳洞、展望台などたくさんあるようです。 また、テーマ、千畳敷巡りができました。 ここには広い草原と、果てしなく広がる日本海の海と空、そこにいくつもの島が浮かび絶景です。 その気持ち良い空間で、素敵な紳士のソロキャンパ…

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秋旅、2023/10/06 ② 明神池

萩、明神池 毛利2代藩主が厳島明神を信仰していたことから明神池と呼ばれるようになった。 近くに厳島神社がありました。こちらは赤くなく結構朽ちていました。 この池は外海と繋がっていて海の魚、鯛やヒラメなど海の魚がたくさんいるそうです。 何匹も泳いでいるのが見えます。 釣り禁止となっていて安心して泳いでいるのですね。

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秋旅、2023/10/06 ①

萩城址、指月公園 歴代藩主を祀る志都岐山神社がありますがお賽銭箱な無し、二拝二拍手一拝とも書かれていない 毛利輝元が築城し、現在は建物は何も無い。 しかし城址はきれいに残っており、お堀も広く綺麗、再建されないのだろうか。

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秋旅2023/10/5 足立美術館

足立美術館は初めての訪問 有名な足立美術館なのに 何故に? 横山大観は森美術館で企画展を観たことあるし、山種美術館でも、他の美術館でも見かけることがあります。 日本一の庭園は、絶賛されている庭園は幾つもあると思っていて、わざわざ?と思っていました。 結果、行ってよかった! 3時間も滞在してしまった。 何が良かったかというと、横山大観の絵というより、横山大観に触れたという感じです…

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秋旅2023/0/4 ② 余部鉄橋「空の駅」

余部鉄橋「空の駅」 悔いを残さぬように、少し戻り行ってきました。 「空の駅」地上40mにある展望施設からは 新旧の余部橋梁 日本海の美しい景色までも、 それになんとなんと、電車まで! ラッキー! この、クリスタルタワーというエレベーターは無料です。 なんと太っ腹! 幾つものジオパークを巡って、皆生温泉に泊まっています。 シーサイドのお宿、温泉は海水? 潮騒を聞きなが…

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秋旅2023/10/4 湯村温泉、山陰の奥座敷

湯村温泉 開湯は古く、今や源泉数は約60か所、開湯以来、泉質湯量は衰えること無く供給され、源泉湧出量は一分に約2300リットルと豊富で家庭にも供給されているらしい。 掘削して汲み上げているのではなく、自噴しているという。地盤に関係しているらしいです。 飲泉、料理にも使えるというなんとも羨ましい次第です。 無色透明でニオイもなく 透明具合がクリスタルで美しい! ツルヌルの美人の湯。 …

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秋旅2023/10/3②山陰海岸ジオパーク巡り

山陰海岸ジオパーク巡りと 道の駅を巡り、 道の駅てんきてんき丹後では立岩、浦入 経ヶ岬 丹後半島の最北端 山陰の120kmに及ぶジオパークの始まりのようです。 切り立った崖と緑と青い空のコラボが雄大に見えるか?といえば道中(車窓から)が良かった 余部鉄橋、道の駅 明治時代に出来た鉄橋、当時としては凄い事業ですね。 100年のお役目を終え、事故の後にいまの橋梁に替えら…

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秋旅2023/10/3 京丹後伊根の舟屋

伊根の舟屋は 伊根浦伝統的建造物群保存地区で この地区独特の伝統的建造物 ここは釣りバカ日誌のハマちゃんが左遷されて過したロケ地、 30年以上前のこと、一度は行っているらしいが、ほとんど記憶がありません、 今のように綺麗に整備はされていなくて、ここの舟屋の印象が残らなかったのかな?

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秋旅始まりです2023/10/1〜2

横浜から日本海側の敦賀に抜けて、山陰の海沿いを九州に向かいます。 約2週間の旅となります。 町内会の役割を終え、早い夕食、シャワー、洗濯をし出発です。 深夜ひたすら下道を敦賀に向かい、深夜3時ころの名古屋はスイスイ、しかし信号の量は半端ない!ですね! 昼間は大渋滞と想像できます。 琵琶湖湖北水鳥センター(道の駅)に到着し仮眠します。 竹生島が近くに見えます。 焼鯖すし食べました…