さんが書いた連載帰化植物の日記一覧

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オランダフウロ(阿蘭陀風露)

一年を通じて何処かで咲いているのではないかと思えるオランダフウロが咲いていました。花もきれいですが、葉も捨て難い。また種の行動が素晴らしい。添付のアドレスで見て下さい 北アメリカ原産の アメリカフウロ と同じ帰化植物で、ヨーロッパ~西アジア原産。アメリカフウロは昭和初期に牧草などと共に持ち込まれたが、こちらの歴史は古く、江戸時代末期に観賞用として渡来。現在は日本全国に帰化している https…

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ワルナスビ ( 悪茄子)

子供の頃に見た覚えのない花、帰化植物だそうですが明治時代には入って来ていたそうです。 ジャガイモの花にそっくりです。

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ハルジオン(春紫苑)

乾いた畑の土手、放棄畑、野池の縁や土手、荒れ地等ではびこっています。 「在来の植物と競合し駆逐する恐れがある、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律により要注意外来生物に指定されている。」 茹だるような熱い炎天下でも涼し気に咲いています。一服の涼さえ感じさせてくれる白い花の群生。この花も在来の野草を駆逐し生態系を壊す恐れがある要注意外来生物に指定されています。

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オランダフウロ(阿蘭陀風露)

熟れて爆ぜた実は地上の落ちて、キリ上の付属部?がキリにように回って地中に潜るそうです。 3枚目はオランダフウロの早春の姿です。この姿から5月下旬の姿が想像できませんでした。

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オランダフウロ(和蘭陀風露)

田んぼの土手でフウロの花を見つけ、見たことないな~ 花と実はオランダフウロそっくりだけど、今まで見ているオランダフウロは葉がロゼット状だけど、このフウロは茎を上に延ばし枝を広げています。新春に見た場所に行って確認しました。矢張りオランダフウロでした。時期によってこんなにも姿を変えるとは知りませんでした。 長く細く尖った実がオランダフウロの特徴で実が成熟して爆ぜると本体のキリ状の実が出てきて、ドリ…

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一級河川加古川河川敷で帰化植物がいっぱい①セイヨウヒキヨモギ(西洋引蓬)

この季節、市街地でも里山でも帰化植物が目に入ります。 数日前、加古川の河川敷に気になる帰化植物を観察に行きました。目につく花のほとんどが帰化植物でした。 シリーズでアップしてみます。その①がヨーロッパ原産のセイヨウヒキヨモギです。