左：　那智の滝　落差133m 和歌山県那智川中流に掛かる「那智の滝」は 吉野熊野国立公園指定の滝で 世界遺産にも認定されました落差133メートル 幅13メートルの滝はほぼ垂直に落下しておりする　 段瀑がない1段の滝としては落差日本一です 右上：　尾瀬・三条の滝　落差100m 赤田代の温泉小屋から平滑の滝を経て辿り着く 幅30m 落差100m の年間水量2億トンと 言われる 日本一の…

東京地方は昨日からの降雪で白一色の雪景色になりました そんな朝　ふと　過去に雪の朝を描いた絵を思い出しました （左）　 Paper : Orion Wlrgman 245g/m2 （右上） Paper : Muse White Watson 300g/m2 （右下） Paper : Muse White Watson 300g/m2

安曇野・白馬山麓には多くの道祖神があります 昔から守り神として 土地の暮らしを見守り続けて鎮座しています 観光目的の新しいものも 数多く増えたようです アルプスの山々を背後にした佇まいは 絶好なロケーションでしょうか 絵はアドリブも可能な限り 思いを巡らして 構図や色彩を工夫して 少しでも 綺麗な絵になればと 小さなキャンバスに でっかな自然を描きたいと思っています （左）安曇野・…

初春に相応しく富士山を描いてみました （左）　 Paper : Muse White Watson 300g/m2 （右上） Paper : Montval Canson Cold Press 300g/m2 （右下） Paper : Muse Watson Natural 239g/m2

白銀に残るトレールを描いてみました （左）　 Paper : Muse White Watson 190g/m2 （右上） Paper : Orion Sirius 245g/m2 （右下） Paper : Muse White Watson 190g/m2

山の木々の中 白樺林の美しさには 何時も心を揺さぶられた 特徴ある白い幹肌の樹皮が剥がれた趣はなんとも言えず美しい そんな白樺を 水彩で表現できるだろうかと 描いて見ました

日本の名瀑を描き始めたが 先ずはホームグランドから描くことにしました 左：　早戸川大滝　落差50m 東丹沢にある早戸川大滝は 日本の滝100選、丹沢3滝の一つに数えられ落差50mに及びます また 辿り着くのが大変な為 幻の大滝ともいわれています 直爆で迫力があり 形もカッコ良くて お気に入りの滝です 右上：　玄倉川同角沢遺言棚　落差3段45m 同角沢には三重の滝(2段20m)・不動…

水彩で描いた東京の山です 東京都に2000ｍ超の山があります（東京人として嬉しい） 上越の谷川岳よりも標高は少しだけ高いんです 登っても谷川岳と同じ位に感じます ただ奥多摩の山々は1500ｍ位まで人工林ですので 展望も今一ですし季節の移ろいを感じるには少々物足りぬ と感じてしまうのはイルボンだけでしょうか アルバイトの割に感激が得にくいのも人気低迷の一因に なっていると感じます（奥多摩ファンの…

１０年以上前に描いた絵をイメチェンしてみました 当時の着色にメリハリもなかったし少々退色を感じたので 思い切りました　　 １０年以上経ても修正が可能な水彩紙に感謝々です 千丈岳（南西壁）・頚城・海谷山塊　新潟県　1060ｍ 海谷の上高地から見上げた脆い礫が多い危険な岩壁です Paper : Montval Canson Cold Press 300g/m2 （写真左） 唐沢岳（幕岩）・…