さんが書いた連載2020秋の日記一覧

会員以外にも公開

タゲリ

今季早くも3度目の投稿になりました。 午後3時頃、暖色系の光線が優しくタゲリを包んでいます。

会員以外にも公開

オランダフウロ

今時分、市街地だけでなく田んぼや畑の畔、里山で咲く職ぶちはまず、帰化植物と思って間違いありません。田んぼや畑の畔で咲くオランダフウロも帰化植物です。調べてみました。 オランダフウロはユーラシア原産の帰化植物。道路わきの草地に生育していた。茎は長く伸びて斜上し、上部は立ち上がる。全体的に毛が多く、悪臭がある。飼料用の牧草採草地が近隣にあるので、混入して定着したものと思われる。 http://ha…

会員以外にも公開

花から実へ

低山里山では山野草の花が見られなくなりました。 出会った山野草の実です。 ヘクソカヅラ ノササゲ ヒヨドリジョウゴ

会員以外にも公開

ヒマラヤザクラ

晩秋に咲くヒマラヤザクラは神戸市内彼方此方の公園に植えられています。最初の目的は二酸化炭素や窒素酸化物の吸収率が高い(二酸化炭素はソメイヨシノの約5倍)とされ、地球温暖化対策の実験で植樹されたと聞きましたが、 結果はどうだったのでしょう。今では、当初の目的は忘れられたのか、散歩している人がしばし足を止め、木を下から眺めて、晩秋に彩りを添える花々を楽しんでいます。

会員以外にも公開

十月桜

十月桜が見頃で、きれいな姿で咲いていました。

会員以外にも公開

オーラスのイヌセンブリ

今年は何度も数か所でイヌセンブリを見てきましたが、今日のイヌセンブリが間違いなくオーラスになります。 多分2度の草刈りに遭ったのでしょう。頑張って生きて花を咲かせたイヌセンブリにありがとう、ご苦労さん、よく頑張ってね、と労ってやりました。

会員以外にも公開

トキリマメ(吐切豆)

低山里山から山野草の花は姿をほとんど消し、草木の黒い実、赤い実しか目にしません。ぼちぼちカメラのレンズの付け替えるかな~

会員以外にも公開

ツルアリドオシ(蔓蟻通し)

名前の由来を調べました。 名前の由来】外見がアリドオシ(アカネ科)に似て、つる性であることから。 林内や林縁に生える、草丈10~40㎝のつる性常緑多年草。茎は地を這って分枝する アリドオシ  蟻通し。あかね科の常緑低木。別名イチリョウ。名は、枝のトゲを、アリを刺し通すほどに例えたもの。「(年中)有り通し(金一両)」の語呂合わせで、縁起物として正月の飾りに使う。江戸や大阪商人の資金繰りの安泰・充…

会員以外にも公開

キチジョウソウ(吉祥草)

吉祥は「めでたき兆し」とか「よい前兆」の意味があります。ちょっと変わった花で、1本の花に雄花と両性花が咲きます。上部に雄花、根元には6本の雄しべと1本の雌しべを持った両性の花。 今年沢山咲いているので、来年は良い事がありそうです。